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國學院大學

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グローバルスタンダードが浸透する中、明治15 (1882) 年の創立以来「建学の精神」を基に、日本国内のみならず、諸外国に向かって日本文化を発信し、世界で通用する人材育成を目指す國學院大學。都市型大学を目指した渋谷キャンパス再開発計画、21世紀 COE プログラム「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」をはじめとする研究推進など、真の意味でのグローバル化に向けて、常に進化を続けています。

2005年1月、Macromedia Contribute 3 による運用/管理体制のもと、Web サイトを一新。Web 更新担当者のスキルに依存することなく、容易に素早く情報発信ができるフローを確立しました。これにより、Web サイトのデザインとコンテンツを切り分けて管理でき、専属の IT 担当者不在でも、情報発信者が直接 Web サイトを更新することにより、更新頻度と情報の質を高めることを実現しました。結果として、必要な情報を迅速に掲載することができ、Web サイトの利便性を向上することに成功しています。

チャレンジ

  • Web サイトのリニューアルに合わせて、低コストと短期間による Web サイトの運用/管理体制の確立。

ソリューション

  • Macromedia Contribute 3
  • Macromedia Dreamweaver MX 2004

利点

  • コンテンツ更新者のスキルに依存せず、誰もが容易に Web サイトへ情報を掲載できる。
  • Dreamweaver テンプレートを使用することで、デザインとコンテンツ制作を個別に管理可能。
  • 管理者は、コンテンツ更新者に対して、ページレイアウト変更の権限を制限することで、ページデザインが崩れることを未然に防ぎ、スタイル統一化を実現。
  • 各部署の体制に沿った運用ができるフレキシブルな更新フローの確立。
  • 今後、Macromedia Web Publishing System による CMS (コンテンツ マネージメント システム) の導入が可能な拡張性や、アップグレードオプションの確保。

プロジェクトの詳細

膨大なコンテンツの管理/運用に掛かるコストと労力の軽減に向けての抜本的な対策を模索

Web サイトを情報発信の中核となるメディアとして捉え、1998年に Web サイトを開設。受験生や、在学生へのコンテンツを中心に、キャンパス案内や、イベント予定表、学部/学科紹介など、コンテンツの質、量ともに拡充してきました。しかし、膨大なコンテンツの管理/運用に掛かるコストと労力、担当者のスキルに依存したコンテンツの更新フロー、部署ごとに異なるページレイアウトが原因によるユーザビリティの不整合性など、多くの課題を抱えていました。



左:旧 Web サイトトップページ
右:1月11日からの新 Web サイトトップページ

國學院大學 総合企画部広報課 課長 喜多山 健二氏

「予算やリソース、公開時期などを考慮すると、現時点では大規模な CMS の導入よりも、もっと手軽にコンテンツが更新できるワークフローが必要でした。さらに、担当者のスキルに依存することなく、ガイドラインに沿ったデザインを保ちながら、ワープロを操作するように容易に情報の更新ができる仕組みが必須でした。受験生の獲得などに向けての Web サイトのリニューアル計画を実現できる手段を検討しました。」 (國學院大學 総合企画部広報課 課長 喜多山 健二氏)


担当者のスキルに依存することなく、容易に情報発信者が、コンテンツを更新できるシンプルかつ効率的な仕組みを構築すべく、ビジュアル表現と、高品質のアクティビティを兼ね備えた Web サイト構築の実績やノウハウを持つシリコンスタジオ株式会社へ打診します。

Macromedia Contribute 3 と Macromedia Dreamweaver MX 2004 が最適なソリューションを提供

シリコンスタジオ株式会社 ディレクター 羽田 大樹氏

「恵比寿ガーデンプレイスと同じご依頼でした。更新フローの最適化、デザインの統一、ページの管理(更新者の管理)、使いやすさの向上。更新フローの最適化による運用/管理コストの軽減と、ガイドラインに沿ったデザインの踏襲は、一見、相反する事柄のように思えますが、実は、同時に成し得ることが可能です。ノウハウなくしては、見やすいページデザインや、わかりやすいサイト構築は望めませんが、Macromedia Contribute 3 と、Macromedia Dreamweaver MX 2004 により、プロフェッショナルが構築したサイトを、デザインとコンテンツに切り分けることができます。このため、クライアントの担当者が、デザインに捉われることなく、ガイドラインを意識せずにコンテンツを更新できます。」 (シリコンスタジオ株式会社 ディレクター 羽田 大樹氏)


デザインを意識せずに、ガイドラインの枠から外れることなくページの更新が可能な理由は、Dreamweaver のテンプレート機能にあります。プロの手によってデザインされたページデザインのうち、デザインに関わるHTML の記述に対して編集不可領域を、また、テキストや画像などのコンテンツを記述する箇所を編集可能領域と定義することができます。コンテンツを更新する担当者が、Contribute を使用することで、編集可能領域の箇所のみ修正が可能になり、編集不可領域は修正できず、意図しないミスや間違いでデザインが崩れることを未然に防げます。もちろん、デザインだけでなく、ソースコードもロックされていますので、クォリティの高いページソースを維持できます。さらに、テンプレートパラメータを利用することで、JavaScriptによる柔軟なカスタマイズが可能です。例えば、更新時にだけ表示される備考欄や注釈の設置、表組みの自動連番生成など、ページ作成の効率化や、更新者へのヘルプアシストも設計することができます。

2003年夏、國學院大學は、Contribute の導入を決定。サイトリニューアルとテンプレートの適用が同時作業で、進行していきます。

最新の CSS レンダリングエンジンを搭載することで、CSSデザインを遺憾なく発揮

Contribute 3 は、Dreamweaver MX 2004 のレンダリングエンジンを搭載することで、CSS のデザインやレイアウトを忠実に表示することができます。さらに、文字スタイルのドロップダウンメニューには、使用できるスタイルがプレビューできたり、見出しテキストやリンクの表示設定など指定することが可能です。これにより、クライアントのコンテンツ管理者は、指定する見出しや本文などの文字スタイルを視覚的に判断することができ、戸惑うことなく操作できます。

國學院大學 総合企画部広報課 鵜澤 英子氏

「初めて、Contribute を操作したとき、まるでワープロのような感覚で Web ページを更新できることに驚きました。しかも、ページと同じ画面がそのまま表示され、その画面上でコンテンツの更新が可能なので、マニュアルなど読まなくてもすぐに操作することができました。」 (國學院大學 総合企画部広報課 鵜澤 英子氏)

更新頻度が高まることで、Web サイトの利便性が向上

2005年1月、Web サイトのリニューアルと同時に 各部署の担当者 計 50 名が、所属部署のページを担当し、Contribute 3 による運用/更新フローが開始します。

「現在の組織にマッチした運用/更新フロー、リニューアルに合わせたスムーズな導入と、当初の思惑通り遂行できました。部署ごとに配置された担当者自身が、それぞれのタイミングで更新できる仕組みは、まさに理想とする姿です。デザインを気にすることなく、コンテンツに集中することで、コンテンツそのものの質の向上と、更新頻度が高まりました。結果として、伝えたい情報、知りたい情報を、迅速に掲載することができ、Web サイトの利便性を向上することに繋がりました。」 (國學院大學 総合企画部広報課 課長 喜多山 健二氏)



「受験生向ページ」



「在学生向ページ」




「学部/学科紹介」


「キャンパス案内」

「我々が求めていたのは、大規模な Web サイト管理機能ではなく、手軽に導入できる仕組みでした。当初、CMS の導入により解決を試みましたが、コンテンツ管理専用のサーバーの設置、専任の IT 管理者の不在など、予算面や現行の組織に適用できないなど、ハードルが多く導入には至りませんでした。しかし、Contribute を採用することで、将来、大規模な CMS が必要になった際も、Macromedia Web Publishing System の導入が可能な拡張性や、アップグレードオプションを確保することができました。Macromedia 製品を導入することで、それまでの悩みの解消と、将来に向けての拡張性といった一挙両得になりました。」 (國學院大學 総合企画部広報課 課長 喜多山 健二氏)

導入が簡単で、低コスト、将来性もある Contribute の導入が、顧客満足度を高める

Contribute 3 により、テンプレート開発による自由度や更新フローの柔軟性が増しました。
コンピューターを触ったことのない初心者の方から、コーディングもできてしまうプロ顔負けの上級者まで対応できるテンプレートの開発とするハードルの高い要望でしたが、結局、たった一つのテンプレートで、「マニュアル通りにボタンを押していけば更新できる方法」、「ライブラリから引用して構築する方法」、「ページからコピーする方法」等、それぞれの部署に最適な更新フローや、ページ作成が実現できました。

工夫次第で Contribute の自由度、可能性は想像以上に高まります。はじめから CMS を構築するよりも、導入が簡単で、低コスト、将来性もある Contribute を導入するほうが、顧客満足度を高めることができるケースも多いようです。

マクロメディア株式会社 テクニカルエバンジェリスト 林 岳里

「今回の導入において、ユーザーのトレーニングにかかった時間が大幅に低減されたとのこと、まさに Contribute ならではのメリットですね。個々の担当者が編集するページは Dreamweaver を使って制作されており、デザインやレイアウトの更新に柔軟に対応できる、管理者とコンテンツ制作を上手に切り分けているケースだと思います。リニューアルでは FlashPaper 2 も導入され、今後学内外の情報共有がより良くなることを楽しみにしています。」 (マクロメディア株式会社 テクニカルエバンジェリスト 林 岳里)




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