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Flex リリースノート

Adobe® Flex™ 2 のインストール (2.0.1 アップデート)

このページでは、Adobe® Flex™ 2 製品ファミリのインストール手順を説明します。このドキュメントは、次の項で構成されています。

また、既存の Flex 2 開発者向けにバージョン 2.0.1 アップデートをインストールする手順についても説明します。

Flex Builder 2 のインストール

Flex Builder 2 は次のいずれかの構成でインストールできます。

バージョン 2.0.1 アップデートでは、構成ごとに次のインストールオプションが利用できます。

メモ : Flex Data Services 2 を Flex Builder 2 と併用する場合は、Flex Builder プロジェクトを開始する際にサーバーのオプションを指定できるように、最初に Flex Data Services をインストールすることをお勧めします。

Flex Builder 2 スタンドアローン

Windows で Flex Builder 2 スタンドアローンをインストールするには :

Flex Builder 2 のスタンドアローン構成のデフォルトのインストールディレクトリは、C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 2 です。

  1. 使用システム環境がシステム要件を満たすことを確認します。
  2. Flex Builder 2 リリースノート』を読んで、新しい情報、更新、または既知の問題がないかどうかを確認します。
  3. Flex Builder 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルをダウンロードします。
  4. Flex Builder インストーラの実行可能ファイルを開くか、ダブルクリックします。
  5. 一時ファイルの保存場所を指定します。
  6. [Flex Builder および Flex SDK] オプションを選択して、[次へ] をクリックします。
  7. ライセンス契約に同意し、指示に従います。
  8. インストールする Flash Player 9 ブラウザプラグインを次から選択します。
    • Internet Explorer
    • Netscape または Firefox
  9. Flex Builder を起動します。
    (Windows Vista のみ) 初めて Flex Builder 2 を実行する場合は、管理者として実行する必要があります。その後は通常通りに実行できます。管理者として実行するには、[スタート] メニューの Flex Builder 2 起動アイコンを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
  10. (初回のみ) Flex Builder シリアル番号を入力するか、[試用] をクリックします。
  11. Flex スタートページを読み、学習スタイルに合った方法を選びます。
    • Flex の動作 - Flex 開発に初めて携わる開発者に役立つ情報が用意されています。
    • サンプル - メニューバーから [ヘルプ]-[Flex スタートページ] を選択し、[Flex サンプル] の下を探します。
      ヒント : コンポーネントエクスプローラが多くの開発者にたいへん好評です。
    • Flex 2 ファーストステップガイド - メニューバーから [ヘルプ]-[ヘルプ目次] を選択し、[Flex 2 ヘルプ] を開き、[Flex 2 ファーストステップガイド] を展開します。
    • ファーストステップガイドのチュートリアルレッスン - 『Flex 2 ファーストステップガイド』の第 2 部です。
    • オンラインヘルプ - [ヘルプ] メニューまたは [ヘルプ] ウィンドウの [検索] を使用します。
    • ダイナミックヘルプ - メニューバーから [ヘルプ]-[ダイナミックヘルプ] を選択します。コードビューでアプリケーションをスクロールすると、関連するヘルプトピックが表示されます。
    • Flex デベロッパーセンター - 記事、クイックスタート、サンプルアプリケーションについては、http://www.adobe.com/go/flex2_devcenter_jp にアクセスしてください。
  12. Flex Charting 2 の購入済みバージョンをアップグレードするには、メニューバーから [ヘルプ]-[Flex ライセンスの管理] を選択して、シリアル番号を入力します。チャートを再コンパイルして、ウォーターマークを削除する必要があります。
  13. Flex Builder 用 ColdFusion 拡張機能は、初回インストール時にインストールしなかった場合でも、後からいつでもインストールできます。インストールするには、Window エクスプローラを開き、"flex_builder_root\ColdFusion Extensions for Flex Builder" ディレクトリに移動して、"Installing the ColdFusion Extensions for Flex Builder 2.htm" ファイルの指示に従います。

Windows 上で Flex Builder 2 スタンドアローンを 2.0.1 アップデートにアップグレードするには :

  1. Flex Builder 2 リリースノート』を読んで、新しい情報、更新、または既知の問題がないかどうかを確認します。
  2. Windows 用の Flex Builder 2.0.1 アップデートインストーラを Adobe Flex サポートセンターからダウンロードします。
  3. インストーラの実行可能ファイルを開くか、ダブルクリックします。
  4. ライセンス契約に同意し、指示に従います。
  5. インストーラが Flex Builder 2 のインストールを複数検出した場合、アップデートする場所を確認するメッセージが表示されます。
  6. インストールする Flash Player 9 ブラウザプラグインを次から選択します。
    • Internet Explorer
    • Netscape または Firefox

    メモ : Flex Builder 2.0.1 と Flex SDK 2.0.1 は Flash Player 9の基本バージョン (バージョン : 9.0.16.0、07/6/27 更新) で使用できます。ただし、Flash Player 9 Update をインストールすることをお勧めします。

  7. (オプション) インストールが完了したら、コンピュータを再起動し、新しい Flash Player ブラウザプラグインが動作することを確認します。
  8. Flex Builder を起動します。
    • Windows Vista ユーザー - 初めて Flex Builder 2 を実行する場合は、管理者として実行する必要があります。その後は通常通りに実行できます。管理者として実行するには、[スタート] メニューの Flex Builder 2 起動アイコンを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
    • 既存のプロジェクトのオープン - 初めて既存の Flex Builder プロジェクトをオープンする場合は、-clean オプションを使用してワークスペースをリフレッシュする必要があります。この操作を行うには、コマンドウィンドウを開き、Flex Builder ディレクトリに移動して「FlexBuilder -clean -vmargs -Xmx512m」と入力します。

Macintosh でFlex Builder 2 スタンドアローンをインストールするには :

  1. Flex Builder 2 リリースノート』を読んで、新しい情報、更新、または既知の問題がないかどうかを確認します。
  2. Flex Builder 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルをダウンロードします。
  3. インストーラの DMG イメージを開くか、ダブルクリックします。インストーラアプリケーションが表示されます。
  4. インストーラアプリケーションを開くか、ダブルクリックして Flex Builder のインストールを開始します。
  5. ライセンス契約に同意し、指示に従います。
  6. Flex Builder を起動する場合は、OS X の Dock から Flex Builder を起動するか、または "\Applications\Adobe Flex Builder 2" フォルダの実行可能ファイルをダブルクリックします。

メモ : Adobe ラボから提供された Flex Builder Macintosh 版 の予備的バージョンをインストールした場合は、既存の Flex Builder プロジェクトを初めて開くときに、-clean オプションを使用してワークスペースをリフレッシュする必要があります。この操作を行う場合は、java.net サイトに記載されている手順に従ってください。

Flex Builder 2 プラグイン

現在 Eclipse 3.1.2 (Macintosh の場合は Eclipse 3.2) を使用している場合は、Flex Builder をプラグインとしてインストールできます。

Windows で Flex Builder 2 Eclipse プラグインをインストールするには :

  1. 使用システム環境がシステム要件を満たすことを確認します。
  2. Flex Builder 2 リリースノート』を読んで、新しい情報、更新、または既知の問題がないかどうかを確認します。
  3. Eclipse 3.2 の Windows Language Pack をダウンロードします (http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/L-3.2_Language_Packs-200607121700/download.php?dropFile=NLpack1-eclipse-SDK-3.2-win32.zip)。
  4. "Plugins" フォルダの内容を Eclipse の "plugins" フォルダにコピー & ペーストします。"plugins" フォルダに新しい "nl1" フォルダが追加されます。
  5. "Features" フォルダの内容を Eclipse の "features" フォルダにコピー & ペーストします。"features" フォルダに新しい "nl1" フォルダが追加されます。
  6. Flex Builder 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。このDVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルをダウンロードします。
  7. インストーラの実行可能ファイルを開くか、ダブルクリックします。
  8. 一時ファイルの保存場所を指定します。
  9. [Flex Builder Plug-in および Flex SDK] オプションを選択して、[次へ] をクリックします。
  10. ライセンス契約に同意し、指示に従います。
  11. インストールする Flash Player 9 ブラウザプラグインを次から選択します。
    • Internet Explorer
    • Netscape または Firefox
  12. Flex Builder 2 を起動するには、[スタート]-[プログラム]-[Adobe]-[Adobe Flex Builder 2 Eclipse Launcher] を選択します。
    メモ : 続行する前にワークスペースを作成してください。
  13. メニューバーから [ウィンドウ]-[パースペクティブを開く]-[Flex 開発] を選択して、Flex 開発パースペクティブを開きます。
  14. (初回のみ) Flex Builder シリアル番号を入力するか、[試用] をクリックします。
  15. Flex スタートページ ([ヘルプ]-[Flex スタートページ]) を読み、学習スタイルに合った方法を選びます。
    • Flex の動作 - Flex 開発に初めて携わる開発者に役立つ情報が用意されています。
    • サンプル - メニューバーから [ヘルプ]-[Flex スタートページ] を選択し、[Flex サンプル] の下を探します。
      ヒント : コンポーネントエクスプローラが多くの開発者にたいへん好評です。
    • Flex 2 ファーストステップガイド - メニューバーから [ヘルプ]-[ヘルプ目次] を選択し、[Flex 2 ヘルプ] を開き、[Flex 2 ファーストステップガイド] を展開します。
    • ファーストステップガイドのチュートリアルレッスン - 『Flex 2 ファーストステップガイド』の第 2 部です。
    • オンラインヘルプ - [ヘルプ] メニューまたは [ヘルプ] ウィンドウの [検索] を使用します。
    • ダイナミックヘルプ - メニューバーから [ヘルプ]-[ダイナミックヘルプ] を選択します。コードビューでアプリケーションをスクロールすると、関連するヘルプトピックが表示されます。
    • Flex デベロッパーセンター - 記事、クイックスタート、サンプルアプリケーションについては、http://www.adobe.com/go/flex2_devcenter_jp にアクセスしてください。
  16. Flex Charting 2 の購入済みバージョンをアップグレードするには、メニューバーから [ヘルプ]-[Flex ライセンスの管理] を選択して、シリアル番号を入力します。チャートを再コンパイルして、ウォーターマークを削除する必要があります。
  17. Flex Builder 用 ColdFusion 拡張機能は、初回インストール時にインストールしなかった場合でも、後からいつでもインストールできます。インストールするには、Window エクスプローラを開き、"flex_builder_root\ColdFusion Extensions for Flex Builder" ディレクトリに移動して、"Installing the ColdFusion Extensions for Flex Builder 2.htm" ファイルの指示に従います。

Windows 上で Flex Builder 2 Eclipse プラグインを更新するには :

  1. Flex Builder 2 リリースノート』を読んで、新しい情報、更新、または既知の問題がないかどうかを確認します。
  2. Windows 用の Flex Builder 2.0.1 アップデートインストーラを Adobe Flex サポートセンター からダウンロードします。
  3. インストーラの実行可能ファイルを開くか、ダブルクリックします。
  4. ライセンス契約に同意し、指示に従います。
  5. インストーラが Flex Builder 2 のインストールを複数検出した場合、アップデートする場所を確認するメッセージが表示されます。
  6. インストールする Flash Player 9 ブラウザプラグインを次から選択します。
    • Internet Explorer
    • Netscape または Firefox

    メモ : Flex Builder 2.0.1 と Flex SDK 2.0.1 は Flash Player 9の基本バージョン (バージョン : 9.0.16.0、07/6/27 更新) で使用できます。ただし、Flash Player 9 Update をインストールすることをお勧めします。

  7. (オプション) インストールが完了したら、コンピュータを再起動し、新しい Flash Player ブラウザプラグインが動作することを確認します。
  8. Flex Builder を起動します。
    • 既存のプロジェクトのオープン - 初めて既存の Flex Builder プロジェクトをオープンする場合は、-clean オプションを使用してワークスペースをリフレッシュする必要があります。この操作を行うには、コマンドウィンドウを開き、Flex Builder ディレクトリに移動して「eclipse -clean -vmargs -Xmx512m」と入力します。

Macintosh で Flex Builder 2 Eclipse プラグインをインストールするには :

  1. Flex Builder 2 リリースノート』を読んで、新しい情報、更新、および既知の問題がないかどうかを確認します。
  2. Eclipse 3.2 の Linux Japanese Language Pack をダウンロードします (http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/L-3.2_Language_Packs-200607121700/download.php?dropFile=NLpack1-eclipse-SDK-3.2-gtk.zip.)。
  3. "Plugins" フォルダの内容を Eclipse の "plugins" フォルダにコピー & ペーストします。"plugins" フォルダに新しい "nl1" フォルダが追加されます。
  4. "Features" フォルダの内容を Eclipse の "features" フォルダにコピー & ペーストします。"features" フォルダに新しい "nl1" フォルダが追加されます。
  5. Flex Builder 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Macintosh Japanese Language Pack (<ベータサイトダウンロードへのリンク>) をダウンロードします。
  6. FB_Mac_Plugin_LangPack_Jp.zip の内容を展開します。
  7. "Plugins" フォルダの内容を Eclipse の "plugins" フォルダにコピー & ペーストします。Linux nl1 plugins の一部が Mac nl1 plugins によって置き換えられます。
  8. Flex Builder 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルをダウンロードします。
  9. インストーラの DMG イメージを開くか、ダブルクリックします。インストーラアプリケーションが表示されます。
  10. インストーラアプリケーションを開くか、ダブルクリックして Flex Builder のインストールを開始します。
  11. ライセンス契約に同意し、指示に従います。
  12. Eclipse 3.2 を起動します。
    メモ : 開始する前に新しいワークスペースを作成してください。 メニューバーから [ファイル]-[ワークスペースの切り替え] を選択し、新しいフォルダ名を入力します。フォルダ名が存在しない場合は、Eclipse により作成されます。

メモ : Flex Builder をプラグインとしてインストールする場合、Flex SDK は /Applications/Adobe Flex Builder 2 Plug-in/ ディレクトリに配置されます。

Flex Data Services 2 のインストール

Adobe® Flex™ Data Services 2 は J2EE Web アプリケーションで、次のいずれかの形態でインストールできます。

Flex Data Services には、次のプラットフォーム用のインストーラが用意されています。

  • Windows
  • Solaris
  • Linux
  • Java (クロスプラットフォームインストーラ)

デフォルトのインストールディレクトリは、Windows では "C:\fds2"、UNIX および Linux では "/opt/fds2" です。これらのインストール手順では、"install_root" としています。

ヒント : インストーラにより、シリアル番号が要求されます。シリアル番号を省略すると、インストーラにより Flex Data Services Express がインストールされます。

Flex Data Services 2 には、次の WAR (Web Application Archive) ファイルが含まれています。

  • flex.war — Flex の本体となる WAR ファイル。Flex Data Services アプリケーションを構築するときに、これをたたき台として使用します。
  • samples.war — Flex のサンプルアプリケーション
  • flex-admin.war — 簡単な管理および監視アプリケーション

これらの WAR ファイルは、それぞれが独立したスタンドアローンのアプリケーションとなっています。J2EE Web アプリケーションオプションを使用している場合は、既存の J2EE アプリケーションサーバーまたはサーブレットコンテナが利用可能であること、および Web アプリケーションデプロイについて理解していることが必要です。

Flex Data Services 2 での日本語の使用方法

SDK 日本語パックは Flex Data Services 2 に付属していません。FDS 2 出荷以降は SDK が日本語版リリースに対応するように更新されています。このため、Flex Data Services の Web 層コンパイラは日本語のエラーメッセージを生成しません。日本語のコンパイラエラーメッセージが利用できるようにするには、Flex Data Services の Web アプリケーションに Flex 2 SDK 日本語パックからファイルをコピーする必要があります。

日本語のコンパイラエラーメッセージを Flex Data Services と統合するには、FDS の Web アプリケーションで次の操作を行います。

  1. "flex_sdk_201_ja.zip/lib/*.jars" を "WEB-INF/flex/jars" にコピーする
  2. "flex_sdk_201_ja.zip/frameworks/locale" を "WEB-INF/flex/locale" にコピーする
  3. "flex_sdk_201_ja.zip /lib" を "WEB-INF/flex/jars" フォルダにコピーする
  4. "flex_sdk_201_ja.zip /frameworks/locale/en_US/*.swc" を "WEB-INF/flex/locale/en_US" にコピーする
  5. "flex_sdk_201_ja.zip /frameworks/themes/*.swc" を "WEB-INF/flex/themes" にコピーする
  6. "flex_sdk_201_ja.zip /frameworks/libs/flex.swc" を "WEB-INF/flex/libs" にコピーする
  7. "flex_sdk_201_ja.zip /frameworks/libs/framework.swc" を "WEB-INF/flex/libs" にコピーする
  8. "flex_sdk_201_ja.zip /frameworks/libs/playerglobal.swc" を "WEB-INF/flex/libs" にコピーする
  9. "flex_sdk_201_ja.zip /frameworks/libs/utilities.swc" を "WEB-INF/flex/libs" にコピーする

2.0.1 アップデート : Flex Data Services 2 向けの 2.0.1 アップデートインストーラはありません。アップデートされたファイルを含む完全インストールであるため、新しいディレクトリにインストールする必要があります。バージョン 2.0.1 にアップグレードするには、次の操作を行います。

  1. Flex Data Services を新しいディレクトリにインストールします。Flex Data Services 2 のインストールおよびデプロイについては、以下の手順を参照してください。
  2. 新しい構成にアプリケーションと設定をコピーします。次の内容が含まれていることを確認してください。
    • MXML および ActionScript ファイル
    • イメージやサウンドファイルなどのアプリケーションアセット
    • Java ソースコードおよびアセンブラ、データアクセスオブジェクト、およびデータオブジェクトのコンパイルされたクラス
    • 宛先定義および "WEB-INF/flex/*.xml" 設定ファイルで指定されたその他の設定
    • "WEB-INF/flex/flex-config.xml" ファイルで指定されたコンパイラオプション
    • カスタムコンポーネントライブラリ (SWC ファイル)

統合された JRun 上での Flex Data Services

[統合 JRun 上での Flex Data Services] オプションでは、インストールルートディレクトリの下に次のファイルとディレクトリがインストールされます。

  • ファイル - インストールルートディレクトリには、次のファイルがあります。
    • "readme.htm" - 重要なお知らせ
    • "flex.war" - 新しいアプリケーションのたたき台として使用する Flex Web アプリケーション
    • "samples.war" - Flex Data Services サンプルアプリケーション
    • "flex-admin.war" - Flex Administrator アプリケーション
    • "license.txt" – ライセンス情報
  • "flex_sdk_2" ディレクトリ - Flex 2 SDK 用の Flex フレームワーク、フレームワークソースコード、およびコマンドラインコンパイラ
  • "jrun4" ディレクトリ - 解凍後デフォルトサーバーに展開された "flex"、"samples"、および "flex-admin" Web アプリケーションを含む "JRun 4 u6" のカスタムインストールディレクトリ
  • "resources" ディレクトリ - Flash Player 9 インストーラ ("resources/player/debug" サブディレクトリ内)。セキュリティ、クラスタ化、Hibernate、および手動で HTML ラッパーを作成するためのディレクトリとファイルも含まれます。
  • "UninstallerData" ディレクトリ - アンインストーラ

Flex Data Services 2 を統合 JRun にインストールするには :

  1. 使用システム環境がシステム要件を満たすことを確認します。
  2. Flex Data Services 2 リリースノート』を読んで、新しい情報や更新がないかどうかを確認します。
  3. Flex Data Services 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルを使用プラットフォームにダウンロードします。
  4. "installers" ディレクトリに移動して、 インストールプログラムを起動します。オペレーティングシステムに応じて、次のいずれかを実行します。
    • Windows - インストーラファイルをダブルクリックします。
    • Solaris または Linux - 作業ディレクトリをインストーラファイルが存在するディレクトリに設定し、使用オペレーティングシステムに対応するインストーラファイル名を入力します。次に例を示します。
      ./fds2-lin.bin -i console
  5. ライセンス契約に同意します。
  6. (オプション) シリアル番号を入力し、画面の指示に従います。シリアル番号を入力しなかった場合、Flex Data Services は高速モードで実行されます。
    メモ : 高速モードから完全機能版にアップグレードするには、(各 Flex Data Services Web アプリケーションの) "flex-webapp-root/WEB-INF/flex/license.properties" ファイルの fds 行にシリアル番号を入力し、サーバーを再起動します。
  7. [統合 JRun 上での Flex Data Services] オプションを選択します。
  8. インストールが完了したら、"Readme" ファイルで最新の追加情報をお読みください。
  9. デバッガバージョンの Flash Player は、"flex_root/resources/player/debug" ディレクトリからインストールします。Macintosh クライアントの場合は、"Install Flash Player 9 UB.dmg" を Macintosh にコピーして、インストールします。オプションで、"SAFlashPlayer.dmg" を Macintosh にコピーして、スタンドアローン Flash Player として使用することができます。UNIX と Linux では、これらのインストーラを使用して、デバッガバージョンの Flash Player をクライアントにインストールします。
  10. (UNIX および Linux のみ) UNIX ヘッドレスサーバーの場合は、"flex-webapp/WEB-INF/flex/flex-config.xml" ファイルをテキストエディタで開き、<headless-server> エレメントを true に設定します。
  11. Flex Data Services 2 を起動するには、[スタート]-[プログラム]-[Adobe]-[Flex Data Services 2]-[Start Integrated Flex Server] を選択します。または、コマンドウィンドウを開いて、"install_root//jrun4/bin" に移動して、jrun start default コマンドを実行します。UNIX および Linux では、「./jrun start default」と入力します。
  12. (Flex Charting 2) トライアルモードから完全機能版にアップグレードするには、(各 Flex Data Services Web アプリケーションの) "flex-webapp-root/WEB-INF/flex/license.properties" ファイルの charting 行にシリアル番号を入力し、サーバーを再起動します。

Flex Data Services J2EE Web アプリケーション

[Flex Data Services J2EE Web アプリケーション] オプションでは、インストールルートディレクトリの下に次のファイルとディレクトリがインストールされます。

  • ファイル - インストールルートディレクトリには、次のファイルがあります。
    • "readme.htm" - 重要なお知らせ
    • "flex.war" - 新しいアプリケーションのたたき台として使用する Flex Web アプリケーション
    • "samples.war" - Flex Data Services サンプルアプリケーション
    • "flex-admin.war" - Flex Administrator アプリケーション
    • "license.txt" – ライセンス情報
  • "flex_sdk_2" ディレクトリ - Flex 2 SDK 用の Flex フレームワーク、フレームワークソースコード、およびコマンドラインコンパイラ
  • "resources" ディレクトリ - Flash Player 9 インストーラ ("resources/player/debug" サブディレクトリ内)。セキュリティ、クラスタ化、Hibernate、および手動で HTML ラッパーを作成するためのディレクトリとファイルも含まれます。
  • "UninstallerData" ディレクトリ - アンインストーラ

Flex Data Services には、Windows、Linux および Solaris 用の各インストーラに加え、サポートされるその他のプラットフォームに Flex Data Services を展開するための Java インストーラも含まれています。

Flex Data Services 2 を J2EE Web アプリケーションとしてインストールするには :

  1. 使用システム環境がシステム要件を満たすことを確認します。
  2. Flex Data Services 2 リリースノート』を読んで、新しい情報や更新がないかどうかを確認します。
  3. Flex Data Services 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルを使用プラットフォームにダウンロードします。
  4. "installers" ディレクトリに移動して、インストールプログラムを起動します。オペレーティングシステムに応じて、次のいずれかを実行します。
    • Windows - インストーラファイルをダブルクリックします。
    • Solaris または Linux - 作業ディレクトリをインストーラファイルが存在するディレクトリに設定し、使用オペレーティングシステムに対応するインストーラファイル名を入力します。次に例を示します。
      ./fds2-lin.bin -i console
  5. ライセンス契約に同意します。
  6. (オプション) シリアル番号を入力し、画面の指示に従います。シリアル番号を入力しなかった場合、Flex Data Services は高速モードで実行されます。
    メモ : 高速モードから完全機能版にアップグレードするには、(各 Flex Data Services Web アプリケーションの) "flex-webapp-root/WEB-INF/flex/license.properties" ファイルの fds 行にシリアル番号を入力し、サーバーを再起動します。
  7. [Flex Data Services J2EE Web アプリケーション] オプションを選択します。
  8. インストールが完了したら、"Readme" ファイルで最新の追加情報をお読みください。
  9. デバッガバージョンの Flash Player は、"flex_root/resources/player/debug" ディレクトリからインストールします。Macintosh クライアントの場合は、"Install Flash Player 9 UB.dmg" を Macintosh にコピーして、インストールします。オプションで、"SAFlashPlayer.dmg" を Macintosh にコピーして、スタンドアローン Flash Player として使用することができます。UNIX と Linux では、これらのインストーラを使用して、デバッガバージョンの Flash Player をクライアントにインストールします。
  10. アプリケーションサーバーに固有の展開方法を使用して、"flex"、"samples"、および "flex-admin" Web アプリケーションを展開します。
    たとえば、JRun 4 u6 の場合、"flex.war"、"samples.war"、および "flex-admin.war" の各ファイルをそれぞれ "flex"、"samples"、および "flex-admin" という名前のディレクトリに展開します。これらのディレクトリを JRun サーバーインスタンスのルートにコピーします。Tomcat の場合は、WAR ファイルを "webapps" ディレクトリにコピーし、サーバーを再起動します。
  11. アプリケーションサーバー固有の設定を追加します。詳細については、「サーバー固有の追加設定」を参照してください。
  12. (UNIX および Linux のヘッドレスサーバーのみ) "flex-webapp/WEB-INF/flex/flex-config.xml" ファイルをテキストエディタで開き、<headless-server> エレメントを true に設定します。
  13. (Flex Charting 2) トライアルモードから完全機能版にアップグレードするには、(各 Flex Data Services Web アプリケーションの) "flex-webapp-root/WEB-INF/flex/license.properties" ファイルの charting 行にシリアル番号を入力し、サーバーを再起動します。

Java インストーラを使用して Flex Data Services を J2EE Web アプリケーションとしてインストールするには (任意のプラットフォーム) :

  1. 使用システム環境がシステム要件を満たすことを確認します。
  2. Flex Data Services 2 リリースノート』を読んで、新しい情報や更新がないかどうかを確認します。
  3. Flex Data Services 2 DVD が手元にある場合は、ドライブに挿入します。この DVD が手元にない場合は、Adobe 社の Web サイトまたは指定されたネットワークからインストーラファイルをダウンロードします。
  4. インストーラを実行します。これを行うには、コマンドプロンプトを開いて、ダウンロードした JAR ファイルが保存されているディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。
    java_home/bin/java -jar <ダウンロード済みファイルの名前>.jar -i console
  5. その他 - 作業ディレクトリを、"fds2-install.jar" ファイルがあるディレクトリに設定します。次のコマンドを入力します。このとき、java_home を JRE インストールの "bin" ディレクトリのパスに置き換えます。
    java_home /java -jar fds2-install.jar -i console
  6. Flex Data Services 2 を J2EE Web アプリケーションとしてインストールするには」の手順 5 ~ 13 に進みます。

サーバー固有の追加設定

次のアプリケーションサーバーの場合は、追加設定手順の実行が必要になることがあります。

Tomcat

Tomcat 上で Flex Data Services 2 を使用する場合は、JTA (Java Transaction API) サポートもインストールする必要があります。JOTM (Java Open Transaction Manager) は、完全機能版でオープンソースのスタンドアローントランザクションマネージャです。JOTM をインストールするには、Flex Data Services WAR ファイルを展開した後、次の手順に従います。

  1. JOTM を http://jotm.objectweb.org/ からダウンロードします。
  2. JAR ファイルを "jotm-root/lib" から "tomcat-root/common/lib" にコピーします。
  3. "tomcat-root/conf/Catalina/localhost/webapp-name.xml" ファイルを作成し、次の行を追加します (Web アプリケーション名は samples だとします)。
  4. <Context docBase="${catalina.home}/webapps/samples" privileged="true" 
    antiResourceLocking="false" antiJARLocking="false">
    <Transaction factory="org.objectweb.jotm.UserTransactionFactory" jotm.timeout="60"/>
    </Context>

    メモ : このファイルが既に存在している場合は、<Transaction> エレメントだけを追加します。

  5. 最大メモリを 512MB 以上に指定します。
  6. (JDK 1.4.x のみ) Flex Data Services 2 では、JMX (Java Management Extensions) の実装が必要です。これは JDK 1.4.x には付属していません。JMX については、Sun Web サイトからダウンロードするか、MX4J などのオープンソース実装を使用します。
  7. Tomcat を再起動します。
  8. (オプション) カスタム認証を有効にするには、"install-root/resources/security/tomcat/readme.txt" ファイルで説明している手順に従います。
  9. (オプション) 外部 JMS プロバイダを使用するには、JMS プロバイダ (activeMQopenJMS など) をインストールし、Tomcat と連動するよう設定する必要があります。
WebSphere

Flex Data Services 2 には、WebSphere に固有の RtmpServer が実装されています。このバージョンは、WebSphere によって作成されたスレッドを使用します。

メモ (WebSphere 5.1.x) : トランザクションを使用する DataService 出力先で RTMP チャネルを使用するには、WebSphere Business Integration Server バージョンをインストールする必要があります。WorkManager はこれに付属しています。

Flex 2 を WebSphere と連動するように設定するには :

  1. "flex" WAR ファイルを "temporary" フォルダに展開します。
    jar -xvf flex.war 
  2. "web.xml" で、WorkManager の resource-ref エレメントのコメントを解除します。これによって、リソースが "java:comp/env/" の res-ref-name (java:comp/env/wm/MessagingWorkManager) で使用可能になります。
  3. <resource-ref>
    <description>Flex Messaging WorkManager</description>
    <res-ref-name>wm/MessagingWorkManager</res-ref-name>
    <res-type>com.ibm.websphere.asynchbeans.WorkManager</res-type>
    <res-auth>Container</res-auth>
    <res-sharing-scope>Shareable</res-sharing-scope>
    </resource-ref>
  4. "web.xml" の WorkManager resource-ref を "flex-webapp-root/WEB-INF/flex/services-config.xml" の RTMPEndpoint にマッピングします。websphere-workmanager-jndi-name が、手順 2 の "java:comp/env" に含まれる res-ref-name にマッピングされます。たとえば、次のようになります。
  5. <channel-definition id="my-rtmp" class="mx.messaging.channels.RTMPChannel">
    <endpoint uri="http://{server.name}:2038/" class="flex.messaging.endpoints.RTMPEndpoint"/>
    <プロパティ>
           ...
    <websphere-workmanager-jndi-name>java:comp/env/wm/MessagingWorkManager</websphere-workmanager-jndi-name>
           ...
    </properties>
    </channel-definition>

    RTMP ベースのチャネルがあるトランザクションを使用しない DataService 出力先を設定するには、"/WEB-INF/flex/data-management-service.xml" で DataService 出力先を <use-transactions>false</use-transactions> に設定します。

  6. 展開したディレクトリ構造から WAR ファイルを作成します。たとえば、次のようになります。
    jar -cvf flex.war *
  7. WebSphere Administrator から、アプリケーションで使用する WorkManager を定義します。管理コンソールで、[Resources]-[Asynchronous Beans]-[Work managers] を選択します。デフォルトで、DefaultWorkManager は "wm/<デフォルトの JNDI 名>" に保存されています。アプリケーション用に別の WorkManager を追加することもできます。
  8. WAR ファイルを展開します。展開中に、WorkManager の resource-ref を WorkManager の実際の JNDI 名にマッピングします。DefaultWorkManager の場合は、wm/MessagingWorkManager ("web.xml" によって使用される名前) が wm/default (実際のサーバーリソースの JNDI 名) にマッピングされます。
  9. (オプション) カスタム認証を有効にするには、WebSphere Administrator を開き、"install-root/resources/security/websphere/" の下のファイルを使用して、カスタムユーザーレジストリを usersFile および groupsFile カスタムプロパティとして設定します。
JBoss

JBoss 上で Flex Data Services のカスタム認証を使用するには、次の設定を行う必要があります。

  1. "install_root/resources/security/tomcat/flex-tomcat-common.jar" および "install_root/resources/security/tomcat/flex-tomcat-server.jar" を "jboss_root/server/default/lib" フォルダに置きます。
  2. "WEB-INF" ディレクトリの下の Web アプリケーションに "install_root/resources/security/tomcat/context.xml" をコピーするか、既存の "context.xml" を変更して <Valve> を追加します。
  3. JBoss を再起動します。

現在の JBoss 領域に対して認証が行われます。通常、この認証のデフォルトでは、ユーザー情報は "jboss_root/server/default/conf/users.properties" に、役割情報は "jboss_root/server/default/conf/roles.properties" に、それぞれ格納されます。領域の詳細については、JBoss のドキュメンテーションを参照してください。Flex Data Services のカスタム認証の詳細については、Flex ドキュメンテーションを参照してください。

JBoss 4.0.3 SP1 での Xpath に関する問題

現在の xerces 2.7.1/xalan 2.6.2 の組み合わせと JDK5 XPathFactory を使用すると競合が発生し、"No XPathFctory implementation found for..." エラーが表示されます。この問題を解消するには、xalan JAR ファイルを 2.7.0 バージョンに更新する必要があります。XalanJ をダウンロードします。詳細については、http://wiki.jboss.org/wiki/Wiki.jsp?page=403UpgradeIssues を参照してください。

OC4J

Flex Data Services 2 を OC4J (Oracle Containers for J2EE) で実行するには、"oc4j.cmd" ファイルを次のように変更して渡す必要があります。

  • -userThreads 引数を CMDARGS 行に追加します。
  • –Doc4j.jmx.security.proxy.off=true JVM 引数を JVMARGS 行に追加します。

次の例は、これらの引数を使用した CMDARGS 行および JVMARGS 行を示しています。

set JVMARGS=%OC4J_JVM_ARGS% -Xmx512m -Doc4j.jmx.security.proxy.off=true 
set CMDARGS=-config "%SERVER_XML%" -userThreads 
SAP NetWeaver

SAP NetWeaver では、Flex Data Services 2 が EAR (Enterprise Application Archive) ファイルに展開されていることが必要です。Flex Data Services 2 を SAP NetWeaver に展開するには、次の手順に従います。

  1. "flex.war" ファイルと、SAP で必要となる "ear-root/META-INF" フォルダ内のファイルを含む EAR ファイルを作成します。
  2. HTTP Provider Service の NeverCompressed プロパティに、*.swf、application/x-shockwave-flash、application/xml、および application/x-amf を追加します。
  3. EAR ファイルを展開します。
圧縮された WAR からの実行

一部の J2EE アプリケーションサーバー (IBM WebSphere、Tomcat など) では、展開プロセスが WAR ファイルを作業ディレクトリに展開し、それ以降は展開されたディレクトリがアプリケーションと見なされます。 その他のアプリケーションサーバー (BEA WebLogic など) では、展開プロセスは WAR ファイルを一時ディレクトリに展開し、(概念上は) 圧縮された EAR または WAR ファイルがアプリケーションであると見なされます。WebLogic では展開された Web アプリケーションからの実行を部分的にサポートしていますが、その他の機能 (クラスタリング、運用モードなど) は圧縮されたアプリケーションアーカイブから実行した場合にだけ使用可能です。

Flex Data Services は圧縮 WAR ファイル展開モデルをサポートしていますが、アプリケーションのプリコンパイルが必要です。これは、Web 層コンパイラが圧縮 WAR ファイルからは実行されないからです。

Flex Data Services 2 を圧縮された WAR ファイルから実行するには、次の手順に従います。

  1. "flex.war" ファイルを winzip または JAR ユーティリティを使用して展開します。
  2. MXML ファイル、ActionScript ファイル、設定内容、およひ HTML ラッパーを含むアプリケーションを作成します。
    メモ : 圧縮された WAR から実行している場合、コンパイル済み SWF ファイルを HTML ラッパーの内側で実行する必要があります。MXML ファイルを直接実行することはできません。SWF ファイルのコンパイルと HTML ラッパーの作成の詳細については、『Flex 2 アプリケーションの構築および展開ガイド』を参照してください。
  3. "WEB-INF/web.xml" ファイルをテキストエディタで開きます。
  4. 以下について servlet エレメントと servlet-mapping エレメントを削除します。
    • FlexMxmlServlet
    • FlexSwfServlet
    • FlexForbiddenServlet
    • FlexInternalServlet
  5. MessageBrokerServlet のサーブレット定義を探し、"flex.write.path" init-param エレメントに既存の書き込み可能なディレクトリパスを指定します。
    <init-param>
    <param-name>flex.write.path</param-name> <param-value>C:/bea/flex</param-value>
    </init-param>
  6. 展開した Web アプリケーション構造から圧縮された WAR ファイルを作成します。
  7. 圧縮された WAR ファイルを展開します。

Flex 2 SDK のインストール

Flex SDK 2 (2.0.1 アップデートを含む) は個別にインストールできます。Flex SDK インストールプログラムは、Flex フレームワークとコマンドラインツールが含まれたファイルで、ZIP ファイルとして配布されます。この中には、mxmlc コマンドラインユーティリティ、ASDoc ユーティリティ (2.0.1 の新しいツール)、コマンドラインデバッガ、Flash Player のデバッガバージョンなどが含まれています。

メモ : Flex SDK 用のアップデータはありません。Flex SDK は、更新ファイルが含まれた完全なインストールプログラムです。

Flex 2 SDK をインストールするには :

  1. Flex SDK ZIP ファイルを Adobe Web サイトからダウンロードします。
  2. ファイルを保存するディレクトリを作成します。
  3. ZIP ファイルをそのディレクトリに展開します。Flex 2 SDK には次のディレクトリがあります。
    • "asdoc" - MXML および ActionScript ソースコードから HTML ドキュメントを作成する、ASDoc 用のヘルパーファイル
    • "bin" - mxmlc、compc、asdoc、および fdb の各ユーティリティ。"bin" ディレクトリには、必要に応じて変更可能な Java の設定を指定する "jvm.config" ファイルも含まれています。
    • "frameworks" - コンパイルされたフレームワーククラス、設定ファイル、およびフレームワークソースコード
    • "lib" - ユーティリティによって使用される JAR ファイル
    • "player" - Flash Player 9 のデバッグバージョンのインストーラ。デバッグバージョンは、未宣言の変数、キャッチされないランタイム例外、オペレーティングシステム固有のネットワークエラーなどのランタイムエラーを報告します。
    • "resources" - Flash Player の検出および履歴管理を行うための HTML テンプレート
    • "samples" - サンプルアプリケーション
  4. "readme.htm" ファイルの内容を確認します。
  5. "java_home/bin" ディレクトリがシステムパスに定義されているコンピュータ上に、Java SDK がインストールされていることを確認します。JDK 1.4 または 1.5 が必要です。JDK 1.4 の場合、JDK 1.4.2_06 以降が必要になります。
  6. デバッガバージョンの Flash Player は、"flex_sdk_root/player/debug" ディレクトリからインストールします。Macintosh クライアントの場合は、"Install Flash Player 9 UB.dmg" を Macintosh にコピーして、インストールします。オプションで、"SAFlashPlayer.dmg" を Macintosh to にコピーして、スタンドアローン Flash Player をインストールすることができます。UNIX と Linux では、これらのインストーラを使用して、デバッガバージョンの Flash Player をクライアントにインストールします。
  7. 続いてサンプルファイルを表示します。サンプルを実行するには、まず "flex_sdk_root/samples/build-samples.bat" (Windows) または "./flex_sdk_root/samples/build-samples.sh" (UNIX および Macintosh) ファイルを実行してサンプルをコンパイルする必要があります。
    メモ : サンプルのコンパイルには時間がかかることがあります。
  8. Flex コンパイラの詳細については、『Flex アプリケーションの構築および展開ガイド』の「Flex コンパイラの使用」の章を参照してください。たとえば、"install_root/samples/flexstore/flexstore.mxml" ファイルをコンパイルするには、コンソールウィンドウを開き、"install_root/bin" ディレクトリに移動して、次のコマンドを実行します。
    C:\Flex2SDK\bin>mxmlc ../samples/flexstore/flexstore.mxml

Flex Charting 2 のインストール

Flex Builder 2 および Flex Data Services 2 インストールプログラムには、Adobe® Flex™ Charting 2 のトライアル版も含まれています。個別にインストールする必要はありません。ただし、Flex 2 SDK では、Flex Charting 2 コンポーネントを個別にダウンロードしてインストールすることができます。

メモ : Flex Charting 2 用のアップデータはありません。Flex Charting 2 は、更新ファイルが含まれた完全なインストールプログラムです。

メモ : Flex Builder 2.0.1 および Flex Data Services 2.0.1 の更新インストールプログラムには、更新されたバージョンの Flex Charting 2 も含まれています。個別にインストールする必要はありません。

チャートコンポーネントの使用方法の詳細については、『Flex 2 ActionScript および MXML リファレンスガイド』または『Flex 2 開発ガイド』を参照してください。これらのドキュメントは、Flex Builder の [ヘルプ] メニューからアクセスするか、Web サイトのドキュメンテーションのダウンロードからご利用いただけます。

Flex Charting 2 をインストールするには :

  1. プラットフォーム用の Flex Charting 2 インストーラを Adobe Web サイトからダウンロードします。
    • Windows - 実行可能ファイル (.exe 拡張子)
    • Macintosh OS X - インストーラアプリケーションが含まれた ZIP ファイル
    • UNIX および Linux - 実行可能 JAR ファイル。java -jar コマンドを使用して実行します。
  2. Flex Charting 2 インストーラを実行します。
  3. ライセンス契約に同意します。
  4. Charting を SDK ディレクトリ構造の最上位にインストールします。これにより、"charts.swc" ファイルが "flex_sdk_root/frameworks/libs" ディレクトリに置かれます。
  5. Flex Charting 2 コンポーネントを Flex SDK と同じ場所にインストールしない場合は、Flex Charting 関連のファイルを Flex SDK の該当するフォルダ構造内にコピーする必要があります。
    • "charts.swc" ファイルを "flex_sdk_dir/frameworks/libs" ディレクトリにコピーします。
    • 暗号化された "charting-source.jar" ファイルを "flex_sdk_dir/lib" ディレクトリにコピーします。
    • サンプルファイルを "flex_sdk_dir/samples" ディレクトリにコピーします。
  6. Flex Charting 2 サンプルの構築方法の詳細については、"readme_charting.htm" ファイルをお読みください。
  7. デフォルトでは、Flex Charting 2 ソースコードは使用できません。ソースコードのロックを解除して "Flex Charting Trial" 表示を削除するには、シリアル番号を入力して、ファイルを再コンパイルする必要があります。シリアル番号を入力するには、次の操作を行います。
    1. "install_root/frameworks/license.properties" ファイルを開いて、charting 行に次のように追加します。
      charting=シリアル番号
    2. "license.properties" ファイルを保存します。
    3. コマンドウィンドウを開き、"flex_sdk_dir/lib" ディレクトリで次のコマンドを入力します。
      java -jar charting-source.jar ../frameworks ../frameworks/source
      第 1 引数には、"license.properties" ファイルがあるディレクトリを指定します。第 2 引数には、チャートソースコードの展開先を指定します。

      チャートソースコードが "flex_sdk_dir/frameworks/source" ディレクトリに抽出されます。

メモ : 詳細については、インストールした "readme_charting.htm" ファイルのインストール手順を参照してください。

Flex 自動テスト機能のインストールと設定

Flex 自動テストインストーラでは、次のファイルとディレクトリが作成されます。

  • "demo" - テストの基礎について説明する Adobe Captivate ムービー。コンピュータのオーディオを有効にしてください。
  • "frameworks" - SWC ファイルおよびプロパティファイル。これらのファイルのコピー先については、この後の設定手順で説明します。
  • "resources" - "RunTimeLoading.html" ファイルおよび "runtimeloading.mxml" ファイル。これらのファイルについては、この後の設定手順で説明します。
  • "Uninstall Flex Automation" - アンインストーラ
  • "license_automation.htm" - ライセンス情報
  • "QTP_Plugin_Installer.exe" - QC 担当者が Flex プラグイン for Mercury QTP のインストールに使用するインストーラ
  • "readme_automation.htm" - "Readme" ファイル

Flex オートメーションを使用してアプリケーションをテストするには、次の製品をインストールしておく必要があります。

  • Mercury QuickTest Professional 9.1
  • Adobe Flex 2 プラグイン for Mercury QuickTest Pro
  • Microsoft Internet Explorer バージョン 6 以降
  • Flash Player ActiveX コントロール、バージョン 9.0.28.0 以上

Flex 自動テストファイルのインストール

Flex 自動テストファイルをインストールするには :

  1. プラットフォーム用の Flex 自動テストインストーラを Adobe Web サイトからダウンロードします。
    • Windows - 実行可能ファイル (.exe 拡張子)
    • Macintosh OS X - インストーラアプリケーションが含まれた ZIP ファイル
    • UNIX および Linux - 実行可能 JAR ファイル。java -jar コマンドを使用して実行します。
  2. Flex 自動テストインストーラを実行するには :
  3. ライセンス使用許諾契約に同意し、Flex データサービスライセンスキーを指定して、画面の指示に従います。
  4. (開発者) 「Flex の自動テストサポートの設定」に説明されている手順に従って、Flex 環境を設定します。
  5. (開発者) 次の手順を実行し、実行時ロードをテストします。
    1. "runtimeloading.mxml" ファイルをコンパイルします。コンパイルの例については、「Flex の自動テストサポートの設定」を参照してください。コンパイル時にオートメーション SWC ファイルを含めます。実行時ロード MXML ファイルは、"flex_automation_installer/resources" ディレクトリにあります。この手順は 1 回実行するだけでかまいません。
    2. "runtimeloading.swf" ファイルとその HTML ラッパー ("RunTimeLoading.html") を Web サーバーに展開します。この手順は 1 回実行するだけでかまいません。
    3. 標準のコンパイラオプションを使用して、テスト対象の Flex アプリケーションをコンパイルします。実行時ロードを使用するときは、オートメーション SWC ファイルを含める必要はありません。
    4. コンパイルしたアプリケーションを、"runtimeloading.swf" ファイルを展開した Web サーバーに展開します。
    5. Internet Explorer で、"RunTimeLoading.html" ファイルを再起動し、テスト対象のアプリケーションがある場所を、たとえば次のような automationswfurl パラメータの値として渡します。
      http://localhost:8700/flex/RunTimeLoading.html?automationswfurl=myapp.swf
  6. (QC テスト担当者のみ) 「QTP テスト環境の設定」に説明されている手順に従って、QTP を設定します。

Flex の自動テスト機能サポートの設定

実行時ロードを使用する場合は、"runtimeloading.mxml" ファイルを 1 回だけコンパイルします。それ以外の場合は、Flex アプリケーションの SWF ファイルを Flex オートメーションライブラリで再コンパイルしてから、QC 担当者に渡す必要があります。再コンパイルするには、"automation.swc"、"automation_agent.swc"、"qtp.swc" の各ファイルをコンパイラのインクルードライブラリに追加してから、アプリケーションをコンパイルする必要があります。アプリケーションでチャートを使用している場合は、"automation_charts.swc" ファイルもインクルードライブラリに追加する必要があります。このセクションでは、Flex Builder、コマンドラインコンパイラ、および Web 層コンパイラでコンパイルする方法について説明します。

QTP で Flex アプリケーションをテストするには、次の SWC ファイルが必要です。

  • "automation.swc"、"automation_agent.swc"、および "qtp.swc" - これらの SWC ファイルは、他の SWC ファイルと同じディレクトリに展開します (通常は、"frameworks/libs" ディレクトリ)。これらの SWC ファイルは、include-libraries コンパイラオプションに追加する必要があります。
  • "automation_charts.swc" - アプリケーションでチャートを使用する場合は、この SWC ファイルを include-libraries コンパイラオプションに追加する必要があります。
  • "automation_agent_rb.swc" - この SWC ファイルは "/locale/en_US" ディレクトリに展開します。この SWC ファイルは、自動テストメッセージ用の英語のリソースバンドルを提供します。

"automation.swc" ファイルと "automation_charts.swc" ファイルは、Flex Data Services インストールプログラムまたは Flex Builder インストールプログラムで既にインストールされています。"qtp.swc" ファイルと "automation_agent.swc" ファイルは、Flex オートメーションインストーラを実行した後に、"flex_automation_installer/frameworks/lib" ディレクトリに格納されます。"automation_agent_rb.swc" ファイルは "flex_automation_installer/frameworks/locale/en_US" ディレクトリにあります。

"automation_agent_rb.swc" 以外のすべての SWC ファイルを、"frameworks/libs" ディレクトリに抽出します (下の手順を参照)。実行時ロードを使用する場合は、これらのライブラリで "runtimeloading.mxml" ファイルのみをコンパイルします。コンパイル時ロードを使用する場合は、テスト対象のすべてのアプリケーションをこれらのライブラリでコンパイルします。

Flex Builder : QTP で Flex オートメーションがサポートされるように Flex Builder を設定します。

  1. "qtp.swc" ファイルと "automation_agent.swc" ファイルを、"flex_automation_installer/frameworks/libs" ディレクトリから "flex_builder_dir/Flex SDK 2/frameworks/libs" ディレクトリにコピーします。
  2. "automation_agent_rb.swc" ファイルを、"flex_automation_installer/frameworks/locale/en_US" ディレクトリから "flex_builder_dir/Flex SDK 2/frameworks/locale/en_US" ディレクトリにコピーします。
  3. Flex Builder を起動します。
  4. 新しい Flex プロジェクトを作成します。
  5. ナビゲータで新しい Flex プロジェクトを選択します。
  6. [プロジェクト]-[プロパティ]-[Flex コンパイラ] を選択します。
  7. [追加コンパイラ引数] フィールドに次を入力します。
    -include-libraries "flex_builder_dir\Flex SDK 2\frameworks\libs\automation.swc" "flex_builder_dir\Flex SDK 2\frameworks\libs\automation_agent.swc" 
    "flex_builder_dir\Flex SDK 2\frameworks\libs\qtp.swc" "flex_builder_dir\Flex SDK 2\frameworks\libs\automation_charts.swc"
    include-libraries コンパイラオプションは Flex Builder のインストールディレクトリを基準にしています。Windows のデフォルトでは "C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 2\" です。
  8. [OK] ボタンをクリックして変更を保存し、[OK] をクリックしてプロジェクトの [プロパティ] ダイアログボックスを閉じます。
  9. Flex アプリケーションをコンパイルします。

コマンドラインコンパイラ : QTP で Flex オートメーションがサポートされるようにコマンドラインコンパイラを設定します。

  1. "qtp.swc" ファイルと "automation_agent.swc" ファイルを、"flex_automation_installer/frameworks/libs" ディレクトリから "flex_sdk_dir/frameworks/libs" ディレクトリにコピーします。
  2. "automation_agent_rb.swc" ファイルを、"flex_automation_installer/frameworks/locale/en_US" ディレクトリから "flex_builder_dir/Flex SDK 2/frameworks/locale/en_US" ディレクトリにコピーします。
  3. include-libraries コンパイラオプションを使用して、"automation.swc"、"qtp.swc"、"automation_agent.swc"、"automation_charts.swc" の各ファイルをアプリケーションのライブラリに追加します。この手順を実行するときは、ライブラリのリストがエントリで置き換えられるのではなく、エントリがリストに追加されるように、+= 演算子を使用してください。たとえば、次のようになります。
    mxmlc -include-libraries+=../frameworks/libs/automation.swc;../frameworks/libs/qtp.swc;../frameworks/libs/automation_agent.swc;../frameworks/libs/automation_charts.swc MyApp.mxml
    mxmlc コマンドラインコンパイラおよび libs ディレクトリに対する完全なパスは、Flex アプリケーションファイルの場所によって異なります。
  4. Flex 2 アプリケーションの構築および展開ガイド』の手順に従って、HTML ラッパーを作成します。
  5. Flex アプリケーションをコンパイルします。

Web 層コンパイラ : QTP で Flex オートメーションがサポートされるように、Flex Data Services (FDS) で Web 層コンパイラを設定します。

  1. "qtp.swc" ファイルと "automation_agent.swc" ファイルを、"flex_automation_installer/frameworks/libs" ディレクトリから "flex_webapp_dir/WEB-INF/flex/libs" ディレクトリにコピーします。
  2. "automation_agent_rb.swc" ファイルを、"flex_automation_installer/frameworks/libs" ディレクトリから "flex_webapp_dir/WEB-INF/flex/locale/en_US" ディレクトリにコピーします。
  3. "flex_webapp_dir/WEB-INF/flex/flex-config.xml" ファイルを開きます。
  4. 次の例に示すように、"automation_agent.swc"、"automation_charts.swc"、"automation.swc"、"qtp.swc" の各ファイルを <include-libraries> エントリに追加します。
    <include-libraries>
    	<library>libs/automation.swc</library>
    	<library>libs/automation_agent.swc</library>
    	<library>libs/automation_charts.swc</library>
    	<library>libs/qtp.swc</library>
    </include-libraries>
  5. FDS サーバーを再起動します。
  6. Flex アプリケーションをコンパイルします。

自動テストライブラリで Flex アプリケーションのコンパイルが完了したら、QTP でアプリケーションを実行できるように、アプリケーションとラッパーを QC 担当者に渡します。通常、これらのファイルは QC 担当者がアクセスする Web サーバーに展開します。

QTP テスト環境の設定

このセクションでは、QC テスト担当者が QTP を設定して Flex アプリケーションを操作する場合に必要な手順について説明します。

Flex で使用するように QTP を設定するには :

  1. Microsoft Internet Explorer 用の Flash Player 9 ActiveX control (9.0.28.0 以上) をインストールします。現在サポートされているのはこのプレイヤーのみです。
  2. QTP 9.1 をインストールします。Mercury から QTP 9.1 を入手する必要があります。
  3. コンピュータを再起動します。
  4. "QTP_Plugin_Installer.exe" を使用して、Flex オートメーションのインストールディレクトリに Adobe Flex 2 Plug-in for Mercury QuickTest Pro をインストールします。この手順を実行するには、JRE 1.4.2 以上をインストールしておく必要があります。
  5. QTP を起動します。
  6. QTP を閉じます。
  7. コンパイルした SWF ファイルとラッパーファイルを Web サーバーにコピーします。Web サーバーではなく、ファイル システムからラッパーファイルを使用しないで SWF ファイルを実行する場合は、local-trusted サンドボックスにファイルを配置する必要があります。
  8. もう一度 QTP を起動します。アドインマネージャに Flex プラグインは表示されません。
  9. [新規]-[テスト] を選択し、[記録] ボタンをクリックします。

メモ : QTP での Flex アプリケーションのテストは、現在 Microsoft Internet Explorer の ActiveX Flash Player でのみサポートされます。

これらの作業と QTP を使用した Flex アプリケーションのテストの詳細については、『Mercury QuickTest Professional を使用した Flex アプリケーションのテスト』を参照してください。

Flash Player 9 のインストール

Flex 2 アプリケーションには Flash Player 9 が必要です。Flex ではコンテンツデバッガバージョンと Web バージョンの Flash Player をサポートしています。コンテンツデバッガプレーヤー (デバッグ Flash Player、デバッグプレーヤーとも呼ばれる) には、ランタイムのデバッグ情報が表示され、アプリケーションの開発が容易になります。

Flex 2 には次の Flash Player のコンテンツデバッガと Web バージョンが用意されています。

  • Internet Explorer 用の ActiveX コントロール
  • Mozilla、Firefox、Netscape などのプラグインベースのブラウザ用の Windows プラグイン
  • OS X 用の Macintosh プラグイン
  • Windows スタンドアローンプレーヤー (コンテンツデバッグのみ)
  • Macintosh スタンドアローンプレーヤー (コンテンツデバッグのみ)

ヒント : Linux デスクトップユーザーは、Adobe Labs からパブリックベータ版の Flash Player 9 Update for Linux をダウンロードできます。パブリックリリースの Flash Player 9 Update for Linux では、Adobe Flash Player Download Center から Linux プラグインを入手できます。

次の表は、Web バージョンの Flash Player についての説明です。

スタンダード版 Flash Player 内容
ActiveX コントロール (Windows) Microsoft Internet Explorer 用の Flash Player ActiveX です。
プラグイン (Windows、Macintosh) Netscape 互換ブラウザ用の Flash Player ブラウザプラグインです。
タンドアローンプレーヤー (Windows、Macintosh) SWF ファイルをスタンドアローンアプリケーションのように独立したウィンドウで実行するプロジェクタをパブリッシュするための実行可能アプリケーションです。スタンドアローンプレーヤーでは、HTTP 認証や、一部の Flex アプリケーションで必要となる Web プロキシの使用はサポートされません。

Web バージョンの Flash Player は Adobe Web サイトからダウンロードできます。

Adobe® Flex™ Builder™ インストーラは、コンテンツデバッガプレーヤーのどのプラグインをインストールするかを指定するよう要求します。Flex Data Services 2 インストーラと Flex 2 SDK インストーラは、Flex のインストール後に実行するコンテンツデバッガプレーヤーのインストーラを含む "player/debug" ディレクトリを作成します。次の表に、コンテンツデバッガプレーヤーとインストーラを示します。

デバッグ Flash Player 内容
ActiveX Debug Player Microsoft Internet Explorer 用 ActiveX コントロールです。エラー報告機能が強化されているほか、デバッガがサポートされます。ActiveX Debug Player インストーラの名前は "Install Flash Player 9 AX.exe" です。
プラグインデバッグプレーヤー Netscape または Firefox 用 デバッグプレーヤープラグインです。エラー報告機能が強化されているほか、デバッガがサポートされます。Windows 用 ("Install Flash Player 9.exe") と Macintosh OS X 用 ("Install Flash Player 9 UB.dmg") があります。
スタンドアローンデバッグプレーヤー Flash ファイルをスタンドアローンアプリケーションのように独立したウィンドウで実行するプロジェクタを作成するための実行可能 Flash アプリケーションです。エラー報告機能が強化されているほか、デバッガがサポートされます。スタンドアローンプレーヤーでは、HTTP 認証や、一部の Flex アプリケーションで必要となる Web プロキシの使用はサポートされません。Windows 用 ("SAFlashPlayer.exe") と Macintosh OS X 用 (SAFlashPlayer アプリケーションおよび "SAFlashPlayer.dmg") が用意されています。

ヒント : Flash Player ActiveX コントロールの起動に問題がある場合は、コマンドプロンプトで次のコマンドを入力してみてください。

C:> regsvr32 c:\windows\system32\macromed\flash\flash9b.ocx

アンインストール

Flex Builder

Windows での Flex Builder 2 のアンインストール :

  1. [スタート]-[設定]-[コントロールパネル] を選択します。
  2. [アプリケーションの追加と削除] を選択します。
  3. アンインストールする Adobe Flex Builder のバージョンをクリックします (Flex Builder、Flex Builder プラグインのみ)。
  4. アンインストーラのダイアログボックスで [アンインストール] ボタンをクリックします。
  5. [完了] をクリックします。

Macintosh での Flex Builder 2 のアンインストール :

  1. "flex_builder_root/Uninstall Adobe Flex Builder 2" フォルダに移動します。
  2. "Uninstall Adobe Flex Builder 2" をダブルクリックします。
  3. アンインストーラのダイアログボックスで [アンインストール] ボタンをクリックします。
  4. [完了] をクリックします。

Flex Data Services

Windows での Flex Data Services 2 のアンインストール :

  1. [スタート]-[設定]-[コントロールパネル] を選択します。
  2. [アプリケーションの追加と削除] を選択します。
  3. [Adobe Flex Data Services 2] をクリックします。
  4. アンインストーラのダイアログボックスで [アンインストール] ボタンをクリックします。
  5. [完了] をクリックします。

メモ : Windows の場合、[スタート]-[すべてのプログラム]-[Adobe]-[Flex Data Services 2]-[Flex Data Services のアンインストール] を選択して、Flex Data Services 2 をアンインストールすることもできます。

Unix

Flex Data Services 2 をアンインストールするには、次のシェルスクリプトを実行します。

./fds_root/UninstallerData/Uninstall_Adobe_Flex_Data_Services_2

Java

Flex Data Services 2 を Java インストーラを使用してインストールした場合は、次のコマンドを使用してアンインストールします。

java -jar /fds_root/UninstallerData/uninstaller.jar -i console