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| アドビ システムズ 株式会社がAdobe.co.jpサイトで RPG「ファイナルファンタジーX」の事例を紹介 スクウェアが同社の人気ゲームの高品質な2Dグラフィックス制作の大半にAdobe Photoshopを活用 |
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【2001年10月22日】 アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:石井 幹)は、株式会社スクウェア(本社:東京都目黒区)が、美しい映像と神秘的なストーリーで人気のゲームソフト「ファイナルファンタジー」の第10作目であり、圧倒的なグラフィックスの美しさを誇る「ファイナルファンタジーX」において、その進化した高度な2Dグラフィックスの作成にアドビ システムズ社の「Adobe® Photoshop®(アドビ フォトショップ)」が活用された事例を、自社のWebサイトwww.adobe.co.jpに掲載しました。 スクウェアでは、1994年、「ファイナルファンタジーVI」の制作に初めてAdobe Photoshop 2.0を導入し、それ以降、ゲームのハードウェアもスーパーファミコンからプレイステーションへと変わり、ゲームコンテンツのグラフィックスも高画質化する中、Photoshopの果たす役割が広がっていきました。特に「ファイナルファンタジーVII」以降、ゲーム機がプレイステーションになり、画面に出力するグラフィックスを直接Photoshopでデザインするようになって、「ファイナルファンタジーX」では、モデリングやモーション関係以外のすべてをスタッフがPhotoshopを使用して仕事をすすめるまでに、その役割が大きくなっていきました。 シリーズ最新作「ファイナルファンタジーX」では、ポリゴンに貼り付けるテクスチャ制作のすべて、およびキャラクタの原画制作など、ほぼすべての2D画像の制作工程においてPhotoshopが使用されています。また、キャラクタのデザインに関しても、下絵をスキャナで取り込んでデザインするほか、はじめからPhotoshopで描いてしまうケースもあります。Photoshopは画像編集だけではなく、ドロー&ペイント機能も充実しているため、キャラクタや背景などの原画、ポリゴンによる3D表示のためのテクスチャや販促用のイラスト作成にまでPhotoshopが活用されました。 株式会社スクウェア 開発部デザイナの直良 有祐氏は、は「ムービー画面では炎や爆発する部分やプラズマの発光シーンなど、200コマぐらいを直にPhotoshopで描いてしまうこともあります」と述べています。直良氏は、特に下書きもなく、レイヤーやブラシ、マスクといったPhotoshopの機能を使い、まるで通常絵を描くための画材を使って手で直接描いているような感覚で、タブレットからイメージが創られ、ディスプレイ上にプラズマ閃光のイメージを描き上げていきました。同氏は、「絵を描く時には、ブラシを中心にして、マスク、フィルタ、レベル補正など、さまざまな機能を活用します。できあがったファイルは、アクションセットの機能を使って、フレームごとのデータに分割します。ヒューマンエラーを減らせるし、そのほうが作業も楽ですから」と述べています。このフレーム単位で分けられたグラフィックスのデータはその後アドビ システムズ社のモーション グラフィックス、ビジュアルエフェクトツールAdobe After Effects®を使ってモーションの確認が行われることもあります。 Photoshopはゲームのほかにも、高度なグラフィックスを駆使した、この秋公開の映画「ファイナルファンタジー」においても大きな役割を担いました。直良氏は映画制作でもPhotoshopを使用したことに触れ、「プロジェクトの立ち上げの時、ハワイにいる制作スタッフにPhotoshopの使い方を指導していたのですが、この前3年ぶりぐらいにスタッフと再会したらPhotoshopの使い方がかなりうまくなったと自慢していました」と語りました。 また、同氏はPhotoshopバージョン2.0からのつきあいを振り返り、「そもそもPhotoshopを選んだ理由は、これだけの機能が揃ったものを、他で探そうとしても見つからないからです。使い込むに従って作業効率も良くなってきますし、バージョンが上がって追加される機能も役に立ちます。新しいブラシが追加されるだけでも大喜びですから。実際、Photoshopが無かったら、ファイナルファンタジーXはつくれませんでしたよ」と語っています。 ただ、ツールに頼り切るのではなくデザイナとしてのプロ意識は決して忘れたくないと語る同氏。デザイナのクリエイティビティを刺激しインスピレーションを現実のものとすることを目指して開発されたPhotoshopはクリエイティブなデザイナにとって欠かせないツールとしてこれからも進化を遂げていきます。 より詳細な情報は以下のURLをご覧下さい http://www.adobe.co.jp/digitalimag/features/square/ アドビ システムズ社について アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。これまで、Web、ePaper、印刷、Network Publishingで定評のある様々なソフトウェアソリューションを提供し、多くの業界賞を受賞してきました。その優れたグラフィックデザイン、イメージング、映像動画、そしてオーサリングのためのツールは、豊かな視覚効果にあふれ、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。アドビ システムズ社は米国を本拠とするパーソナルコンピュータ用ソフトウェア会社中売上第2位で、2000年の年商は12億ドルを超えています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイト www.adobe.co.jpでご覧いただけます。 |
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