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【2001年12月19日】
米国カリフォルニア州サンノゼ発(2001年12月5日)(NASDAQ: ADBE):Adobe Systems Incorporated(以下アドビ システムズ社)は本日、Fotiva社(本社:カリフォルニア州サンタロサ)を買収したと発表しました。Fotiva社はユーザがデジタル写真を管理および保管、加工、共有することを支援するソフトウェアを開発しています。この買収は、記録に残したり経験を共有するために、画像の編集、加工、管理を行うための、一貫した優れたソリューションを顧客に提供するというアドビの戦略に沿ったものです。この買収の財務に関する詳細については公表されていません。
「写真がデジタルへ移行するに伴い、デジタル写真の整理と共有をサポートする画像管理ソリューションに対するニーズが生まれました」と、アドビ システムズ社グラフィック ビジネス部門担当シニア バイス プレジデントであるBryan Lamkin(ブライアン ラムキン)は述べ、さらに、「アドビはこの拡大する市場に向けて、一貫したデジタル写真ソリューションの進化に注力しています。Fotiva社の買収により、Adobe® Photoshop®、Photoshop Elements、PhotoDeluxe®といった、業界をリードする当社の主要な画像編集ソフトウェア製品群を補完する、強力な画像管理ソリューションを提供できるようになります」と語っています。
Fotivaの研究開発は、ユーザがデジタル写真を管理および共有できるような、エンドツーエンドのソリューションを中心としています。Fotivaの技術とアドビのデジタル画像処理、レイアウト、ePaperにおける強みを組み合わせることにより、アドビは第1世代とされるウェブ中心ソリューションやホビー向けソフトウェアからの大幅な改良を計画しています。
デジタル画像研究およびコンサルティング会社、Future Image(フューチャー イメージ)社の社長であるAlexis Gerald(アレクシス ジェラルド)氏は、次のように語っています。「デジタルカメラ販売台数の劇的な伸びに伴い、写真の管理、eメールによる写真の共有、家庭での写真の印刷、そしてオンライン写真共有サービスの利用プロセスを容易にするデジタル画像処理ソリューションに対して、極めて大きな需要が生まれています。Fotiva社の買収によりアドビは、消費者向けデジタル写真ソリューションを簡素化および改善し、画像処理市場の成長を促進させる新しい画像処理技術を開発し、そして最終的にはすべてのユーザに恩恵をもたらすことができます。」
FotivaのMichael Slater(マイケル スレイター)氏は、「Fotivaのチームはデジタル画像処理のリーダーであるアドビチームに参加できることを大変楽しみにしています。今回の買収により、人々の生活において、デジタル化された思い出を楽しく価値あるものにするという、われわれのビジョンを踏まえた開発をするためのリソースを得ることが出来ます。」と述べています。
Fotiva社は2000年2月カリフォルニア州サンタロサに設立されました。2001年10月まで同社はPhoto Tablet(フォト タブレット)社として運営されていました。今回の買収までFotiva社は主に、ベンチャー企業のNew Enterprise Associates9 L.P.(NEA)(ニューエンタプライズアソシエイツ9 L.P.)から資金供与を受けていました。アドビに加わるFotiva社員は、アドビのグラフィック ビジネス部門に配属される予定です。
アドビ システムズ社について アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。これまで、Web、ePaper、印刷、ネットワーク パブリッシングで定評のある様々なソフトウェアソリューションを提供し、多くの業界賞を受賞してきました。その優れたグラフィックデザイン、イメージング、映像動画、そしてオーサリングのためのツールは、豊かな視覚効果にあふれ、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。アドビ システムズ社は米国を本拠とするパーソナルコンピュータ用ソフトウェア会社中第2位で、2000年の年商は12億ドルを超えています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトwww.adobe.co.jpでご覧いただけます。
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