About Adobe Press Room Press Releases
For Immediate Release
アドビ システムズ 株式会社が
Adobe Photoshop 7.0.1 日本語版用プラグイン
「Adobe Photoshop Camera Raw & JPEG 2000プラグイン日本語版」を発売


Adobe Photoshop 7.0.1上でRAWデータの閲覧、編集および
JPEG2000の読み込み書き出しを実現


【2003年3月4日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、「Adobe® Photoshop® Camera Raw & JPEG 2000プラグイン日本語版」(アドビストア提供価格12,800円(消費税、送料別)、Windows®/Macintosh® ハイブリッド版)を4月上旬よりアドビストア(http://www.adobe.co.jp/store/)にて発売すると発表しました。アドビストアで本日より予約受付を開始します。

「Adobe Photoshop Camera Raw & JPEG 2000プラグイン日本語版」は、プロフェッショナル向けデジタルカメラで撮影したRAWファイル*1をAdobe Photoshopで迅速かつ簡単に閲覧、編集することのできる「Adobe Photoshop Camera Rawプラグイン」と、JPEG2000フォーマットの読み込み書き出しが可能な「Adobe Photoshop JPEG 2000プラグイン」の2つのAdobe Photoshop 7.0.1 日本語版向けプラグインがセットされたパッケージです。
*1) RAWファイルとはデジタル演算処理を必要最小限にとどめた、画面表示用データ(RAWデータ)と撮影情報(撮影パラメータ)を保持した12〜16ビットのデータファイル。デジタルカメラにデフォルト設定されているアルゴリズムに沿った現像処理を施す前の未現像データ。

「Adobe Photoshop Camera Raw プラグイン」
「Adobe Photoshop Camera Rawプラグイン」を使用すると、国内主要デジタルカメラメーカー5社(オリンパス光学工業株式会社、キヤノン株式会社、株式会社ニコン、富士フイルム株式会社、ミノルタ株式会社)のデジタルカメラ*2で撮影したRAWファイルを一括して、Adobe Photoshop 7.0.1 日本語版上で直接閲覧、編集することができます。RAWファイルの高品質な撮影データを保持したまま、16ビット/チャンネルで直接Adobe Photoshopへ取り込むことができ、さらにホワイトバランス、色温度、濃淡、露光量、シャドウ、明るさ、コントラスト、彩度、シャープ、滑らかさなど、色調や解像度に関する撮影パラメータを編集することができるので、精緻かつ多様な最終画像を効率的に制作することが可能です。また、設定したパラメータは保存し、かつ読み込むことができるので、複数の画像を処理する場合でも、一貫したカラー処理作業を簡単に行うことができます。例えば、Photoshop Camera Rawプラグインを使用してRAWデータを取り扱うことができるので、ユーザはポジ現像の増感現像と同様に、後処理の過程で露光量の調整を行ったり、ホワイトバランスを現像時に再設定したりすることも可能です。また正方形のCCDやCMOSなどの画像素子をもったカメラで撮影したRAWデータでは、「Adobe Photoshop Camera Rawプラグイン」が提供するリサンプル機能を利用することで、Adobe Photoshop自体が提供するリサンプル機能より品質の高い画像を制作することができます。
*2) サポートするデジタルカメラの機種名は添付資料をご参照ください。

「Adobe JPEG 2000プラグイン」
「Adobe JPEG 2000プラグイン」は、Adobe Photoshop 7.0.1 日本語版での読み込みおよび書き出しをサポートします。静止画像の圧縮および展開方式を定めた規格であるJPEG 2000は、ウェーブレット変換による高圧縮、高品質な画像圧縮を実現しており、可逆圧縮も可能であり、将来出荷されるデジタルカメラでのサポートが予想されています。Adobe Photoshop JPEG 2000プラグインでは、ファイルサイズの選択、対象領域の保存、書き出し前の画質とファイルサイズのバランス調整機能、JPEG2000へのバッチ変換などの機能を備えています。

アドビ システムズ社のグラフィックス製品担当上級副社長のブライアン ラムキン(Bryan Lamkin)は、「Adobe PhotoshopでRAWファイルを閲覧、編集したいというお客様の声にお応えして、このテクノロジーの開発を急ピッチで進めました。Adobe Photoshopは、お客様の創造性を高め、ビジネスで活用いただくツールとして重要な役割を果たしています。今回提供する機能をAdobe Photoshopの将来のバージョンにも搭載する予定ですが、同時に、できるだけ早くお客様のもとへお届けしたいと考えていました」と述べています。

様々な賞を受賞している広告写真家ジェフ シューイ(Jeff Schewe)氏は、「Adobe Photoshop Camera Rawプラグインの最大の魅力は、ホワイトバランス機能です。写真家は、従来どおりの手順で、しかも迅速かつ正確に画像を調整することができます。また、シャープネスやスムージングのプレビューを見ることができるのも大きな魅力です。この新しいプラグインが提供するRAWデータ対応機能は、多くの写真家によって支持されるでしょう」と述べています。

「Adobe Photoshop Camera Raw & JPEG 2000プラグイン日本語版」に関する詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.adobe.co.jp/products/photoshop/cameraraw.html

Adobe Photoshopに関する詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.adobe.co.jp/products/photoshop/main.html

「Adobe Photoshop Camera Raw & JPEG 2000プラグイン日本語版」必要システム構成
・Adobe Photoshop 7.0.1 日本語版が動作する環境
http://www.adobe.co.jp/products/photoshop/systemreqs.html
・Microsoft® Windows 98 Second Edition 日本語版、Windows ME 日本語版、Windows 2000 日本語版、Windows XP 日本語版
・Mac OS® 9.1、9.2 日本語版、Mac OS X v10.2 日本語版

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。これまで、法人ユーザおよびクリエイタ向けに様々なソフトウェアを提供し、ネットワークパブリッシングを推進してきました。それらの製品は、豊かな視覚効果にあふれ、魅力的で、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。