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アドビ システムズ 株式会社が
プロフェッショナルスタンダードのデジタル画像編集ソフト
最新版「Adobe Photoshop CS 日本語版」を発表

Camera Rawと16bit画像処理を標準サポート、
シャドウ/ハイライトやカラーの適用機能を新たに搭載
ImageReady CSとの連携も強化し、
必携のPhotoshop最新版がPhotoshop CSとして登場


【2003年12月4日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、デジタル画像編集のプロフェッショナルスタンダード最新版「Adobe® Photoshop®(アドビ フォトショップ)CS 日本語版(以下、Adobe Photoshop CS)」を発表しました。Adobe Photoshop CSはWindows®版およびMacintosh®版での発売となり、アドビストア(http://store.adobe.co.jp/)および全国のアドビ製品取り扱い企業を通じて販売されます。アドビストアでは本日より予約受付を開始します。製品の発売は2004年1月中旬を予定しています。Adobe Photoshop CS 日本語版の価格は、以下の通りです。

Adobe Photoshop CS 日本語版(Windows版/ Macintosh版)
アドビストア提供価格(消費税、送料別)

■通常版 96,000円
■アップグレード版*1 25,000円
■アップグレード版*2 20,000円
■アカデミック版 39,800円
*1 対象はすべてのバージョンのAdobe Photoshop 日本語版登録ユーザ
(但しPhotoshop LE、Photoshop Elements®、Photoshop Album™は除く)
*2 対象はAdobe Photoshopに加えてAdobe Photoshop Camera Raw & JPEG 2000プラグインを購入したユーザ。このアップグレード版は、アドビストアのみの取り扱いとなります。


Adobe Photoshop CSのバージョンは、最新の8.0で、前バージョン7.0からのフルバージョンアップとなります。製品名よりバージョン番号をとり、Adobe Photoshop CSとすることで、Adobe Creative Suiteを構成する製品としての連携感、統一感を図りました。

また、Adobe Photoshop 日本語版登録ユーザは、Adobe Photoshop CS、Adobe Creative Suite Premium、Adobe Creative Suite Standardのいずれか一製品にアップグレードすることができます。ただし、Adobe Photoshop CSからAdobe Creative Suiteへのアップグレードはできません。アップグレード版の価格は以下の通りです。

Adobe Creative Suite 日本語版(Windows版/ Macintosh版)
アドビストア提供価格(消費税、送料別)

■ Creative Suite Premium アップグレード版* 128,000円
(参考:Creative Suite Premium 通常版 198,000円)
■ Creative Suite Standard アップグレード版* 98,000円
(参考:Creative Suite Standard 通常版 168,000円)
* 各アップグレード版購入の対象はすべてのバージョンのAdobe Photoshop 日本語版登録ユーザ
(但しPhotoshop LE、Photoshop Elements、Photoshop Albumは除く)


なお、アドビストア限定でAdobe Photoshop CS先行予約キャンペーンを行います。2003年12月4日(木)〜2004年1月15日(木)の期間、アドビストアにてAdobe Photoshop CSを予約購入した方の中から、抽選で5,000名にPhotoshopの伝道師ラッセル ブラウン(Russell Brown)解説の最新版Photoshop CS Tips CDをプレゼントします。

Adobe Photoshop CSは、コンピュータ内にあるデジタル画像を一覧表示するファイルブラウザが再設計され、サムネール画像サイズをそれぞれユーザの好みに合った形で設定したり、複数画像のバッチ処理をファイルブラウザから直接行うことができます。また、画像固有のメタデータをカスタマイズで設定でき、さらにそれらの画像情報(キーワードや日付、等)をもとに画像の検索ができるなど、短時間で効率よく画像管理および編集を行うことができます。

また、複数のカメラメーカーから生成される独自のRAWデータを読み込むことができるCamera Rawプラグインの標準装備や、包括的な16bit画像編集のサポートによって、高品質な画像の状態を保持した状態での中間編集処理が可能となりました。その他にも多くのユーザから要望があった、写真の画像階調(ヒストグラム)をパレットで常時表示しながらの画像編集、画像に対しての色調補正コントロール、カラーの適用やシャドウ・ハイライトを調整する機能の追加、および光学的なぼかしのシュミレーションができる「ぼかし(レンズ)」効果といった、フォトグラファーのデジタル写真編集ワークフローを快適にサポートする機能が数多く搭載されています。

さらに、グラフィックスおよびWebデザイナーにとって欠かすことができないレイヤーカンプによる代替デザインの作成、Adobe Illustrator®と共有のテキストエンジンによるパス上のテキスト編集、およびAdobe Photoshop CSとの連携が強化されたAdobe ImageReady® CSによるWebグラフィックスのよりスムーズな編集機能が備わって、画像をより効率よく作成、管理することができるようになりました。

また、Adobe Photoshop CSの発売と同時に、現在Adobe Video Collection Professionalに同梱されているPhotoshop 7.0がAdobe Photoshop CSに変更されます。Adobe Photoshop CSでは、D1やDVフォーマットの非正方形ピクセルのサポートやタイトルのセーフエリアを表示するガイドがプリセットで用意され、Adobe Premiere® Pro、Adobe After Effects®、Adobe Encore™ DVDとの連携がより一層、高まりました。さらに新バージョンではレイヤー、ブラシ、テキスト、およびシェイプといった主要機能が16bit/チャンネルカラーに対応しているため、クオリティを損なうことなくフィルムやHDを編集することができます。

アドビ システムズ社デジタルイメージングおよびビデオ製品担当上級副社長ブライアン ラムキン(Bryan Lamkin)は次のように述べています。「Photoshopはデジタルイメージングのスタンダードであり、デジタル写真の革新を促すものです。今回のリリースで、ユーザは最高品質の作品をさらに迅速に、効率よく仕上げることが可能となります。Photoshopを毎日活用している世界中の数百万の人々にとって、Photoshop CSは必携のツールとなるでしょう。」

すべてのユーザのためのAdobe Photoshop CS
Adobe Photoshop CSで再設計されたファイルブラウザは、画像の一覧表示以外にも、検索・管理機能が特に強化され、ワークフローにおいて重要な役割を果たしています。フラグ、キーワード、および編集可能なメタデータを使用して、必要な画像を素早く整理し、探し出すことができます。また、サムネールのサイズやユーザインタフェイスを作業にあわせて設定、カスタマイズして、オリジナルのレイアウトを作成、保存することができます。複数の画像を使用したPDFスライドショー、ピクチャーパッケージ、またWebフォトギャラリー作成時には、ファイルブラウザ上で直接バッチ処理を行うことができます。これにより、多くの写真を撮影するユーザも、より効率の良い作業を行うことができるようになりました。

フォトグラファーのためのAdobe Photoshop CS
Adobe Photoshop CSには、キヤノン、ニコンといった主要ハイエンドデジタルカメラのRAWデータを迅速かつ細やかに展開、編集することができる、Camera Rawプラグインが標準搭載され、ファイルブラウザ上で、複数の画像を対象に一括でRAW設定を調整および適用することができます。また、レイヤー、ペイント、テキスト、およびシェイプといった主要機能が16bit対応になった他、画像の変化を同時に確認しながら編集作業ができるヒストグラムの表示、露出のバランスを簡単に改善できる「シャドウ・ハイライト」機能、さらに、特定画像またはレイヤーのカラー情報を読み込んで別の画像またはレイヤーに適用させる「カラーの適用」といった、デジタル写真処理のワークフローを効率よくサポートし、高品質の画像を作成する機能が多数搭載されています。

グラフィックデザイナーのためのAdobe Photoshop CS
グラフィックデザイナーに最適なAdobe Photoshop CSの新機能「レイヤーカンプ」は、ひとつのマスターファイル内にクライアントレビュー用の複数のデザインバリエーションをおいて、カンプを共有し、必要に応じてカンプを独立した画像ファイルとして出力することができます。この機能を活用すれば、クライアントのレビューおよび決定のための代替デザインを、迅速かつ簡単に作成することができます。また、Adobe Photoshop CSは、Adobe Illustratorとテキストエンジンを共有しているため、パス上、シェイプ内部のテキストを自在に編集することができます。

ビデオおよびフィルム制作者のためのAdobe Photoshop CS
Adobe Photoshop CSでは、非正方形ピクセルをサポートしたため、Photoshopで制作したイメージをD1やDVへ持っていく際に、これまでのように縦横比を気にすることなく、制作に集中することができます。また、テロップの位置を決める際に便利なセーフエリアのガイドがプリセットで用意されました。さらに、主要な機能が16bit/チャンネルカラーに対応したため、フィルムやHDのマット画や合成素材を8bitに落とすことなく、制作することができます。

WebプロフェッショナルのためのAdobe ImageReady CS
Adobe ImageReady CSでは、Webに特化したユーザインタフェイスの拡張により、自動スマートガイドを使った複数のオブジェクトの選択、操作、グループ化を簡単に行うことができ、レイヤーコマンドも複数のレイヤーに対して実行することができます。また、Macromedia® Flash™ (SWF)ファイルの書き出しも、ベクトルや埋め込みフォントといったダイナミックテキストを保持しながら、ワンステップで直接書き出すことができます。さらにHTML出力が強化され、新しくなった「Webコンテンツ」パレットをシームレスに連携させることで、複数のスライスを含んでいるロールオーバーステート画像の出力し、同じ領域に異なる画像が表示されるWebページを迅速に作成することができます。

Adobe Photoshop CS 日本語版必要システム構成
Windows版
・ インテル® Pentium® III、または4クラスのプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
・ Microsoft® Windows 2000 (Service Pack 3)日本語版、Windows XP日本語版
・ 192MB以上のRAM (256MB以上推奨)
・ 550MB以上の空き容量のあるハードディスク(仮想ディスクには大容量のハードディスク推奨)
・ 1,024×768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
・ CD-ROMドライブ
・ 16 bit以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24 bit以上カラーを推奨)
・ プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)のためにインターネット接続または電話回線

Macintosh版
・ PowerPC® G3、G4、G5、またはデュアルプロセッサ
・ Mac® OS X v.10.2.4 〜10.2.7日本語版
・ 192 MB以上のRAM(256 MB以上推奨)
・ 750 MB以上の空き容量のあるハードディスク(仮想ディスクには大容量のハードディスク推奨)
・ 1,024×768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
・ 16bit以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24bit以上カラーを推奨)
・ CD-ROMドライブ
・ インターネット接続(推奨)

Adobe Photoshop CS日本語版に関する詳しい情報は、以下のURLをご参照ください。
http://www.adobe.co.jp/products/photoshop

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、法人ユーザおよびクリエイティブプロフェッショナル向けに提供しています。アドビ システムズ社の2002年度の売上は10億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。