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NAB2004においてアドビ システムズ社が
プロフェッショナル向けビデオツール
4製品全ての新バージョンを世界同時発表

新バージョン製品をパッケージしたAdobe Video Collection 2.5も同時に登場

【2004年4月20日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、アドビ システムズ社のデジタルビデオ製品の最新版Adobe® Premiere® Pro 1.5 日本語版、Adobe After Effects® 6.5 日本語版、Adobe Audition™ 1.5 日本語版、Adobe Encore® DVD 1.5 日本語版、およびこれら4製品をパッケージしたAdobe Video Collection 2.5 日本語版を発表しました。4月19日から4月22日まで、米国ラスベガスで開催される、National Association of Broadcasters(NAB)のアドビブース(#SL4730)にて、全製品(英語版)が初公開されます。

Adobe Premiere Pro 1.5では、広範なHD(High Definition)フォーマットへの対応、他社製ノンリニアシステムとの間でプロジェクトをやり取りできるEDLやAAFの読み込みと書き出し、そしてPanasonic 24P/24PAのサポートなど、今日のプロビデオユーザのニーズに合った機能を新たに搭載しました。HDフォーマット対応については、BlackMagicや Bluefish、BOXX Technologies、Canopus、Cineform、Matroxや1Beyondといった企業からPremiere ProベースのHD編集ソリューションがお求め易い価格で提供される予定です。

その他Adobe Premiere Pro 1.5では、プロジェクト内の不要なファイルだけを削除し、バックアップが取れるプロジェクトマネージャや、ベジェによるキーフレームコントロール機能、エフェクトプリセットの充実など、ビデオならびにオーディオ編集ツールが大幅に強化されています。

Adobe After Effects 6.5では、Intel® Pentium® 4プロセッサのHTテクノロジやIntel Xeon®プロセッサ、PowerPC® G5プロセッサ、デュアルモデルへの最適化、新しいインテリジェントディスクキャッシングによるRAMプレビューの高速化、OpenGLサポートの拡張、スクリプティング機能の強化が行われています。

さらに、効率的な制作を支援するアニメーションプリセットが導入され、250種類以上のテキストアニメーションプリセットが用意されました。Final Effectを開発したCycore社のParticle WorldやLight Burstなど60種類以上のビジュアルエフェクト、コピースタンプツールの強化、Adobe Photoshop® CSの新しい自動カラーコレクションツールやColor Finesseカラーコレクションツールなどが搭載されています。Adobe After Effects 6.5 Professionalでは、グレインマネジメントツールや、OMFフォーマットのサポートが新機能として加わりました。

Adobe Audition 1.5は、ミキシング、波形編集、マスタリング、サウンドエフェクトといった機能を兼ね備えた統合的なオーディオ編集ツールです。Adobe Audition 1.5では、待望のユーザインタフェイスの日本語化が実現されました。

また、新たにVSTプラグインやReWireをサポートしたことで、デジタルオーディオ業界に広く普及しているサードパーティプラグインや他社のオーディオソフトウェアを利用することができます。ミュージックループには新たに500種類以上の新しいループが加わり、合計で5,000以上の著作権使用料無償のミュージックループが用意されています。さらに、周波数領域の編集機能や、ピッチ補正ツール、クリック、ポップノイズの自動除去ツール、ボーカル、インストゥルメンタルの抽出、CD書き込み機能、タイムストレッチが新たに加わり、映像に必要なオーディオ編集ツールとしても効率的なワークフローを提供します。

Adobe Encore DVD 1.5では、ライブラリパレットの強化と新たに搭載したスタイルパレットにより、DVDのメニュー画面、ボタンの作成などが効率良く簡単に行えるようになりました。また、QuickTime®フォーマットのサポートや、読み込んだファイルを作業中にMPEG-2やDolby® Digitalオーディオにトランスコードすることができるバックグラウンドトランスコード機能を搭載しました。さらに各ウィンドウレイアウトをカスタマイズし、保存することができるカスタムワークスペース機能、そしてIEEE1394経由のNTSCモニタプレビュー機能のサポートなど、作業効率を飛躍的に向上させる新しい機能が多く搭載されています。

また、Adobe製品間での連携はさらに強化されています。非正方形ピクセルをサポートしたAdobe Photoshop CSファイルを扱うことができるほか、Adobe Premiere ProやAfter Effectsでマーカーを付けて書き出されたAVIやMPEG-2ファイルは、Adobe Encore DVDで自動的にチャプタポイントとして認識されます。さらに、Adobe Encore DVDから作成中のメニュー画面をAfter Effects 6.5に送り、モーションメニューを作成する、Adobe Auditionで作成されたオーディオファイルを読み込んでDolby Digtalオーディオに変換する、といった連携が可能です。

今回の新バージョンでは、お互いの連携が強化されているので、ポストプロダクションにおけるワークフローを効率化し、生産性をさらに高めることができます。

Adobe Premiere Pro 1.5、Adobe After Effects 6.5、Adobe Encore DVD 1.5は、ネスト化されたレイヤーセットの読み込み、非正方形ピクセルへの対応など、Adobe Photoshop CSレイヤーファイルとの互換性をサポートしています。Adobe Premiere Pro 1.5には、編集中のプロジェクトの解像度とピクセル縦横比に適切なPhotoshopファイルを自動的に生成する機能が搭載されています。

また、Adobe After Effects 6.5とAdobe Premiere Pro 1.5の間では、シーケンス内のクリップのコピー&ペーストによるファイルのやりとりが可能となり、その連携はさらに緊密になりました。Adobe Premiere Pro 1.5では、互換性のあるAfter Effectsプラグインを自動的に読み込みエフェクトを共有することができるようになっています。

Adobe Encore DVD 1.5のDVDメニューはPhotoshopレイヤーファイル、もしくはAfter Effectsのコンポジションとして書き出すことができるので、Photoshopで修正を行ったり、After Effectsでモーションバックグラウンドやボタンの設定を行うことができます。さらにAdobe Encore DVDではAfter Effects 6.5およびAdobe Premiere Pro 1.5内で作成されたAVIおよびMPEG-2ファイル上のタイムラインマーカーを認識し、DVDチャプターポイントに変換することができます。

Adobe Audition 1.5では、AVI形式に加えて、MPEG、DV、Windows® Media® Videoなどのより多くのビデオフォーマットの読み込みをサポートし、Adobe Premiere Proのタイムラインウィンドウと同じように、ビデオクリップのサムネイルをミキシングトラックに表示することができます。

このようにAdobe Video Collection 2.5にバンドルパッケージされた各プロフェッショナルビデオ新製品間の連携に加え、個々の製品にも多くの重要な新機能が追加されています。

Adobe Premiere Pro 1.5 日本語版、Adobe After Effects 6.5 日本語版、Adobe Audition 1.5 日本語版、Adobe Encore DVD 1.5 日本語版、およびこれら4製品をパッケージしたAdobe Video Collection 2.5 日本語版各製品は、アドビストア(http://store.adobe.co.jp/)および全国のアドビ製品取り扱い企業を通じて販売されます。なお、Adobe After Effects 6.5はWindows版およびMacintosh®版での発売、Adobe Video Collection 2.5を含む他の4製品はWindows版のみでの発売となります。アドビストアでは本日より予約受付を開始します。製品の発売は2004年6月上旬を予定しています。各製品の価格は以下の通りになります。※価格の後ろにAの表記がある製品はアドビストアのみでの販売となります。

Adobe Premiere Pro 1.5 日本語版(Windows)
アドビストア提供価格(送料別)
■通常版 92,400円(本体価格 88,000円)
■アップグレード版 26,250円(本体価格 25,000円)
■Premiere Pro 日本語版通常版からのアップグレード
10,290円(本体価格 9,800円)
■Premiere LE 日本語版通常版からのアップグレード 84,000円(本体価格 80,000円) A
■Premiere LE 日本語版バンドル版からのアップグレード 39,900円(本体価格 38,000円) A
■アカデミック版 34,650円(本体価格 33,000円)
※ アップグレード版はAdobe Premiere 6.5 日本語版以前のすべてのバージョンとMacintosh版、Windows版の両プラットフォームが対象となります。

Adobe After Effects 6.5 日本語版(Windows / Macintosh)
Adobe After Effects 6.5 Professional 日本語版
アドビストア提供価格(送料別)
■通常版 155,400円(本体価格 148,000円)
■アップグレード版※1 36,750円(本体価格 35,000円)
■アップグレード版※2 10,290円(本体価格 9,800円)
■Standardからのアップグレード版※3 71,400円(本体価格 68,000円)A
■アカデミック版 62,790円(本体価格 59,800円)

Adobe After Effects 6.5 Standard 日本語版
アドビストア提供価格(送料別)

■通常版 102,900円 (本体価格 98,000円)
■アップグレード版※4 26,250円(本体価格 25,000円)
■アップグレード版※5 10,290円(本体価格 9,800円)
■アカデミック版 41,790円(本体価格 39,800円)
※1 アップグレード版の対象はAfter Effects 5.5 Professional 日本語版以前のユーザです。
※2 アップグレード版の対象はAfter Effects 6.0 Professional 日本語版ユーザです。
※3 StandardからProfessionalへのアップグレード版の対象はAfter Effects Standard 日本語版全バージョンのユーザです。
※4 アップグレード版の対象はAfter Effects 5.5 Standard 日本語版以前のユーザです。
※5 アップグレード版の対象はAfter Effects 6.0 Standard 日本語版のユーザです。


Adobe Audition 1.5 日本語版(Windows)
アドビストア提供価格(送料別)
■通常版 39,900円(本体価格 38,000円)
■Auditionからのアップグレード 8,190円(本体価格 7,800円) A
■Cool Edit Pro / 2000からのアップグレード 20,790円(本体価格 19,800円) A
■アカデミック版 18,900円(本体価格 18,000円)
※ アップグレードの対象は、Cool Edit Pro 1.0/2.0/2000のユーザになります。LE/SEは対象外となります。

Adobe Encore DVD 1.5 日本語版(Windows)
アドビストア提供価格(送料別)
■通常版 71,400円 (本体価格 68,000円)
■Encore DVD 日本語版からのアップグレード 10,290円 (本体価格 9,800円)
■アカデミック版 34,650円 (本体価格 33,000円)

Adobe Video Collection 2.5 日本語版(Windows)
Adobe Video Collection 2.5 Professional 日本語版(Windows)
製品構成
■ Adobe After Effects 6.5 Professional 日本語版
■ Adobe Premiere Pro 1.5 日本語版
■ Adobe Encore DVD 1.5 日本語版
■ Adobe Audition 1.5 日本語版
■ Adobe Photoshop CS 日本語版

アドビストア提供価格(送料別)
■通常版 260,400円(本体価格 248,000円)
■Video Collection Professional 日本語版からのアップグレード 27,300円(本体価格 26,000円)
■Video Collection Standard 日本語版からのアップグレード 123,900円(本体価格118,000円)
■After Effects 6.0 Professional 日本語版からのアップグレード 186,900円(本体価格 178,000円)
■アカデミック版 126,000円(本体価格 120,000円)

Adobe Video Collection 2.5 Standard 日本語版(Windows)
製品構成
■ Adobe After Effects 6.5 Standard 日本語版
■ Adobe Premiere Pro 1.5 日本語版
■ Adobe Encore DVD 1.5 日本語版
■ Adobe Audition 1.5 日本語版

アドビストア提供価格(送料別)
■通常版 155,400円(本体価格 148,000円)
■Standardに同梱されている単体製品からのアップグレード
123,900円(本体価格 118,000円)
■Video Collection Standard 日本語版からのアップグレード 27,300円(本体価格 26,000円)
■アカデミック版 76,440円(本体価格 72,800円)

各製品に関する機能の詳細および必要システム構成は以下のURLをご参照下さい。
Adobe After Effects 6.5 日本語版:
http://www.adobe.co.jp/products/aftereffects/main.html
Adobe Premiere Pro 1.5 日本語版:
http://www.adobe.co.jp/products/premiere/main.html
Adobe Encore DVD 1.5 日本語版:
http://www.adobe.co.jp/products/encore/main.html
Adobe Audition 1.5 日本語版:
http://www.adobe.co.jp/products/audition/main.html

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、法人ユーザおよびクリエイティブプロフェッショナル向けに提供しています。アドビ システムズ社の2003年度の売上は12億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。