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アドビ システムズ社、マクロメディア社の買収を完了

新会社は、人々のデジタル情報への関わり方に変革をもたらす
ソフトウェア プラットフォームを提供

【2005年12月6日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2005年12月5日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は本日、マクロメディア社の買収が完了したと発表しました。買収手続は2005年12月3日(土)に完了しました。その結果、マクロメディア社の普通株式の売買は停止され、同社普通株式は、アドビ システムズ社の普通株式1.38 株を受け取る権利に変換されました。

アドビ システムズ社とマクロメディア社が統合することによって、多様性に優れた製品を保有し革新的な、世界有数のソフトウェア企業が誕生しました。今回の買収によって、市場での競争力のあるソフトウェアのブランドと、複数のOS、デバイス、メディア向けに魅力的なコンテンツと体験を制作、管理、配信することができる最もユビキタスな技術が集約されました。これにより、PDFとMacromedia® Flash®という2種類の技術を基盤とし、モバイル機器からハイエンド サーバまで幅広く対応する強力なソフトウェア プラットフォームを推進していくという、アドビ システムズ社の事業戦略をさらに加速させることになります。

アドビ システムズ社の最高経営責任者(CEO)であるBruce Chizen(ブルース チゼン)は、「携帯電話をはじめとする無線通信機器やブロードバンドの加速度的な浸透によってもたらされたデジタルコンテンツの急速な拡大は、世界中の人々の情報に対する関わり方を大きく変化させています。アドビ システムズ社とマクロメディア社はまさにこのトレンドの中心に位置しています。両社は人々のそして企業間のコミュニケーションのあり方を向上させるため、双方のこれまで培ってきた強みを活かしていきます」と述べています。

新会社は、円滑な移行を実現し、ユーザ、パートナーおよび投資家に対し、迅速に価値を提供するために、今週から、両社の業務、ネットワークおよび顧客サポート組織の統合を開始します。両社製品ポートフォリオ統合の第1段階として、アドビ システムズ社は本日、デザインおよびパブリッシング向けの強力なデザイン環境であるAdobe® Creative Suite 2ならびにビデオ関連製品と、Macromedia Flash Professional 8およびMacromedia Studio 8の優れたインタラクティブ機能を組み合わせた、3種類の新製品を発表しました。(本日発行の別リリースをご参照ください)

統合後の新会社の経営陣は、双方の組織の上級管理職および取締役によって構成されます。現アドビ システムズ社のCEOであるブルース チゼンが引き続きCEO職を務め、Shantanu Narayen(シャンタヌ ナラヤン)が社長兼最高執行責任者(COO)職を務めます。マクロメディア社のStephen Elop(スティーブン イーロップ)はアドビ システムズ社のワールドワイド フィールドオペレーション担当社長に就任します。Murray Demo(マリー デモ)は引き続きエグゼクティブ バイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)職を務めます。アドビ システムズ社の創設者であるJohn Warnock(ジョン ワーノック)博士、およびCharles Geschke(チャールズ ゲシキ)博士は取締役会の共同会長職に留まります。マクロメディア社取締役会の会長であるRob Burgess(ロブ バージェス)はアドビ システムズ社の取締役会に加わります。

財務アナリスト、報道関係者向け電話会議
統合に関わる費用、およびアドビ システムズ社の2006年会計年度の財務目標値に関する追加情報は、2005年12月15日午後2時(米国太平洋地域標準時間)に行われる2005年度第4四半期決算発表の電話会議を通じて提供されます。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/に掲載されています。

注:今回の買収に関する追加情報、買収後の組織、新会社の役員構成および顧客本位の経営方針に関する情報は、Webサイトhttp://www.adobe.com/macromediaに掲載されています。

将来的観測に基づく記述について
本プレスリリースには、米国1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバ条項に規定する「予測に基づく表明」が含まれています。本プレスリリース中の予測に基づく表明にはマクロメディア社の買収において予期される利益予測を含み、実際の業績に比して大幅に異なる可能性(リスクと不確実性)があります。そのような原因となり得る要素として、ビジネス統合に伴う困難、製品統合に成功するか否か、およびそれらが市場に受け入れられる度合いなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出した、2004年度年次決算報告書(Form10-K)および2005年度四半期決算報告書(Form10-Q)等の書類をご参照下さい。アドビ システムズ社は、本プレスリリース後の出来事や状況を反映して上記の予測に基づく表明を更新する義務は負わず、またその意図もありません。上記の予測に基づく表明は本プレスリリース発表日におけるものであり、これに過度の信頼を置かないようお願いいたします。すべての予測に基づく表明は、全体としてこの注意書きによる制約を受けます。