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アドビ システムズ社、視聴覚的効果に優れたFlashベースの
e-Learningコンテンツを短時間で作成する
Adobe Captivate 2を発表

インタラクティブなシミュレーションや、
デモンストレーションの作成、トレーニング参加者に応じた
多種多様なシナリオの設定を簡単に実現

【2006年9月5日】


米国カリフォルニア州サンノゼ発(2006年9月5日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は本日、インタラクティブなシミュレーションや製品デモンストレーションおよびシナリオに基づいたトレーニング素材の開発を可能にするAdobe® Captivate™ 2を発表しました。Adobe Captivate 2は、Flashテクノロジーを基盤としており、プログラミングの知識やマルチメディアコンテンツの開発経験のないユーザでも、簡単に画面上の動作や操作を記録し、ナレーションやアニメーションが追加されたインタラクティブなシミュレーションや製品のデモを仕上げることができます。これによってトレーニングの専門家、教育者およびビジネスユーザは、採点結果に従った分岐やフィードバックなどのインタラクティブ性と、動画や音声を用いた視聴覚的効果に優れたコンテンツを短時間で作成することが可能です。Adobe Captivate 2が備える豊富な分岐機能を活用することによって、さまざまな学習パスを視覚的にマッピングして、実務に即したシナリオの開発が可能になりました。

アドビ システムズ社のプリント&クラシックパブリッシング担当のシニアバイスプレジデントであるナレシュ グプタ(Naresh Gupta)は、「ビジネスの生産性を高める上で、トレーニングの専門家による優れた教材を提供するためのソリューションが求められています。シナリオの分岐やFlash Videoの追加といった新機能を搭載するAdobe Captivate 2によって、組織や業界によらず、魅力的でインタラクティブなコンテンツの作成が実現でき、トレーニングの実施にかかる時間や費用を削減することが可能です」と述べています。

Adobe Captivate 2が備える直観的なインターフェイスと自動化された機能により、インタラクティブなシミュレーションとシナリオに基づいたトレーニング用のコンテンツを誰でも簡単に開発することができるようになります。コンテンツの作成者は、ソフトウエアのデモンストレーションやシミュレーションといったコンテンツを短時間で開発できるだけでなく、テキストによる説明やマウス動作の編集、受講者からのフィードバックを反映する機能を追加できます。ワークフロー機能が強化されたため、さまざまな学習パスを視覚的に分岐させることにより、シナリオに基づいたトレーニングの迅速な開発が可能です。また、Adobe Captivate 2の新しいシミュレーションウィザードによって、ソフトスキルシミュレーションの開発、プレースホルダースライドへのコンテンツの追加、簡単なポイント&クリックによる分岐設定が可能となりました。

インテル®のe-Learningテクノロジーマネージャー、フランク グエン(Frank Nguyen)氏は、「Adobe Captivate 2の機能拡充により、アドビ システムズ社はe-Learningのための多目的ツールを保有することになりました。コンテンツの作成者は、ソフトスキルシミュレーションや作業シミュレーション、シナリオに基づいた指示、パフォーマンスサポートシステムといった複雑でインタラクティブなコンテンツを、現在提供されているソフトウエアシミュレーションと同等の使いやすさで開発できます」と述べています。

Adobe Captivate 2は、6億人以上のWebユーザが閲覧可能なFlashフォーマットのコンテンツを自動で生成します。これによりAdobe Captivate 2のユーザは、表現力豊かなFlash Videoコンテンツによって視聴者に関心を持たせることができるだけでなく、プロジェクトライブラリ内のメディアコンテンツを簡単に再利用や管理ができます。また、Adobe Captivate 2の新機能であるズーム効果やグレイアウト効果によって、学習者の集中力を高めることも可能です。

Adobe Captivate 2を利用すれば、基本的なソフトウエアデモンストレーションからシナリオに基づいたシミュレーションまで、多彩なコンテンツ開発が可能です。作成した素材を柔軟に既存のシステムやプラットフォーム上で閲覧、操作することができます。同製品は軽量なファイルサイズでありながら高品質のコンテンツを作成し、さらに、SWF、EXE、ポッドキャスト向けMP3など、さまざまなファイルフォーマットを生成できます。Flashユーザは、プロジェクトファイルをFlashオーサリングツールに直接書き出すことで、先進の編集機能とスクリプティングを活用することが可能です。Adobe Captivate 2コンテンツは、Breeze、Authorware®、Questionmark Perception、SCORM/AICC互換の学習管理システム(LMS)など、他のe-Learningソリューションと同時に利用したり統合することが可能です。

Adobe Captivate 2(Windows®版)の詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.adobe.com/jp/products/captivate/

価格と発売時期について
Adobe Captivateは、2006年11月10(金)から国内での提供が開始されます。

Adobe Captivate 2(Windows版)アドビストア提供価格(送料別)

■通常版 パッケージ製品   90,300円 (本体価格 86,000円)
■アップグレード版※1パッケージ製品   45,150円 (本体価格 43,000円)
■通常版 ダウンロード価格※2   86,000円  
■アップグレード版 ダウンロード価格※2   43,000円  
■アカデミック版   29,400円 (本体価格 28,000円)

※1 アップグレード版の対象製品は、Macromedia CaptivateおよびRoboDemo5となります。RoboDemo4ま たはそれ以前のバージョンは対象となりません。
※2 ダウンロード製品は発売日以降の提供になります。

必要システム構成
Adobe Captivateオーサリング環境
・インテル Pentium® III 600MHzクラスのプロセッサ
・Microsoft® Windows 2000日本語版、またはWindows XP日本語版
・256MB以上のRAM(512MB以上を推奨)
・100MB以上の空き容量のあるハードディスク
・800x600の画面解像度をサポートするモニタ(1,024x768推奨)
・プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)を行うためのインターネット接続環境または電話回線
パブリッシュ・記録作業のために必要なソフトウエアと周辺機器
・Microsoft Internet Explorer 5.0または6.0
・Macromedia® Flash® Player 6からAdobe Flash Player 9までのいずれかのFlash Player
・録音作業のためのマイク
・スピーカおよびサウンドカード

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。