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アドビ システムズ社、
Serious Magic社を買収し、ビデオ製品を拡充


アドビ製品と数々の受賞歴を誇る映像技術とを融合

【2006年10月20日】


米国カリフォルニア州サンノゼ発(2006年10月19日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は、クリエイティブ プロフェッショナル、企業、パーソナルユーザおよび教育市場向けのビデオ編集および映像コミュニケーション分野のソフトウェア企業であるSerious Magic社(本社:米国カリフォルニア州フォルサム)を買収したと発表しました。

Serious Magic社は、映像をハードディスクへ直接記録し、パソコン上でモニタリングが可能なDV Rackや、ビジネスユーザやブロガーが映像を介したコミュニケーションを行うことができるVisual CommunicatorおよびVlog It™などのソリューションを有する企業です。アドビ システムズ社は、同社の買収により、プロフェッショナルおよびパーソナルユーザの双方を対象とするビデオ編集ソフトウェア市場における先進性をさらに高めます。

アドビ システムズ社 クリエイティブ ソリューション ビジネスユニット担当シニア バイス プレジデントであるジョン ロアコノ(John Loiacono)は、「Flash® Videoは、インターネットテレビからYouTube、MySpaceにいたるまであらゆるところで使われるようになりました。その結果、当社のビデオ分野は急成長を続けています。テレビ、DVD、Web、モバイル端末など、単一のデバイスではなく、さまざまなデバイスに対して配信が可能なメディアであり、ビデオ、テキスト、グラフィック、アニメーションなどの複数の要素を絡めた表現が可能なダイナミックメディアを、TVからWebおよびモバイル機器まで、あらゆるメディアおよび端末向けに配信するユビキタスなコミュニケーション環境を提供するというアドビ システムズ社のビジョンは、今回のSerious Magic社の買収によって、その実現に向けて大きく推進されるでしょう」と述べています。

アドビ システムズ社は、Serious Magic社製品の販売を継続するとともに、今後、アドビ システムズ社のビデオ ソリューションにSerious Magic社の技術の融合や製品の統合を予定しています。なお、今回の買収条件は非公開です。

Serious Magic社のCEOであるマーク ランダル(Mark Randall)は「アドビ システムズ社のビデオ製品やFlash Videoは、考えうる限りのあらゆるコミュニケーションにおいて、新しい映像の伝達手段として利用されています。Serious Magic社はこれまで、業界最先端の技術を提供してきました。アドビ システムズ社との素晴らしい協力関係によって、受賞歴を誇る当社の技術が、今後も引き続き映像コミュニケーション分野を支えていくことを確信しています」と述べています。20年以上にわたりビデオ業界に携わり、豊富な経験を持つランダルは、アドビ システムズ、ダイナミックメディア部のチーフストラテジストとして入社する予定です。

Serious Magic社は、カリフォルニア州フォルサムに本社を置く株式非公開企業です。取り扱い製品には、DV RackやULTRA™ 2、Ovation™、Visual Communicator、Vlog Itなど、多くの製品が高い評価を得ています。今回の買収によって、アドビ システムズ社の財務状況には大きな影響を及ぼさないと想定しています。

将来的観測の開示について
本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、今後の製品開発計画に関連する将来的観測を含みます。これらおよびその他のリスクと不確実性の詳細については、当社が証券取引委員会(SEC)に提出した書類をご参照下さい。アドビ システムズ社はこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。