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アドビ システムズ社、コンテンツの制作、配信、再生の最新テクノロジーを NABで紹介

 

【2009年4月21日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2009 年 4月 20 日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は、4月 18日(土)から 23日(木)まで米国ネバダ州ラスベガスにて開催される 2009年 National Association of Broadcasters(全米放送事業者協会 - NAB)において、PC、テレビ、携帯端末向けにシームレスなコンテンツ制作、配信を可能にする動画およびダイナミックメディア向けの最新テクノロジーの展示を行います。

その一つとして、デジタル家電向けのAdobe Flash® Lite™を初めて披露しました。これは、インターネット対応のテレビやセットトップボックス、Blu-rayプレーヤーなどの様々なデバイスに、HDビデオやインタラクティブなアプリケーションやサービス、新しいユーザインターフェイスやオンラインコンテンツを提供できる家庭用デジタルデバイス向けに最適化されたFlashのランタイムです。また、開発コードネーム「Strobe(ストローブ)」と呼ばれる新たなソフトウェアフレームワークも発表しました。これは、メディアプレーヤーにオープンな業界標準をもたらし、高品質なビデオの配信やWeb上のインタラクティブな体験をWeb上で実現するための新たなフレームワークです。

NABでは、「Adobe® Story (アドビ ストーリー)」(Windows®版/Macintosh®版)のプレビューが行われる予定です。これはオンラインであってもオフラインであっても利用可能なソフトウェアであり、映画業界や放送業界を対象にコラボレーションによる脚本の制作を支援する製品です。現在は開発の初期段階ですが、将来的にはビデオワークフローのプリプロダクション向けの製品として他の製品と統合され、Adobe Creative Suite®ファミリー製品の構成製品になる予定です。

アドビ システムズ社 ダイナミックメディア部門 バイスプレジデント兼ゼネラル マネージャーのジム ジェラルド(Jim Guerard)は、「当社の顧客およびパートナー各社は、既存の手法に頼ることなく、常に新しいビジネスの提案を行っています。彼らはユーザーの拡大、ビジネスの推進、コンテンツ配信を可能にする斬新でユーザーの興味を引く技術を求めています。当社では、リッチメディアのワークフローを効率化するクリエイティブツールを提供することにより、放送企業やメディア企業がスクリーン、オンラインなどで同品質のコンテンツを配信できるようなメディアの未来を形成していきたいと考えています」と述べています。

その他、NABでは、業界を牽引する企業の幹部による放送企業やメディア企業向けの新しいデジタルテクノロジーを紹介する講演も予定されています。一つは本日午前10:30 から South Hallの S222/223号室で行われるスーパーセッションにおいて、アドビ システムズ社 CEO のシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)が Disney Interactive Media Group の 最高技術責任者(CTO)であるエド バド アルバーズ(A.D. Bud Albers) 氏とともに行う基調講演です。演題は「デジタル時代にふさわしいストーリーテリングのあり方(Reinventing Storytelling In the Digital Age)」で、コンテンツの制作、配信のあらゆる分野に浸透しつつあるデジタルテクノロジーの影響を紹介します。翌 4月21 日(火)、午前 9:00 からは、アドビ システムズ社ダイナミックメディア部門のディレクターであるサイモンヘイハースト(Simon Hayhurst)が、NAB の 「Future Media Concepts」が開催する Post Production World Conference において基調講演を行います。演題は「放送、映画業界におけるポストプロダクション革命:効率化して将来に備える(The Post-Production Broadcast & Film Revolution:Streamlining Today, Preparing for Tomorrow)」で、検索可能な動画やテープレスワークフローといった最新技術がポストプロダクションのプロフェッショナルにとってどのようなメリットを与えるかを紹介します。

アドビ システムズ社はまた、Adobe® Premiere® Pro CS4バージョン 4.1 を発表しました。Adobe Premiere Pro CS4 のユーザーであれば、バージョン 4.1 へのアップデートを無償で行うことができます。今回のアップデートでは RED カメラとの互換性が向上し、5 月に RED.com から提供される予定の最新版の REDプラグインとの連携が可能で、従来よりもRAW 設定を詳細に調整することができます。また、Avid Media Composerとの相互運用性も改善され、メディアファイルをリキャプチャすることなく Avid プロジェクトをインポートできるようになりました。そのほか、AJA、Blackmagic、Matrox のビデオカードなど、人気のポストプロダクションハードウェア上でフル HD ワークフローに対応するなど、重要なアップデートが数多く施されています。Adobe Premiere Pro CS4 バージョン 4.1は、5 月末にアドビ アップデータ経由、あるいは adobe.com から入手できるようになります。

NAB に参加する世界各地の主要な放送企業とメディア企業は今後、アドビ システムズ社のビデオソリューションを活用することによって高品質でダイナミックなメディア体験を制作、配信することができるようになります。アドビ システムズ社は、世界トップクラスの動画、オーディオ、インタラクティブなメディアの制作を可能にする Adobe Creative Suite 4 Production Premiumを筆頭に、動画に関する包括的なワークフローを提供しています。また、Adobe Flash Platformは、Web上でアプリケーション、コンテンツ、動画を配信する際の事実上の標準ソリューションとなっているほか、Adobe Flash® Playerはインターネットに接続されたコンピュータの 98%以上にインストールされており、Webで世界的に配信されている動画の 80%以上において利用されています。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザーの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。