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アドビ システムズ社、IBC2009において革新的なビデオ技術を発表

魅力的なコンテンツ制作とコンテンツ事業を支援する新たな方法を提供

【2009年9月11日】

米国カリフォルニア州サンノゼ、オランダ アムステルダム発(2009年9月10日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は、2009国際放送見本市(IBC2009)において、放送局やメディア企業に総合的なエンドツーエンドのワークフローを提供する、最新のビデオおよびダイナミック メディア ソフトウェア技術を展示しています。展示のハイライトは、オンラインとオフラインのどちらでも使用でき、複数のメンバーでコラボレーションしながら、映像制作の企画・プリプロダクション段階から制作作業を始めることができるスクリプト(台本)制作ツールAdobe® Story™の公開ベータ版と、 コンテンツの配信と課金を可能にすることで放送局やメディア企業に新たな収益源をもたらすコンテンツ保護ソリューションAdobe Flash® Access 2.0です。

アドビ システムズ社は9月11日(金)から15日(火)までの間、IBC 2009が開催されているオランダ、アムステルダムのRAI Convention Centerの同社ブース(ホール7、スタンドH.23)で、新しいソリューションの紹介と主要なユーザーおよびパートナーを対象にプログラムのデモを行います。

アドビ システムズ社 ダイナミックメディア部門 バイスプレジデント兼ゼネラル マネージャーのジム ジェラルド(Jim Guerard)は、「アドビ システムズ社はスクリプトからスクリーンまで、ビデオ ワークフローの改革と合理化を進めています。これはユーザーがワークフローの効率を高め、より魅力あるコンテンツを視聴者に提供し、またビジネスモデルの収益力を高めるための取り組みです。コンテンツ制作から配信や再生まで、アドビ システムズ社は放送業界をはじめとするメディア関係のユーザーとともに放送・メディア業界を牽引し、このデジタルビデオ産業が表現力豊かなメディアを作成、配信するための革新的な方法を提供しています」と述べています。

合理化されたビデオ ワークフローの未来を追及
アドビ システムズ社はユーザーにさらに豊かなビデオ視聴体験を提供するために魅力あるコンテンツを作り出し、コンテンツを中心にビジネスを構築するための新たな方法を提供します。Adobe Labsからの公開ベータ版提供が始まるスクリプト(台本)制作ツールAdobe Storyは、映像制作ワークフローの企画・プリプロダクション段階において利用することで、台本の情報をワークフロー全体を通して利用することができるメタデータへと自動的に変換することができ、映像制作ワークフローを合理化します。コンテンツが作成され、配信の準備が整った後は、従来Flash Media Rights Management Serverとして知られていたFlash Access 2.0が、新しいプレミアム コンテンツの拡張、配信、および課金を可能にする拡張性と柔軟性を備えたコンテンツ保護ソリューションを提供します。

ダイナミック メディア ワークフローを推進するユーザー
アドビ システムズ社は、今回の展示会において新しいソフトウェア技術 の提供に加え、その顧客企業である世界有数のメディア企業がどのようにダイナミック メディア ワークフローの拡大と革新に取り組んでいるかを紹介します。さらにそれらの企業がアドビ システムズ社のエンドツーエンドのビデオ ワークフローを使って顧客を獲得し、ビジネスを構築しているか、そし革新的で魅力ある方法によりコンテンツを提示しているかについて展示します。

ノーベル財団の公式WebサイトNobelprize.orgでは、Adobe Creative Suite® 4 Production Premiumがビデオ制作のための、またAdobe Flash Platformがビデオ コンテンツのオンライン配信のための標準的ソリューションとなっています。Hearst Televisionはアドビ システムズ社と協力し、中核となる報道制作システムと連携する次世代のテープレス報道編集ソリューションの開発を行っています。

Cinema DNGの取組を牽引
IBC 2009において、アドビ システムズ社はCinemaDNGの普及・推進への取り組みを継続しています。CinemaDNGは、ワークフローの合理化とファイルのアーカイブや交換作業の効率化を実現するオープンなデジタル シネマ ファイル フォーマットの定義を目指す取り組みです。アドビ システムズ社は、他の参加企業とともにCinemaDNG規格を制定したほか、Adobe After Effects® CS4とAdobe Premiere® Pro CS4のCinemaDNGプラグインをAdobe Labsにてオンライン公開しました。

企画段階から再生までを網羅する技術的リーダーシップ
IBCに参加している世界中の大手放送局やメディア企業は、高品質でダイナミックなメディア コンテンツの作成にアドビ システムズ社のビデオ ソリューションを採用しています。Adobe Creative Suite 4 Production Premiumはポストプロダクションにおいて、ビデオ、オーディオ、および双方向メディアを作成するクリエイティブ プロフェッショナルに完全なソリューションを提供します。Adobe Flash Platformは、オンラインで配信されるWebビデオにおいて最も使用されている技術です。米国の調査会社comScore Media Metrixによれば、世界中で視聴されているオンライン ビデオの約75%がAdobe Flash技術を使って配信されています。Adobe Flash Playerはインターネットに接続されたデスクトップの98%以上にインストールされているため、ユーザーは新たにソフトウェアをダウンロードすることなく表現力豊かなコンテンツの閲覧が可能です。

*米国の独立系調査会社のcomScoreによる2009年7月付けデータ

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザーの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。