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アドビ システムズ社、Adobe Scene7 をアジア太平洋地域に拡大

成長著しいアジア太平洋市場において、ホステッド リッチメディアプラットフォームによるビジネスを加速

【2009年9月17日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2009 年9 月17 日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ)は本日、Adobe® Scene7® の国際的展開を拡大し、日本を含むアジア太平洋地域の市場においてサービスの提供を開始したと発表しました。

Adobe Scene7 のビジネス拡大の一環として、アドビ システムズ社は動的なメディア サービスをアジア太平洋地域の市場全体にわたって最適化するため、日本に営業組織とカスタマサポート担当のスタッフを配置したほか、シンガポールには新しいデータセンターを設立しました。

Adobe Scene7 は、消費者の興味と関心を集めると共にオンライン ビジネスの推進を目的としてコンテンツを公開する、e- コマースおよびマルチチャンネル マーケティング企業向けの先進のリッチメディアプラットフォームとして位置づけられています。Adobe Scene7 のソリューションを活用している大手企業には、QVC、
Harrods、Macy’ s、Amazon、O¬ce Depot、Polo Ralph Lauren、La-Z-Boy、Lands’ End、Blockbuster、Williams-Sonoma、およびLevi Strauss & Co. が含まれています。

アドビ システムズ社 コンシューマーおよびホステッドソリューション担当バイスプレジデントのダグ マック(Doug Mack)は「アジアのe- コマース市場は急速な成長を遂げています。アドビ システムズ社の強力なAdobe Scene7 サービスを通じて企業は魅力あるオンラインユーザー エクスペリエンスを創出し、ブランドを印象づけると共に、新しいe- コマース ビジネスを推進する製品を消費者に提示することができるようになります」と述べています。

アジア太平洋地域の5 つの主要市場である日本、韓国、オーストラリア、インド、および中国での一般消費者向けe- コマースの売上高は2007 年に733 億ドルに達し、そのうち62.3% を日本が占めています。アジア太平洋でのオンライン販売の売上高は年率23.3%で成長を続け、2011 年までには1,687 億ドルに達すると業界アナリストは予測しています。*

Adobe Scene7 プラットフォームを利用することにより、アジア太平洋市場をターゲットとする企業は、自社が事業を展開する地域でWeb、e- メール、印刷媒体、および携帯端末を通じてクロスメディアを活用し、ビジネスの成長をさらに加速することが可能になります。すでにAdobe Scene7 を利用している企業では、すべてのチャネルにわたる売上高が90%増加すると共にコンバージョンレート(商品購入、会員登録、資料請求など利益発生に繋がる行動の件数÷来訪者数)の倍増が実現し、また全体としての返品件数が10%以上減少するという実績が得られています。

Adobe Scene7 ホステッド ソリューションはクロスメディア管理の自動化を行い、オンライン画像を最適化するため容量を最大80%削減することが可能であり、さらに写真管理に伴うコストを半減できる場合もあります。さらに、すべてのチャネルにわたって資産を活用することによって高い評価の企業ブランドイメージが生み出され、複数のチャネルに向けてブランドを打ち出すことも容易になります。

アジア太平洋地域での最近の採用事例には国際的に著名な高級家具デザイナーのChristopher Guy(シンガポール)、日本の有名なダイレクトマーケティング業であるフェリシモ、および日本の大手女性服直販会社であるピーチ・ジョン、そして光文社発行の雑誌「JJ」のEコマースサイト「JJmode」があります。

株式会社フェリシモ eビジネス本部 eビジネス部部長 島 重仁氏は、「フェリシモでは、Adobe Scene7の機能よりeCatalogを最初に導入しました。ファイルのアップロードの簡便性やテンプレートのカスタマイズの自由度において、たいへん満足しています。弊社ウェブサイトおいて、リッチコンテンツをデザイン品質を落とさずにスピーディに公開できるAdobe Scene7の優れた機能は、これからも積極的に活用していきたいと考えています」と述べています。

ピーチ・ジョン執行役員で経営戦略部部長兼経営企画チーム マネージャーである守安 智氏は、「Adobe Scene7によって、カタログを見る楽しさに加え、ファッションが好きなお客様の様々な商品選びのニーズに応え、お客様のネットショッピング体験がより充実したものなることを期待しています」と述べています。

光文社「JJ」副編集長の江口 岳志氏は、「Adobe Scene7は、誌面やサイトを閲覧する読者やe-コマースのお客様の「もっと見たい」という欲求に応えてくれるサービスだと感じました。Scene7の様々な機能は私たち編集やサイト制作者が「伝えにくい」と感じていた部分をユーザーに届けてくれるスペシャルな「表現ツール」になり得る可能性があり、紙(JJ)×Web(JJmode)の今後の展開において、このサービスに期待しています」と述べています。

今回のAdobe Scene7 の提供拡大により、アジア太平洋のe- コマースおよびマルチチャネル マーケティング企業にはこのサービスによる営業、顧客管理、営業エンジニア、およびカスタマサポート機能を利用することが可能になり、またAdobe Flash® プラットフォーム、Adobe Flex®、Adobe® AIR®、およびAdobe Flash Media Server ファミリー製品をはじめとするその他の業界標準のアドビ テクノロジーとの技術的互換性も保証されます。

*「Asi アジア太平洋i c B2C ECommerce: Focus on China and India」、ジェフリー・グラウ(Je rey Grau)、2008 年1 月

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザーの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。