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Adobe Photoshopが20周年
世界の見方を一変したソフトウェアを全世界のコミュニティが祝福

Photoshop生誕20周年を記念し、日本のアドビオリジナル特別Webサイトもオープン
http://www.adobe.com/jp/joc/ps20th/

【2010年2月19日】

カリフォルニア州サンノゼ発(2010年2月18日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は、デジタル時代におけるクリエイティビティを再定義したソフトウェア、Adobe® Photoshop®が、2010年2月19日で20周年を迎えることを発表しました。Photoshopを愛する世界中のユーザーは、このソフトウェアが写真、芸術、デザイン、出版、商業の分野にもたらした影響に祝福の意を表しています。

米国では、全米Photoshopプロフェッショナル協会(NAPP)が本日(米国時間)、サンフランシスコのパレスオブファインアーツシアターで1,000人以上の人々を招き、スペシャルイベント「Photoshop 20th Anniversary」を開催します。このイベントには、アドビ システムズ社 クリエイティブソリューション部門担当シニアバイスプレジデントのジョン ロイアコノ(John Loiacono)と、Photoshopプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントのケビン コナー(Kevin Connor)、Photoshopの生みの親の1人、トーマス ノール(Thomas Knoll)、アドビ システムズ社のクリエイティブディレクターであり、Photoshopのエバンジェリストのラッセル ブラウン(Russell Brown)が招かれています。この祝典の模様は、ライブWebキャスト、http://www.photoshopuser.com/photoshop20thで視聴することができます。

Photoshopの20周年を祝うイベントは、日本、東南アジア、欧州全域など、米国以外の国や地域で開催される予定です。ドイツではAdobe Germanyが、20時間にもおよぶオンラインマラソンを開催し、各地域のPhotoshopの第一人者15人以上が、お気に入りのTipsや裏技をPhotoshopファンに向けて紹介します。また、インドとフランスでは、Photoshopユーザーの作品を紹介する、デジタルイメージングコンテストが開催されます。記念日当日には、http://tv.adobe.com/go/photoshop-20th-anniversaryでAdobe TVの特別番組が放送され、Adobe Photoshopの最初の開発と提供に関わった「Photoshopチーム」が18年ぶりに再会し、Photoshopにまつわる当時の作業について話し合うとともに、復元された当時のMacintoshコンピュータでPhotoshop 1.0のデモを行います。

Photoshopコミュニティは、オンライン上でも活発な情報交換を行っており、Photoshopとその40万人以上のファンによるFacebookページは、製品機能がもたらす影響力に注目する世界的なハブとなっています。最新の「Celebrate」タブからは、20周年記念ロゴを入手することができるため、Photoshopで自分だけの記念ロゴを作り、自身のプロフィール画像の代わりに使用しているユーザーもいます。Photoshopチームにメッセージを送りたい方は、Facebook(http://www.facebook.com/Photoshop)にアクセスするか、Twitter(http://twitter.com/photoshop)で、20周年に関するつぶやきに「#PS20」のタグを追加してください。

アドビ システムズ社の社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は、「Photoshopはこの20年間、多岐に渡る役割を演じてきました。クリエイティブな人々に対しては、Photoshopが実現する素晴らしい画像によって、ビジュアル文化のあらゆる側面において影響を与えてきており、その写真加工における性能で、人々を驚かせてきました。多くのクリエイティブ ユーザーのおかげで、Photoshopは、世界の見方そのものを一変したといっても過言ではありません」と述べています。

広告看板、雑誌の表紙、大作映画から、毎朝使うコーヒーカップのロゴまで、Photoshopによって作られたビジュアルイメージを見ることができます。クリエイティブ プロフェッショナルの90%以上がデスクトップ上でPhotoshopを使用しているだけでなく、Photoshopは現在、プロのカメラマン、グラフィックデザイナー、広告主であるさまざまな企業や組織、建築家、エンジニア、さらには医師にいたるまで、実に広い職種の人々に使用されています。人気の高い映画「アバター」では生き生きとしたビジュアルエフェクトを実現しています。さらには政府の科学捜査部門や行方不明者および搾取された子供たちのためのセンターでは、人命救助活動や、証拠画像の真偽を判断する目的でPhotoshopを活用しています。Photoshopが利用される場面や職種は今後も広がり続けます。

Photoshopの20周年を祝して、電塾の塾長、早川 廣行氏は「おめでとう!Photoshop成人式!1990年Photoshop発売以来、寝ない日、食事を摂らない日は有ってもPhotoshopに触らない日は無いと言って良いほど深く付合ってもう20年たったんですね!定期的にバージョンアップするたびに、我々ユーザーの声を汲み上げて、かゆいところに手が届く使いやすく効率的かつ創造性に溢れた画像処理ソフトウェアとして成長し、我々ユーザーの創造活動範囲を広げてくれました。ありがとう!Photoshop!」とコメントしています。

すべてはこうして始まった
1987年、トーマス ノール(Thomas Knoll)は、「Display」と呼ばれるピクセル画像処理プログラムを開発しました。これは、白黒モニターでグレースケール画像を表示するシンプルなプログラムでした。しかし、トーマスは弟のジョン ノール(John Knoll)と協力し、機能強化に取り組み、ついにデジタル画像ファイルの処理を実現しました。最終的にこのプログラムは業界の注目を集めることになり、1988年にはアドビ システムズ社が本ソフトウェアのライセンスを取得し、Photoshopと名付けました。そして、第1弾製品が1990年に出荷されました。

Photoshopの生みの親の1人である、アドビ システムズ社のトーマス ノールは、「アドビ システムズ社は20年前、Photoshopの販売本数を1カ月あたり500本と予測しましたが、この予測ははずれ、それを上回る数を販売することができました。現在Photoshop のユーザーは数百万人に達しています。私たちは、自分達が生み出したものが画期的な技術であることは分かっていましたが、私たちを取り巻く画像の世界にこれほどの影響を及ぼすものになろうとは、全く予想できませんでした。画像の中に人物をシームレスに配置することのできるその性能は、その後のPhotoshopマジックの始まりに過ぎませんでした」と述べています。

20年の歴史の中で、Photoshopは、当初のシンプルな表示プログラムから熱狂的人気を誇るアプリケーションへと大きな進化を遂げ、現在では全世界で1,000万人を超えるユーザーを獲得するにいたりました。アドビ システムズ社は、バージョンアップのたびに革新的な技術を導入し、それまで不可能だったことを可能にしてきました。

Photoshop 3.0で導入されたレイヤーによって、デザイナーは複雑なコンポジションを以前にも増して簡単に作成できるようになりました。Photoshop 7.0では、さらなる画期的な機能として修復ブラシが導入され、しみやしわをシームレスに除去しつつ、ライティングやテクスチャを保持し、魔法のようなレタッチを実現しました。今や、クロップ、消しゴム、ぼかし、覆い焼き、焼き込みなどのPhotoshopツールは、世界のクリエイティブ業界の共通語となっています。

Photoshopチームは、充実したベータテスタープログラムを通じて、積極的にユーザーの声をくみ上げることで、過去数年間にわたり機能を開発してきました。さらにブログ、ユーザー調査、顧客サポート、勉強会に加え、世界中を旅行し、Photoshopユーザーと交流を深めるアドビ システムズ社の「エバンジェリスト」からのフィードバックを通じ、アドビ システムズ社は、顧客との強力なつながりを維持しています。

アドビ システムズ 株式会社では、Photoshop生誕20周年を記念し、日本のアドビオリジナル特別Webサイトを作成しました。このWebサイトではPhotoshopの歴史を紐解くとともに、Photoshop 20周年を記念して作成されたオリジナル壁紙をダウンロードすることができます。

アドビ システムズ 株式会社オリジナル Photoshop20周年特別サイト
URL: http://www.adobe.com/jp/joc/ps20th/

(ご参考URL)

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザーの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。