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プレスリリース 2011年9月15日 アドビ システムズ 社、Adobe Digital Publishing Suiteの日本での提供を開始インタラクティブな閲覧体験を実現する電子出版サービスを日本で本格展開 |
【2011年9月15日】 アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:クレイグ ティーゲル、以下 アドビ システムズ)は、本日、電子書籍・デジタルマガジン制作用のホスティング ソリューションであるAdobe® Digital Publishing Suite の提供が、日本で開始されたことを発表しました。 今回、日本での提供を開始したのは、Adobe Digital Publishing Suiteの機能をそのまま利用できる標準的なエディションであるAdobe Digital Publishing Suite プロフェッショナル版で、日本の出版社や企業は動画や音声などを加えたインタラクティブ性の高いデジタルマガジンの制作や、自社ブランドのアプリケーションの提供を簡単に、そして迅速に行うことができます。 Adobe Digital Publishing Suiteは、ホスティングサービスとビューワー技術で構成される電子出版向けのソリューションです。Adobe InDesign® CS5.5/CS5と緊密に統合されているので、使い勝手もよく、出版社に代表されるメディア企業や各種印刷物を手がける一般企業は、InDesignでデザインしたコンテンツに、さまざまなインタラクティブ機能を追加し、これまでにない新しい閲覧体験を読者に提供し、競争力の高いデジタルコンテンツの提供ができるようになります。制作も紙媒体と並行したフローでおこなえるので、効率的に多種多様な端末向けにデジタルコンテンツの提供が可能です。 Adobe Digital Publishing Suiteでは、紙媒体では実現できないインタラクティブなデジタル広告の展開が可能となることから、広告出向効果の向上も期待できます。高機能なオンライン解析が標準機能として組み込まれているため、ユーザーの閲覧体験を自動的に収集、解析し、効果測定し、デジタルコンテンツや広告の最適化により収益化の向上を常に検証し、改善できます。販売モデルも柔軟な設定になっているので、出版社や企業は、iTunes AppStoreやAndroid MarketPlaceでの単体アプリとしての販売、定期刊行物の号別の販売、定期購読への対応など個々のニーズにあわせて購入できます。 Adobe Digital Publishing Suiteは、2010年10月に発表されてから、既に世界各国600以上のタイトルが、この最新ソリューションを使って発行されています。 Adobe Digital Publishing Suiteは、以下のツールで構成されています。 ・Content Viewer:コンテンツ閲覧用ビューワーApple iPad用、Android™用、BlackBerry PlayBook用およびデスクトップ用のContent Viewer。Content Viewerは、iPad、BlackBerry PlayBook、Samsung Galaxy Tab、Motorola Xoom、今後登場してくる他のAndroid機器など、さまざまなタブレット機器に対応。 ・Folio Producer Service:ファイル作成サービスインタラクティブ機能を追加したFolioファイルを共有・管理したり、タブレット機器向けに発行するサービス。.Folioファイルをホスティングサービスにアップロードする操作はInDesign CS5.5/CS5上から直接実行可能。ホスティングサービス上では、コンテンツの編成と並べ替え、.Folioや記事へのメタデータ追加、完成した.Folioファイルの直感的なプレビューも可能。Folio Producer Serviceは、PDFとHTML5を含む各種のファイル形式をサポート。 ・Distribution Service:配信サービスデジタルコンテンツを安全に保管およびホスティングし、主要なタブレット機器に配信して、幅広い読者に届けるサービス。提供するコンテンツへのメタデータの追加や、アーカイブ情報の管理もDigital Publishing Suiteのダッシュボードから実行可能。 ・e-Commerce Service:支払い・販売サービス単一Folio、複数Folio、購読コンテンツのいずれも、出版社のWebサイトでの直接販売・配布と、Apple App Store、Android Market、BlackBerry App Worldなど主要なモバイルマーケットプレース経由での販売・配布に対応する柔軟性に優れた支払いおよび販売モデル。印刷版とデジタル版のバンドル販売による付加価値の高い販促プログラムの作成や、タブレット機器にインストールされた雑誌アプリケーションからのコンテンツの直接購入も可能。 ・Analytics Service:解析サービス標準機能として組み込まれたAdobe SiteCatalyst®, powered by Omniture®による高機能のオンライン解析ソリューションが、コンテンツを閲覧したユーザーの体験を収集。ユーザーの閲覧体験の確認を、コンテンツの最適化に活用し、広告主に閲覧状況をフィードバックによる、広告収益を拡大が可能。 プレリリース版を使い、世界最大級のレコーディングスタジオを紹介する「Sony Music Studios Tokyo Guidebook」をリリースした、株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズのソリューションオフィス部長である前田 義治氏は、「ベースアプリのInDesign はこれまでにも多くの仕事で使い、デザインをこなしていることから、Adobe Digital Publishing Suite も違和感なく、スムーズに使うことができました。また機能面でAndroid への書き出しも注目しています。今後はアーティストの写真集や、商品カタログ等の各種制作物にAdobe Digital Publishing Suiteを活用していく予定です」と述べています。 株式会社講談社 FRaU編集長の関 龍彦氏は、「FRaU特別編集『妊活スタートブック』にて活用した、Adobe Digital Publishing Suiteを採用することで、紙をスキャンしたような簡易的なものではなく、デジタルならではの動画やWebとの連携をはじめ、個人個人のチェックリストを採点する誌面も作りました。今後もAdobe Digital Publishing Suiteが持つ様々な機能を駆使しながら、読者の満足度を得られるデジタルマガジン作りに挑戦していきます」と述べています。 日本の電子出版市場は、電子出版サービスの市場規模は、2010年度の640億円から、2015年には3501億円にまで拡大すると予測されています。電子書籍端末の市場規模も2010年の113万台から2015年には693万台に、電子書籍端末の利用者も2010年度末の113万人から、2015年末には1,696万人に伸びると予測されています(株式会社MM総研調べ)。今回のAdobe Digital Publishing Suiteの日本での提供開始により、アドビ システムズは日本のデジタルコンテンツ市場でのプレゼンスを高めると同時に、デジタル化への対応という変化のさなかにある出版社や企業が新しい閲覧体験で読者を獲得し、市場競争力を高めることを支援していきます。 製品に関する詳細な情報は以下のURLをご参照ください。 価格と提供についてプロフェッショナル版の価格は、プラットフォーム、サービス費用で構成されます。プラットフォーム利用費はInDesign向けデジタルパブリッシング拡張、雑誌販売、ユーザー管理、複数プラットフォームに向けたアプリケーションの費用などです。サービス費用は複数プラットフォーム、複数端末に向けた雑誌の販売、購読の仕組みを提供するためのものです。 ■参考価格(税抜き)
・プラットフォーム利用費:年間60万円(5万円/月) ■提供Adobe Digital Publishing Suiteは、DPSリセラーから購入いただけます。DPSリセラーについてはこちらでご確認ください。また、アドビシステムズへの購入についてのお問い合わせは、電子メールアドレスにてdpsales@adobe.comにご相談ください。 アドビ システムズ 社についてアドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。 Adobe, the Adobe logo, Creative Suite and InDesign are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners. © 2011 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. |
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