Adobe
サインイン 注文状況 マイアカウント
アドビについて ニュースルーム

プレスリリース

2011年11月18日
アドビ システムズ 株式会社

Adobe Touch Apps がAndroid Marketに登場

6つの新しいTablet Appsが時間と場所を問わないクリエイティビティを実現

【2011年11月18日】

米国カリフォルニア州ロサンゼルス発(2011年11月15日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ システムズ社)は、Android Market上でAdobe® Touch Apps の提供を開始したことを発表しました。Adobe Touch Apps は、Adobe Creative Suite® ソフトウェアから着想を得て開発された6種類の直感的なタッチスクリーン用アプリケーションのファミリーであり、プロフェッショナルレベルのクリエイティビティを多数のタブレットユーザーにもたらします。Adobe Touch Appsは、指先とスタイラスペンのいずれの操作にも対応するよう設計されており、画像の編集(Adobe Photoshop® Touch)、イメージボード(Adobe Collage)、クリエイティブ作品のプレゼンテーションとプレビュー(Adobe Debut)、スケッチの作成(Adobe Ideas)、カラーテーマの探索(Adobe Kuler®)、ウェブサイト・モバイルアプリケーションのプロトタイプ作成(Adobe Proto)など、クリエイティブプロセスのさまざまな分野をカバーします。これらのアプリケーションは10 月にMAX 2011 で発表されたもので、Android 3.1 以降のOSを対象に提供を開始しました。Adobe Ideas はすでにiOS 版が提供されており、これ以外の5つのアプリケーションのiOS 版については、2012年前半の提供開始を予定しています。

Adobe Touch Apps は独立したアプリケーションとして提供されるだけでなく、2012年上半期に開始予定の新たな取り組み、Adobe Creative Cloud™の基本的要素としても提供される予定です。クリエイティビティの世界的なハブとして機能するAdobe Creative Cloud では、各メンバーシップのオプションにより、デスクトップアプリケーションとタブレットアプリケーションを利用し、必要不可欠なクリエイティブサービスを見つけ出し、最高の作品を共有することなどができます。本日提供開始されたAdobe Creative Cloud のクリエイティブファイル機能により、Adobe Touch Apps で作成したファイルをさまざまなデバイス上で共有・表示することも、Adobe Creative Suite ソフトウェアに送信してさらに加工することも可能であり、これらはCreative Cloud に関するアドビ システムズ社のビジョンを実現する大きな要素となっています*。

アドビ システムズ社デジタルメディアビジネスユニット、バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるデイビッド ワドワニ(David Wadhwani)は、「タブレットはこれまで、コンテンツを消費するためだけの製品として使われてきましたが、Adobe Touch Apps の登場により、表現や制作の手段へと進化することになります。当社のTouch Apps は、2012年に完全に出揃うAdobe Creative Cloud 製品群の主要な要素となります」と述べています。

新登場のAdobe Touch Apps は、Photoshop® の名高いクリエイティブ機能や画像編集機能を初めてタブレット機に対応させたAdobe Photoshop Touch をはじめ、以下のアプリケーションで構成されます。

Adobe Photoshop Touch では、タブレット向けにカスタム開発されたアプリケーションを通じ、Photoshop のコア機能を使った画像の編集が可能です。指を使った簡単なジェスチャーにより、複数の写真を組み合わせてレイヤー化された画像を作成したり、人気の編集機能を活用したり、プロ級のエフェクトを適用することができます。タブレット専用機能のScribble Select ツールを使い、保持する部分や破棄する部分を大雑把に選択するだけで、画像中のオブジェクトを簡単に抽出できます。Adobe Photoshop のRefine Edge テクノロジーにより、写真の一部を選択する際にはソフトエッジが選択しづらい要素も容易に取得できます。さらに、Facebook およびGoogle Search との連携により、画像の検索、作品の共有、コメントの表示などを簡単に行えます。Adobe Creative Cloud を使用すれば、Adobe Photoshop 内でファイルにアクセスし、開くことができます。

Adobe Collage では、アイデアのイメージ、図、テキスト、Creative Suite のファイルを斬新なイメージボードに統合することができ、クリエイティブプロフェッショナルがアイデアやコンセプトをとらえ、さらに洗練された作品にすることを支援します。このアプリケーションの機能には、画像読み込み、描画のためのカスタマイズ可能な4 タイプのペン、テキスト追加、カラーテーマ適用が含まれます。キャンバスのサイズにはほぼ制限がなく、必要に応じてデザイン資産を加える拡張性を備えています。Adobe Creative Cloud を使用し、作成したファイルを共有または送信することでAdobe Photoshop からアクセスすることができます。

Adobe Debut により、クライアントや他の関係者へのプレゼンテーションを事実上、どこにいても行えるようになります。Adobe Debut では、Photoshop のレイヤーやIllustrator® のアートボードなどのCreative Suite ファイルをタブレット対応バージョンとしてすばやく開き、タブレット上で簡単に美しく表示することができます。フィードバックを求める場合には、マークアップペンツールを使って作品の上にメモや図を追加できます。

Adobe Ideas は、簡単に習得できるベクトルベースの描画ツールです。スタイラスペンか指先を使い、どのズームレベルでもスムーズな描線が表示できます。空白のキャンバスから描画を始め、カラーテーマの選択や、個別レイヤーとしてコントロール可能なタブレット対応の画像ファイルを追加することが可能です。完成した作品には Illustrator またはPhotoshop から容易にアクセス可能です。Adobe Ideas は現在、iOS 版も提供されています。

Adobe Kuler を使用することで、カラーテーマの生成を容易に行え、どのようなデザインプロジェクトにもインスピレーションをもたらすことができます。クリエイティブコミュニティを通じて多数のKuler テーマを取得することができ、さまざまな色の組み合わせを試したり発見したりすることができます。テーマのレーティングやコメント機能によってコミュニティへのソーシャルな関わりがさらに強化され、完成したテーマはカラースウォッチとしてAdobe Creative Suite プロジェクトに書き出せます。

Adobe Proto では、ウェブサイトやモバイルアプリケーション向けの双方向ワイヤフレームとプロトタイプをタブレット上で開発できます。タッチベースのインターフェイスを使用してアイデアをチームやクライアントに伝え、全員で共有することができます。デザインコンセプトの表現、ウェブサイト構成の説明、あるいは双方向のデモンストレーションは、ジェスチャーを使ってすぐに行えます。ワイヤフレームやプロトタイプは業界標準規格のHTML、CSS、JavaScript として書き出すことができ、一般的なブラウザーを通じて直ちにレビューや承認を行えます。

Adobe Touch アプリケーションについての詳細は、Adobe.com、Adobe TV、Facebook、Twitter をご覧ください。Adobe Creative Cloud についての詳細は、Creative Layer ブログまたはFacebook をご覧ください。アドビ システムズ社はこのほど、さまざまなデバイスを通じ、全く新しい方法で写真を閲覧、補正、共有する手段として、iPad、iPhone、iPod touch、Mac OS 向けのAdobe Carousel™アプリケーションを発表しており、新登場のAdobe Touch Apps はこれに続くものとなります。

価格と提供予定

Adobe Touch Apps の6つのアプリケーションは、クリエイティブプロフェッショナルを対象とし、Android Market 上で提供を開始しました。導入価格はそれぞれのアプリケーションごとに9.99 米ドルとなっています。Touch Apps は、大半の地域で英語版での提供となります。Adobe Touch Apps の動作仕様は、OS がAndroid 3.1 以降、画面サイズが8.9インチ以上、解像度が1280× 800以上です。Adobe Ideas は現在、iTunes App Store にて、5.99米ドルで提供されています。Touch Apps の全製品のiOS 版については、2012年早々の提供開始を予定しています。Adobe Touch Apps は、同じく本日提供開始されたAdobe Creative Cloud によるクリエイティブファイルの表示・共有・送信機能と連携します。アプリケーション、サービス、コミュニティなど、Adobe Creative Cloud の追加機能と、Adobe Creative Cloud の有料フルメンバーシップオプションに関する詳細は、2012年上半期の発表を予定しています。

参考リンク

・カイル ランバートとAdobe Ideas:Adobe Ideas を使用した制作の様子をご覧いただくことで、カイル ランバート(Kyle Lambert)の制作アプローチについて学び、インスピレーションを受けてください。
http://adobe.ly/thPmy6

・ブライアン ヤップとAdobe Ideas:アーティストでクリエイティブディレクターのブライアン ヤップ(Brian Yap)は、Touch アプリケーション技術を新しい方法でいち早くデザインに取り入れることで、これまでの限界を打破しています。
http://adobe.ly/uoEqWX

・Adobe Photoshop Touch の紹介:Adobe Photoshop Touch を使用し、タブレットから画像を組み合わせたり、プロ級のエフェクトを適用したり、Facebook などのSNS 上で作品を共有する方法などをご覧いただけます。
http://bit.ly/tNrwkC

・Adobe Collage の紹介:Adobe Collage を使用し、アイデアのイメージ、図、スケッチ、テキストなどを統合した、斬新なイメージボードをタブレット上で作成する方法をご覧いただけます。
http://bit.ly/slJQOL

・Adobe Debut の紹介:Adobe Debut を使用し、タブレット上でクリエイティブデザインのプレゼンテーションを高い忠実度で行い、フィードバックを簡単に得る方法をご覧いただけます。
http://bit.ly/tkAlKt

・Adobe Ideas の紹介:必要不可欠なデジタルスケッチパッドツールであるAdobe Ideas によって、ベクトル、レイヤー、カラーテーマを使用してどこでもデザインを行い、最終的なデザイン作品を完成させる方法をご覧いただけます。
http://bit.ly/rG0ENQ

・Adobe Kuler の紹介:デザイナー、アーティスト、デベロッパーや、趣味としてやっている方などがAdobe Kuler を使用して、調和の取れたカラーテーマを作成し、使い勝手に優れたツールによってプロジェクトにインスピレーションをもたらす方法をご覧いただけます。
http://bit.ly/vefQgw

・Adobe Proto の紹介:Adobe Proto を使用し、シンプルで便利なタッチジェスチャーによって、ウェブサイトやモバイルアプリケーション向けの双方向ワイヤフレームとプロトタイプをタブレット上で開発する方法をご覧いただけます。
http://bit.ly/tmKmbF

* インターネット接続が必要ですので、ご注意ください。Adobe Creative Cloud サービスを含むアドビのオンラインサービスは、13歳以上のユーザーのみを対象としており、その使用には追加の利用条件およびアドビのプライバシーポリシーに同意していただく必要があります。アプリケーションおよびオンラインサービスは、国や言語によっては提供されていない場合や、ユーザー登録が必要な場合があり、予告なく変更または中止となることもあります。また、追加料金やサブスクリプション費用が適用される場合もあります。

アドビ システムズ 社について
アドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

Adobe, the Adobe logo, Carousel, Creative Cloud, Creative Suite, Illustrator, Kuler and Photoshop are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated, in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.

© 2011 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.