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プレスリリース

2012年9月18日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ システムズ、
Adobe Digital Publishing Suite Single Editionを
Adobe Creative Cloud にて提供開始

1行もコードを書くことなくiPad向けデジタル出版の作成と配信が可能に

【2012年9月18日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:クレイグ ティーゲル、以下 アドビ システムズ)は本日、Adobe® Creative Cloud™メンバーシップ向けに、最新アプリケーションであるAdobe Digital Publishing Suite Single Edition(以下 ADPS Single Edition)の提供を開始すると発表しました。今回のADPS Single Editionではデザイナーは1行もコードを書くことなくモバイルアプリケーションを作成し、Apple App Store経由でiPadに配信できるようになるなど、モバイルアプリケーションの開発プロセスが大幅に簡略化されています。 Adobe Creative Cloudは、アドビ システムズ社のクリエイティブ関連の全てのデスクトップ アプリケーションをダウンロードおよびインストールでき、さらにストレージ、共有、コラボレーション、および配信を含むオンラインサービスを利用できるメンバーシップ制のサービスです。現在CS3以降のユーザーはCreative Cloud特別提供版(年間プラン)を月額3,000円で開始できます。

ADPS Single Editionでは、マーケティング・販売促進資料や製品ガイドなどのパンフレット、個人のデザイン ポートフォリオなど単体の(1回のみ発行される)コンテンツを作成し、追加費用無し、またシングルタイプのアプリケーションの作成数の制限無しにApple App Storeに公開、配信することができます。今回の新しいADPS Single Editionの提供によって、フリーランス デザイナーやデザイン会社、あるいは小規模から中規模の企業においても、世界の大手主要出版社の電子出版の中核を担う技術と同じ技術を容易に導入することが可能となりました。

今回のADPS Single Editionではワークフローが新たに強化され、単体の出版物のデザインと制作が従来よりもさらに簡略化され使い易くなりました。デザイナーはCreative Cloudメンバーシップに含まれるAdobe InDesign® CS6 とこれに統合されたDPSサービスを使って、“すぐに公開可能な”アプリケーションを作成できます。この段階でデザイナーはiPad上でリアルタイムにプレビューでき、完成したアプリケーションのルックアンドフィールが正確に再現されていることを確認した上で、Appleの標準的なアプリケーション提出プロセスを通じてApple App Storeに公開することができます。さらにSingle EditionアプリケーションをApple App Storeに公開した後のアップデートは無料で行えます。

アドビ システムズ社のデジタルメディアビジネスユニット、シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるデイビッド ワドワーニ(David Wadhwani)は以下のように述べています。「Adobe Digital Publishing Suite(ADPS)は、出版業界が、従来の印刷媒体による出版物を美しいデジタル体験へと自らで変革していけるように支援しています。急速な勢いで伸びているCreative Cloudメンバーの皆様が同じ電子出版プラットフォームを利用できるようになることは、フリーランス デザイナーやデザイン事務所、また出版社などを含むより広義のデザイン コミュニティにとって、大きな優位性となると信じています。またこれは、Creative Cloudメンバーの皆様に対して一歩先んじた機能を提供するという当社の約束の一環でもあり、今後数週間のうちにさら多くの新機能の追加を期待いただけると思います」

Graham Peace Design創立者であるグレアム ピース(Graham Peace)氏は以下のように述べています。「Adobe Digital Publishing Suite Single Editionを使い、ポートフォリオをiPad向けアプリケーションとして配信できることには極めて大きな価値があり、私が共に作業するチームにとっては、これまで想像もしたことのないような形で作品を変化させ、提示することが可能になりました。Creative CloudメンバーへのサービスにADPS Single Editionが加わったことにより、将来のクライアントへの働きかけに非常に有効な個々のiPadポートフォリオ アプリケーションを、最新のアプリケーション、ソフトウェア、サービスを利用して、無制限に作成、更新、配信できるようになりました」

Adobe Digital Publishing Suiteについて

Adobe Digital Publishing Suite(ADPS)は、ターンキー ホスティングサービスとビューワーテクノロジーとがセットになり、Adobe Creative Suite® 6およびAdobe Creative Cloudと緊密に統合されたサービスです。Digital Publishing SuiteをAdobe InDesign CS6と組み合わせて利用することにより、従来のメディア出版社、企業、広告代理店に加えてフリーランスのデザイナーや小規模のデザイン事務所も主要なタブレット端末向けの新しいクラスの創造的なデジタル雑誌、新聞、広告、および企業出版物を出版、配信、課金、最適化することができます。Digital Publishing SuiteにはEnterprise、Professional、およびSingle Editionが用意されています。

製品の機能、価格の詳細については< http://www.adobe.com/jp/products/digital-publishing-suite-family.html >をご覧ください。

価格と提供予定

Adobe Digital Publishing Suite, Single EditionはCreative Cloudメンバーにはサービスの一部として提供され、メンバーシップ個人版年間プランの場合は月額5,000円、月々プランの場合は月額8,000円で提供されます。個人のCS3、CS4、CS5、およびCS5.5ユーザー向けには月額3,000円の特別提供版を販売中です。詳細については< >をご覧ください。単体製品としてはアドビストアにて29,800円で提供中です*。

関連リンク

• ADPS Single Editionの詳細(製品ページ)
< http://www.adobe.com/jp/products/digital-publishing-suite-single.html >

• ADPSの詳しい使い方(Adobe Design Magazine内の使い方ガイド)
< http://www.adobe.com/jp/joc/design/digipub.html >

• ADPSで作成したアプリの使い方や最新情報(iPad上で機能を説明)
< http://itunes.apple.com/us/app/adps-guide/id446350900?mt=8&ls=1 >

* .folioファイルをiPadのネイティブ アプリケーションに変換するDPSアプリケーションのDPS App Builderを使用するにはMac OSが必要です。

アドビ システムズ 社について

アドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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