サイトの定義
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- 作成日:
- 19 Dec 2008
- ユーザレベル:
- 初心者
- 製品:
- Dreamweaver CS4 以上
Dreamweaverでサイトを定義する方法を学ぶことができます。
必要条件
このチュートリアルのデモンストレーションと同じ操作を行うには下記のソフトウェアが必要です。
Adobe Dreamweaver CS4
サンプルファイル
lrvid4050_dw.zip (ZIP, 3.5MB)
前提として必要な知識
なし
サイトの定義
Adobe Dreamweaver CS4は、Webページを制作するだけではありません。様々なWebサイトを管理することもできます。このチュートリアルでは、サイト管理を最適化するためにサイトを定義する方法を説明します。
サイトの定義ダイアログボックス
サイトを正しく定義することで、Dreamweaver CS4がリンクの問題を解決したり、関連するファイルをチェックしたり、またアセットを管理することができるようになります。Dreamweaver CS4でサイトを定義することはとても簡単です。
- Deaamweaverでは、様々な場所からサイトを定義することができます。例えば、「ファイル」パネルからはサイトの管理を選ぶことができます。また、ようこそ画面から新たなDreamweaver CS4サイトを選ぶこともできます。

図 1: 「ファイル」パネルからは「サイトの管理」を選択

図 2: ポップアップメニューから「新規サイト」を選択
- メニューから選ぶこともできますし、この画面の上の方にあるアプリケーションバーから「新規サイト」を選ぶこともできます。
- ここではアプリケーションバーから「新規サイト」を選択することにします。

図 3: アプリケーションバーから新規サイトを選択
- サイトを定義するには「基本」または「詳細設定」のタブから選択します。

図 4: 「サイト定義」ダイアログボックス
ノート: どちらのタブでもサイトを定義できますが、「詳細設定」タブは「基本」タブよりも細かい設定ができます。「基本」タブではウィザードを使って、サイトを定義することができ、基本的にはQ&A形式でサイトが設定できるように考えられています。一方、「詳細設定」タブでは、一連のカテゴリの中で様々な設定が用意されているだけで、カテゴリの詳しい説明などは省略されています。
- ここでは「詳細設定」タブを選択します。まずサイトに名前を付けます。このサイトはCheck magazineのためのものなので、名前はCheck Magにします。

図 5: 「詳細設定」タブ
- ローカルルートフォルダは、右端にある「フォルダの参照」アイコンをクリックして、今回は、デスクトップ内を表示し、新規サイト作成のために保管してあるフォルダを選択します。Macではフォルダを選択しますが、Windowsではフォルダを一度開いてから選択します。
- 次に初期設定イメージフォルダを作ります。右端にある「フォルダの参照」アイコンをクリックすると、ルートフォルダがどこに保管されているかの情報が表示されます。この中でimagesディレクトリを選択してから「選択」ボタンを押します。これでDreamweaver CS4が画像を保存するときには、設定した初期イメージフォルダ内に保存されます。
ノート:ウィンドウ内のこれ以降の部分はすべて任意の設定です。例えばHTTP アドレスは絶対リンクを解決してくれますが、今は不要なのでそのままにしておきます。
- キャッシュ情報は必要なのでチェックマークを付けます。これにより各種ファイルの情報は蓄積され、「アセット」パネルで使用できるようになります。
- カテゴリ欄から「リモート情報」をクリックします。社内の情報システム部やサーバホスティング業者からFTPへの接続情報を知っている場合は、プルダウンメニューでFTPを選択してその内容を記入することができます。続けてログイン及びパスワードを入れることで、接続されているかどうかを確認できます。ローカル/ネットワークのアクセス情報の場合も全く同様です。Web サーバがある場合は、接続後、情報をどこへアップロードすればよいかということを設定することができます。このようにリモート情報を完成することで、完成したサイトをどこに転送すればよいかという転送先情報が設定されます。

図 6: リモート情報の設定
- 次は、テストサーバです。例えばColdFusion、ASP、.NET、PHPと言ったサーバーサイド技術を利用するとき、Dreamweaver CS4に対してそのテストサーバがどこに存在するかを設定できます。これを設定することで、ブラウザ内で対象となるページを正確にプレビューすることができます。

図 7: テストサーバの設定
- Dreamweaver CS4には更に新しい機能があります。それは「バージョンコントロール」というカテゴリです。これによりバージョン管理ツールであるSubversionへの接続が可能となります。

図 8: 「バージョンコントロール」カテゴリ
ノート: 残りのカテゴリですが、多くは、Dreamweaver CS4を使ってどのようにサイトや関連するツールを管理するかという設定です。例えばサイト全体をアップロードするときにどのファイルをアップしないか、テンプレートをいかにして管理するか、Spryアセットをどこに配備するか、などの問題を処理するときに使われるものです。
- 「OK」をクリックします。これでサイトは定義されました。
- サイトはファイルパネル内に格納されたので、以後すべてのファイルやフォルダへアクセスすることができます。

図 9: 「ファイル」パネル
- 「アセット」パネルをクリックすると、サイト内の要素をキャッシュして、イメージ 素材やFlashファイルを閲覧することができます。

図 10: 「アセット」パネル
- あとで情報を追加したい場合、構築したサイトを簡単に編集することができます。アプリケーションバーへ戻り、そこでサイトの管理を選択すると、過去に定義したサイトの一覧が表示されます。
- 必要とするサイト名をクリックし、反転させ、編集ボタンを押すと情報欄が再表示されます。リモート情報を選択して情報を入力することもできれば、テストサーバを選択して、PHPやColdFusionが稼動するサイトへ変更したり、イメージディレクトリの変更もできます。サイトに対しては、どんな変更をも行うことが可能です。「OK」をクリックし、「終了」をクリックして終了します。もしここで重要な変更を行った場合には、キャッシュ内に蓄積されます。
ノート: 新たにプロジェクトを立ち上げる際には、まずサイトを定義することが何よりも重要ですが、必要なポイントを押さえればDreamweaver CS4のサイトの定義は簡単です。プロジェクトの立ち上げの段階でDreamweaver CS4に対して、必要なサイト情報の全てを設定することもできれば、後日リモート情報等を追加することもできます。
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