このチュートリアルでは、Adobe® Fireworks® CS3の簡単なテクニックと内蔵フィルタを使用して、リアルな3D結晶を作成する方法について説明します。 ベベル(内側)、光彩(内側)、明るさ ・ コントラスト、および色相 ・ 彩度の各フィルタの使用方法を学んで、自然の結晶と同じくらい美しい結晶を作成します。 ベベル(内側)によって、結晶に3Dの立体感が生まれ、光彩(内側)によって光沢を出すことができます。明るさ ・ コントラスト、色相 ・ 彩度では最後の仕上げを行います。
このチュートリアルを完了するには、次のソフトウェアおよびファイルがインストールされている必要があります。
Fireworksに関する知識と使用経験
結晶を作成するには、次の手順に従います。

図1: 塗りと線で描かれた基本的な結晶のシェイプ

図2: ライブフィルタパネル

図3: 3D効果の作成
3D効果をつけた結果、オベリスクのような形をした結晶ができます。この段階では人工的な外観で自然な感じはしませんが、これから、より自然な結晶のシェイプにしていきます。
注意: 結晶の中央に「フラット」な箇所がある場合は、シェイプを調整する必要があります。 ダイレクト選択ツールを使用して、シェイプの4つの外角を中央に向かって動かして、フラットな箇所がなくなるようにします。

図4: 様々なサイズの結晶

図5: 結晶の高さの変更

図6: 拡大・縮小ツールを使用した結晶の回転
注意: 結晶のレイアウトをできるだけリアルに作成するには、インターネットで本物の結晶の写真を見て参考にします。

図7: 明るさ ・ コントラストフィルタ

図8: 色相 ・ 彩度フィルタ
結晶の外観はかなり自然になっています(図9)。

図9: 明るさ ・ コントラスト、色相 ・ 彩度が適用された結晶の集まり
ここまでのチュートリアルで、Fireworksを使用してリアルな結晶を作成するための基本的な方法を理解しました。可能性は無限に広がっています。 様々な色、背景、または効果を使用して、無限のバリエーションを作成することができます。 例えば、スムーズ(反転)の代わりにベベル (内側)を使用したり、光彩 (内側)を省略したりすることができます。また、テクスチャ、パターン、およびブレンドモードを追加することもできます。
いろいろ試してみてください。 このチュートリアルで紹介したテクニックを使用すると、エジプトのオベリスク、木製ポスト、屋根を作成できます。
以下に、様々なレイアウト、色、背景を使用した例を少しだけご紹介します。



