アドビのColdFusion MX 7およびColdFusion Report Builderを使用すると、チャートを利用して、情報を視覚的に表現することができます。この記事では、前の記事「ColdFusion Report Builderの使用—パート1:レポートおよびサブレポートの作成」の例を拡張して、ColdFusionレポート内にチャートを作成する方法について説明します。既にColdFusion Report Builderを使い慣れていると、この記事を理解しやすいでしょう。ColdFusionでのレポート作成が初めて場合は、まず1つ目の記事に示されている手順に従ってレポートを作成してみるとよいでしょう。
この記事では、サンプルレポートで使用されている、チャート作成およびレポート作成のいくつかの一般的なテクニックを取り上げます。また、Report BuilderでChartコンポーネントを使用して、そのテクニックをサンプルレポートに適用する方法についても詳しく説明します。この記事では、中級レベルのSQL(Structured Query Language)コードを使用します。SQLに馴染みがない場合は、W3SchoolsのSQLについてのチュートリアル*を参照することをお勧めします(余談ですが、このW3Schoolsのチュートリアルは大変役に立ちます。新しいテクノロジーを習得しようとしている方にとって非常に参考となるリソースです。新しいテクノロジーの習得を迫られたときに、このサイトを参照することでスムーズに技術を習得することができます)。レポート作成とSQLの基本をつかんだ後でこの記事を読むと、ColdFusionレポート内のチャート作成方法を効率よく習得できます。
メモ:ColdFusion MX 7を既にインストール済みの場合は、ColdFusion 7.0.1アップデータをインストールしてください。また、ColdFusionに付属するColdFusionサンプルアプリケーションもインストールしてください。サンプルアプリケーションをまだインストールしていない場合は、ColdFusionインストーラを再度実行し、インストール手順の中で「サンプルアプリケーション」を選択してください。
ColdFusionの基礎知識、いくらかのレポート作成の経験、SQLの基礎知識などのスキルがあることが推奨されます。ColdFusionでのレポート作成が初めての場合は、まず「ColdFusion MX 7を利用したレポート作成」、次に「ColdFusion Report Builderの使用—パート1:レポートおよびサブレポートの作成」をお読みください。
Jim Bambroughは、3年間フェニックス州の高校で数学とコンピュータプログラミングを教えていました。現在Jimは、アリゾナ州チャンドラのAmkor Technology*で、Webアプリケーションの開発者として勤務しています。Jimは、2000年からITに携わっており、2003年以降は企業レベルのWebベースのレポートを開発しています。