このセクションでは、Report Builderを使用してチャートを作成するための基本的なレポート作成技術について説明します。これまでにチャートを使用したことがない場合は、このセクションが良い入門編になります。チャートやグラフを使用したことがある場合は、このセクションを読むことで再確認ができます。
レポートのさまざまなセクションについて次に説明します。各セクションとデータとの関係を理解することが、ColdFusionチャートを作成するために非常に重要です。ColdFusion Report Builderの設計モードでは、レポートのセクションが図1のように表示されます。関連するセクションのリストを次に示します。
図1.ColdFusion Report Builderを使用して作成された、さまざまなレポートセクションが含まれるサンプルレポート
一般に、グラフとチャートをレポートで使用することは、データ全体をまとめる適切な方法です。通常は、集計したデータを表すチャートが表示されます(多くの場合は、図1に示すように列ヘッダセクションに表示される)。このタイプのデータは、Report Builderのさまざまなチャートタイプを使用して表示できます。ColdFusion Report Builderで使用できるさまざまなチャートの一部を次のリストに示します。
同じデータを折れ線グラフと面グラフで表したものを図2に示します。これらは、従業員の給与を表したものです。この記事の後の部分で使用するサンプルチャートでは、円グラフの例を挙げます。
図2.2つの異なるチャートタイプを使用した同じデータの例-折れ線グラフと面グラフ