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ColdFusion Report Builderの使用 – パート2:レポート内のチャートの作成

レポート作成技術

このセクションでは、Report Builderを使用してチャートを作成するための基本的なレポート作成技術について説明します。これまでにチャートを使用したことがない場合は、このセクションが良い入門編になります。チャートやグラフを使用したことがある場合は、このセクションを読むことで再確認ができます。

一般的なレポート作成技術

レポートのさまざまなセクションについて次に説明します。各セクションとデータとの関係を理解することが、ColdFusionチャートを作成するために非常に重要です。ColdFusion Report Builderの設計モードでは、レポートのセクションが図1のように表示されます。関連するセクションのリストを次に示します。

  1. レポートヘッダセクション。このセクションはレポートの最上部に一度表示されます。これは、通常はレポートのタイトルを入れる場所です。
  2. 列ヘッダセクション。このセクションは、チャートコンポーネントの候補として適切です。ここは、以降のデータの列ヘッダを入れる場所でもあります。したがって「列セクション」と呼びます。レポートヘッダセクションと同様に、このセクションも一度だけ表示されます。
  3. 詳細セクション。このセクションは、SQLクエリーにより生成されたレコードセット全体で繰り返し表示され、1つのレコードについて1つの行が表示されます。例えば、名、姓、および社会保険番号があるときに、レポートクエリーで100個のレコードが取得されると、そのレポートには、100個の名前と社会保険番号が詳細セクションに含まれます。
  4. ページフッタ/ヘッダ。これらのセクションは各ページの最上部と最下部に表示されます。
  5. レポートフッタ。このセクションは、レポートの最後に一度だけ表示されます。フッタにはタイムスタンプを入れることができます。
ColdFusion Report Builderを使用して作成された、さまざまなレポートセクションが含まれるサンプルレポート

図1.ColdFusion Report Builderを使用して作成された、さまざまなレポートセクションが含まれるサンプルレポート

一般的なチャート作成技術

一般に、グラフとチャートをレポートで使用することは、データ全体をまとめる適切な方法です。通常は、集計したデータを表すチャートが表示されます(多くの場合は、図1に示すように列ヘッダセクションに表示される)。このタイプのデータは、Report Builderのさまざまなチャートタイプを使用して表示できます。ColdFusion Report Builderで使用できるさまざまなチャートの一部を次のリストに示します。

  • 棒グラフ(図1を参照)
  • 折れ線グラフ(図2を参照)
  • 面グラフ(図2を参照)
  • 円グラフ
  • 散布図

同じデータを折れ線グラフとグラフで表したものを図2に示します。これらは、従業員の給与を表したものです。この記事の後の部分で使用するサンプルチャートでは、グラフの例を挙げます。

2つの異なるチャートタイプを使用した同じデータの例-折れ線グラフと面グラフ

図2.2つの異なるチャートタイプを使用した同じデータの例-折れ線グラフと面グラフ

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