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このチュートリアルでは、Photoshop でデザインされたファイルを使用したインタラクティブなポートフォリオを作成します。始める前に、Flash Catalyst をインストールし、チュートリアル用素材をダウンロードしておいてください。
Adobe Flash Catalyst Betaリリースビルド
チュートリアル使用上の注意
このチュートリアルは開発中のビルドを元に作成されているため、機能の仕様やユーザーインターフェイスが開発中に変更される場合があります。そのため、以前のビルドで作成したファイルを新しいビルドでは開けない場合があります。また、開発中の製品にはバグが含まれている場合があるため、業務に支障のないコンピューターで使用してください。
既知のバグ
Betaリリースでは、UI 上に翻訳されていないメニューや文字切れているメニューがあります。
※<レイヤー>
Flash Catalyst では、フォルダーのことを「レイヤー」と呼び、レイヤーに含まれる個々のシェイプやビットマップを「オブジェクト」と呼びます。これはIllustrator と似ていますが、Photoshop とは異なります
コンポーネントとは、ボタン、スクロールバー、リスト、コンボボックスなどのような、ユーザーがアプリケーションを操作するためのコントローラーです。Flash Catalyst では予め動作が設定されたコンポーネントを使用できるため、アートワークを簡単に特定のコンポーネントに変換することができます。
まず、左側のサムネールをボタンコンポーネントに変換してロールオーバーとクリックの動作を設定します。
※<ページ/ ステートパネル>
ウィンドウの上部に「ページ/ ステートパネル」が表示されています。コンポーネントのステートとは、ユーザーが操作する状態によって様々に変化する状態のことです。ボタンコンポーネントの場合「アップ」「オーバー」「ダウン」「無効」のステートがあり、それぞれnormal、mouseover、mousedown およびdisabled の外観に関連づけられています。
動作全体をカスタマイズすることもできますが、ここでは既に設定されたボタンのステートを変更してマウスを重ねたときに透明なオーバーレイが表示されるようにします。
※注意:プロパティパネルで値を入力した後はEnter キーを押して、入力を確定してください。
ここでは、サムネールをクリックしたときにメインの写真が切り替わり、選択したサムネールの背景に表示される長方形がクリックしたサムネールの背景に移動するような動作を設定します。これには「ページ」を使用します。「ページ」とはウェブアプリケーションのページのようなものですが、Flash Catalyst では、先ほど説明したコンポーネントのステートのように動作します。アイテムは異なるページ間で共有されますが、それらのプロパティはページごとに設定することができるのがウェブページとは異なる点です。
ページを切り替える動作をサムネールに設定
次に、サムネールをクリックするとページが切り替わるように「カスタムインタラクション」を作成します。
ここでは、ページの移動時の滑らかなアニメーションを設定します。Flash Catalyst では、アニメーションはすべてタイムラインパネルで操作します。タイムラインパネルの左側にはステート間のトランジションが表示されており、その右側に選択したトランジションのタイムラインが表示されます。
2つのステート間にアニメーションを設定する場合は、ステートのトランジションを使用します。トランジションとは、2つのステート間で異なるアイテムをどのような動きで変化するかを指定します。例えば、あるステート上には表示されているアイテムが別のステートには表示されていない場合は「フェードアウト」します。あるいは、ステート間で位置が違うときには「移動」します。
最後に、右側パネルの下にズームスライダーを作成します。ここでは、実際に画像をズームすることはできませんが、スライダーを設定することはできます。これには、「アートワークをコンポーネントに変換」機能を使用します。スライダーやスクロールバーのようなコンポーネントは、「サム」と呼ばれるスライダーのつまみや、サムを動かすための右/ 左ボタンといった複数の「パーツ」を必要とするためボタンよりやや複雑ですが、Flash Catalyst では、オリジナルのアートワークを使用して簡単にパーツを設定することができます。
これで終了です。プロジェクトを保存するには、ファイルメニューから「保存」を選択してください。