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AIRチュートリアル・Flash 第2回 インターネット上の情報を使ってみよう!~ホットペッパーAPIを利用する~

サムネイル表示用ムービークリップの作成

  1. [挿入]メニューの[新規シンボル…]から新規シンボルを作成します。
  2. 「新規シンボルの作成」ダイアログボックスに以下の値を入力します。
    • 名前: Thumb
    • タイプ: ムービークリップ
    • クラス: Thumb
    • 基本クラス: flash.display.MovieClip
    • リンケージ: [ActionScriptに書き出し]チェックボックスにチェックする。
             [最初のフレームに書き出し]チェックボックスにチェックする。
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  3. [OK]ボタンをクリックします。

    *「ActionScriptクラスに関する」ダイアログボックスが表示される場合には、[OK]ボタンをクリックし閉じます。

  4. 画面上部のタイムラインで上から順に「shop_image」、「bg」という名前でレイヤーを作ります。
  5. 「bg」レイヤーにサムネイルの背景となる矩形を描画します。  [矩形ツール]で、[線のカラー]をなし、[塗りのカラー]を黒(#222222)、幅を100.0、高さを100.0とし、x座標0.0、y座標0.0の位置に配置します。
  6. 「コンポーネント」パネルが表示されていない場合、[ウィンドウ]メニューから[コンポーネント]を選択し、「コンポーネント」パネルを表示します。
  7. 「shop_image」レイヤーに、「コンポーネント」パネルから「User Interface」下の「UILoader」コンポーネントを配置し、インスタンス名を「shop_thumb」とします。配置した「UILoader」コンポーネントは、「bg」レイヤーに配置した矩形よりも小さめになるように、幅を90.0、高さを90.0とし、x座標5.0、y座標5.0の位置に配置します。

    以上が終了したら、シンボルの編集モードを終了し、「シーン1」に戻ります。

  8. サムネイル表示用ムービークリップに、画像の表示および、ボタンとしての機能を持たせるために、新規ActionScript(AS)ファイルを作成し、「Hotpepper001.fla」を保存した階層と同じフォルダにファイル名を「Thumb.as」として保存します。
  9. Thumb.asに以下のActionScriptを記述します。

Thumb.as:

package {
	//必要なパッケージのインストール
	import flash.display.*
	import flash.events.*;
	import fl.containers.UILoader;
	
	public class Thumb extends MovieClip {
		//ネームスペースの回避
		namespace ns = 'http://webservice.recruit.co.jp/HotPepper/';
		use namespace ns;

		public function Thumb( itm :XML) {
			//shop_thumbというインスタンス名のUILoaderにXMLから取得した画像を配置
			shop_thumb.scaleContent = true;
			shop_thumb.source = itm.photo.pc.m;
			shop_thumb.load();
			shop_thumb.buttonMode = true;
		}
	}
	
}

Thumb()コンストラクタの引数itmにWebサービスから取得したXMLオブジェクトが渡されます。以降の行で「UILoader」コンポーネント(インスタンス名: shop_thumb)にXMLオブジェクト内の画像のURLを設定し、その読み込みを実行しています。

コンストラクタの最後の行では「UILoader」コンポーネントがボタンとして機能するように設定しています。
XMLオブジェクトからの値の取得にはActionScript 3.0から新しく加わった機能のE4X(ECMAScript for XML)をしています。
E4Xでは、読み込むXMLにネームスペースが指定されている場合には、Flashにこのネームスペースを指定しないとアクセスできないので、ネームスペースを指定しています。