ExternalInterfaceクラスがFlash Player 8で初めて使用可能になったことで、ActionScriptとFlash Playerコンテナ(JavaScriptを使用したHTMLページやFlash Playerが埋め込まれたデスクトップアプリケーションなど)の間の接続が非常にシンプルになりました。
ExternalInterfaceは機能的には fscommand()や CallFrame()、 CallLabel() といったメソッドと似ていますが、柔軟性と汎用性の点でこれらのメソッドよりも優れています。Flash Player 8以降でJavaScriptとActionScript間のやり取りを行うメソッドとしては、ExternalInterfaceが最も適しています。
ActionScriptからHTMLページ上のどんなJavaScript関数でも直接呼び出すことができますし、どんなデータタイプの引数でも好きな数だけ渡すことができ、戻された値を受け取ることができます。それと同じように、HTMLページのJavaScriptからFlash PlayerのActionScript関数を呼び出し、戻り値を得ることもできます。次の表1は、ExternalInterfaceがサポートしているブラウザとオペレーティングシステムの組み合わせを一覧で示したものです。
| ブラウザ | オペレーティングシステム | |
|---|---|---|
| Internet Explorer 5.0以上 | Windows | |
| Netscape 8.0以上 | Windows | Mac OS |
| Mozilla 1.7.5以上 | Windows | Mac OS |
| Firefox 1.0以上 | Windows | Mac OS |
| Safari 1.3以上 | Mac OS | |