
気軽に撮影できるデジカメは画像データが貯まる一方で、アルバムの整理が悩みの種。反後堯雄さん(72歳)もそんな悩みを抱える一人です。忙しい会社経営の合間を縫い、夫婦で豪華客船の飛鳥クルーズに参加した反後さんは、船上で開催された「思い出のアルバムづくり」教室を受講。Adobe® Photoshop® Elements®を活用した写真の加工・編集を体験しその楽しさに目覚めたようです。
反後さんは、産業廃棄物を環境負荷の少ない方法で処理する株式会社クリーンテックの経営者として、関係会社を含め環境問題に積極的に取り組んでおられます。「クリーンな運営、開かれた処分場で自然環境を守る」ことをモットーに、2001年、福島県に「飯坂クリーンサイト」をオープン。高性能遮水技術と高度な水処理技術を駆使した、国内では最高水準の管理型最終処分場です。
経営者として忙しい毎日を送っている反後さんですが、7月28日(土)~30日(月)、小樽港から太平洋を航海して横浜港に至る2泊3日の飛鳥クルーズに、JTBツアーを通じて夫婦で参加。
「飛鳥Ⅱは1日600トンの真水を作っています。それほどの水を積むわけにはいかないからです。しかも、実際に飲んだら家の水よりもおいしい。仕事柄環境問題には敏感で、私たちが運営している産業廃棄物の最終処分場から出る水も、飲めるくらいにクリーンにすることが課題です。その点から、一度飛鳥には乗ってみたいと思っていたのです。また、以前から夫婦共々飛鳥クルーズには興味がありました」と、反後さんは飛鳥ルーズ参加のきっかけを話します。
「乗船して初めて『思い出のアルバムづくり』教室があることを知りました。仕事柄デジカメで撮影する機会は多いのですが、後処理はほとんど女性社員の方とカメラ店にお任せ。女性社員の方がデータをパソコンに保管してくれて、必要なプリントの手配をしてくれる。仕事はそれでいいのですが、プライベートな旅行や孫の写真などの整理をいつまでも社員の方に頼むわけにはいきませんから、プライベートで撮影したデジカメ画像は貯まる一方でした。かねがね写真を整理したいと思っていたので、ちょうどいい機会なので受講することにしました」と、反後さんは語ります。
北海道・ウラジオストクを巡る11泊12日の飛鳥クルーズで、Photoshop Elementsを活用した初めての「思い出のアルバムづくり」教室が開催された
会社経営の忙しい合間を縫って飛鳥クルーズに参加し、「思い出のアルバムづくり」教室で初めてPhotoshop Elementsを使った反後堯雄さん
今回、飛鳥クルーズでの「思い出のアルバムづくり」教室を企画した株式会社JTB法人東京 第二事業部 岩田泰信さんは、その狙いを次のように話します。
「今や旅行も新しい付加価値をつけないと差別化できません。単に名所を巡るだけでなく、旅行中にもっと楽しんでいただくにはどうしたらいいかを考えています。船上の旅は一定期間閉じられた空間で過ごすことになりますから、いかに楽しんでいただくかが大きな課題です。そこで、写真を編集する教室を考えたのです。アドビ システムズさんに相談したところ、快く協力していただくことができ、今回タイアップ企画として『思い出のアルバムづくり』教室を開催することができました。事前の告知は十分できなかったので、どのくらいの方が参加されるか心配でしたが、実際には8:30予約申し込み開始のところ8:10頃から列ができるほどの盛況で、キャンセル待ちができるくらいの人気でした」
写真撮影を講習する写真教室ではなく、画像を編集する教室を開催することは初めてのケースであり、どのくらいの参加されるのか予想することが難しかったようです。しかも、クルーズ参加者の平均年齢は60代後半で、パソコン初めての方も多いこともあり、どれだけ参加されるか心配だったようですが、その心配は杞憂でした。1回1.5時間で4回に分けて開催された「思い出のアルバムづくり」教室には、結果的に40組65名が参加されました。
アドビ システムズとタイアップして、飛鳥クルーズでの「思い出のアルバムづくり」教室を初めて企画した株式会社JTB法人東京の岩田泰信さん
「思い出のアルバムづくり」教室は1回1.5時間で4回に分けて開催され、40組65名が参加された