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以前は他のスタッフと作業が重なると、2〜3日かかることもあったというレンダリング作成が、ほぼ1日に効率アップ。池内氏は、Photoshop 6.0の導入にも強い期待を示す。「Photoshop 6.0のシェイプ機能を使えば、線のまま選択範囲を作らずに直接ペイントしたり、効果をかけられるので、作業効率はさらに上がりますよね。それにレイヤーをフォルダにまとめて管理できるところなども、レイヤーが自然と増えてしまう工業デザインでは重宝すると思いますね」。
「工業製品開発のスタート部分から、Photoshopなどのアプリケーションソフトは手放せないものになっていて、今後ますます活用の幅は広がっていくと思います。個人的にはもっと使い込んで、デザイナーとしての仕事の幅を広げるようにしたいですね。たとえば時計だけでなく、パッケージも含めたトータルなデザインができるといいと思います」と池内氏。多田氏もつづける。
「仕事の範囲を限定せずに、企画から販売まで面倒を見られるようにしていきたい。デザインに関しては、ロゴマークや店頭の什器なども手掛けてみたいですね」。
Photoshop導入によって、より精細かつ多彩になった、プロダクトデザイナーの表現方法。ここシチズンでも新しい仕事へのイメージが、どんどん膨らんでいるようだ。今後も同社のニューモデルから目が離せない。 |
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| Photoshop 6.0の新機能であるシェイプレイヤーは、パスの状態のまま、オブジェクトカラーはもちろん、エンボスやシャドウなどの各種効果が設定できる。また設定後も自由にパスの変形が可能。工業デザインにおいてもその機能を大いに発揮する |
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