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デジタルカメラで撮影するときのシーンを想像してみてください。風景をきれいに残したいときは高画質モード。メモ的にたくさんのカットを撮るときは低画質モード。このように私たちは、被写体に応じて記録する画像の品質(画質)を撮影時に使い分けています。
自然界の色彩というのは無限ですが、コンピュータで表現することができる色数や階調には限りがあります。そこでデジタルカメラの内部では、自然界の無限の色数や階調を、モニタ画面に表示可能な情報量に間引く作業が行われます。これが、私たちが目にしているJPEGファイルのデジタル画像なのです。つまり記録画質モードを切り替えることは、画像情報を間引く量、もしくは画像サイズの大小を変更することなのです。
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