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文書を作成したアプリケーションが*印刷機能を持っているなら、Adobe PDFを作成できます。
Windows版でのPDF作成方法: 一般的には、印刷ダイアログのプロパティをクリックしてプリンタの種類を「Distiller」か「PDFWriter」に変え、あとは印刷ボタンをクリックするだけです。
Macintosh版でのPDF作成方法: セレクタで、「PDFWriter」を選ぶか、「AdobePS」を選び、用紙設定のプリンタで「Adobe PDF」を選択して、あとは「印刷」をするだけです。 品質の高いPDFを作成するにはWindows、MacintoshともにDistillerの使用をお奨めします。Distillerでは、作成するPDFの解像度や画像圧縮の程度、フォントの埋め込みなどについて詳細な設定が行えます。
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| ビットマップ画像が粗くなるのは、Adobe PDFに変換する際のダウンサンプリング(解像度の変更)や圧縮の設定により、画像の解像度が必要以上に低くなったり、圧縮により画像の品質が低くなるためです。 ダウンサンプリングや圧縮の設定は、PDFWriter、Distillerともに行えますが、一般的には、PDFWriterよりDistillerで変換したPDFのほうが、高精細な画像を扱うのに適しています。
ダウンサンプリングと圧縮の設定は、PDFWriterの場合、印刷時のプロパティの「圧縮オプション」(Win)か、用紙設定の「圧縮」(Mac)で行います。一方、Distillerの場合は、「ジョブオプション」で行います。 なお、ダウンサンプリングと圧縮の設定がよくわからない場合は、Distillerの用意された4つのジョブオプションを利用するとよいでしょう。 |
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| Adobe PDFのサイズについては制限があります。Acrobat 4.0で作成できるPDFのサイズは以下の通りです。 最大:200×200インチ(約5m×5m) 最小:0.25インチ×0.25インチ(約6mm×6mm) Acrobatで表示できるPDFの最大ページ数は100万ページです。また、プリントアウトの場合にはプリンタドライバによって最大印刷ページが制限されます。 |
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| 元のアプリケーションの種類、画像の数、画像の解像度と圧縮率、Adobe PDF自体の解像度、フォントの埋め込みなどによって変わるので一概には言えませんが、最大で元のファイルサイズの10分の1から40分の1程度です。 Acrobatにあらかじめ用意されたジョブオプションの種類でいうと、作成されるPDFのファイルサイズの大きさは次のような関係になります。 ScreenOptimized < CJK ScreenOptimized < Print Optimized < PressOptimized |
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| Adobe PDFにフォントを埋め込む(エンベッドする)には、次の条件があります。 ・Acrobat 4.0を使っていること ・DistillerでPDFを作成すること ・そのフォントが埋め込み可能なフォントであること この条件を満たした上で、Distillerのジョブオプションの「フォント」タブでフォントを埋め込むかどうかを指定します。
なお、フォントの埋め込みが可能かどうかですが、フォントフォーマットとして、TrueTypeフォントであること(Win)、または埋め込み可能なCIDフォントであること(Mac)が必要です。ただし、TrueTypeやCIDフォントであっても、埋め込めないフォントがあるので注意してください。 現在のところ、以下のフォントベンダーが埋め込み対応製品をリリースしています。 アドビシステムズ(株)/イワタエンジニアリング(株)/(有)エヌフォーメディア研究所/大日本スクリーン製造(株)/(株)ニィス/日本活字工業株/フォントワークスジャパン(株)/(株)モリサワ 作成したAdobe PDFのフォント情報を見てください。例えば、オリジナルのフォントをMS明朝で作成したにもかかわらず、「リュウミンL-KL」などのフォントに置き換わっていませんか? そのような場合はプリンタドライバであるAdobePSプリンタドライバの設定を変更する必要があります。WindowsでのTrueTypeフォントの埋め込みは、Acrobat Distillerがプリンタフォント置き換えテーブルを確認し、「Type42」形式で送信することで埋め込まれます。下記のステップで、プリンタフォント置き換えテーブルを確認してください。 Microsoft Windows 95/98日本語版: 1)「スタート」>「設定」>「プリンタ」でプリントフォルダを開いてください。 2)Acrobat Distillerのプリンタアイコンのプロパティを開いてください。 (Acrobat Distillerのプリンタアイコンを選択し、右クリックでプロパティを選択) 3)プロパティのダイヤログが表示されたら「フォント」のタグを選択してください。 4)「テーブルの編集」ボタンを押してプリンタフォントと置き換えテーブルを表示します。 5)置き換えられるプリンタフォントを「送信形式Type42」に設定してください。 Microsoft Windows NT4.0日本語版(Service Pack 3以降): 1)「スタート」>「設定」>「プリンタ」でプリントフォルダを開いてください。 2)Distillerアイコンにカーソルを合わせ、右クリックしてポップアップメニューを表示させてください。 3)「ドキュメントの規定値」>「グラフィックス」>「TrueTypeフォント」のダイヤログに進んでください。 4)ソフトフォントとしてダウンロードのラジオボタンをオンにしてください。 5)次に「ドキュメントの規定値」>「ドキュメントのオプション」>「TrueTypeフォントダウンロード」のダイヤログに進んでください。 6)ここで、オプションを「自動」または「ネイティブTrueType」にしてください。 以上の設定でType42が送信されるようになり、埋め込みができます。
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| フォントの種類は、パソコンによって異なります。あるパソコンのフォント環境で作成したPDF文書は、他のパソコンでは別のフォントに強制的に置き換えられてしまうこともあります。 特に問題として挙げられるのは、外字や会社のロゴがきちんと表示されるか、日本語のPDFが日本語以外の環境でも表示できるかといったことでしょう。また、フォントの置き換えによって強調したい文字がきちんと伝わるかということもあります。 このような問題を避けるため、つまり、文書作成者の意図やデザインを同じように再現するために、PDFにフォントを埋め込むという指定をします。 フォントの埋め込みはDistillerのジョブオプションの「フォント」タブで行います。
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| Acrobat 4.0では「ファイル」>「取り込み」>「スキャン」で、スキャナから直接文書を読み取り、Adobe PDFに変換することができます(Acrobat Scan機能)。 このとき注意したいのは、スキャナで読み込んだ場合、文字も画像として取り込まれるため、PDF作成後に文字を選択したり、検索することはできないということです。取り込んだ画像から文字を検出し、テキストデータに変換するにはOCR機能が必要ですが、Acrobat日本語版にはその機能はありません(Acrobat英語版には英文のOCR機能があります)。サードパーティ製品をご利用ください。 日本語OCR機能を実現するには、クセロ社から発売されている 「クセロePware」(Windows用)を使えば可能になります。 なお、Acrobatで読み込み可能なスキャナはTWAIN対応のものです。 |
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