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残念ながらできません。どうしてもという場合は、PDFからテキストや画像を取り出し、元のアプリケーションの文書上に貼り付けていくことになります。
テキストを貼り付ける場合、アプリケーションがRTF(リッチ・テキスト・フォーマット)対応であれば、PDF文書内で指定されているフォントの種類やサイズ、色などそのままの状態で貼り付けることが可能です。
また別の方法として、PDFの中ににオリジナルのアプリケーションのファイルを圧縮して埋め込むことができます。たとえば、MS Wordから作成したPDFに元のMS Wordファイルを添付できます。これにより、あとからそのPDFに埋め込まれたオリジナルファイルを取り出すことが可能になります。ファイルの添付は注釈ツールの「ファイル添付ツール」を使います。
ただし、Adobe Illustrator 8.0以降はPDFの読み込みをサポートしているため、Adobe Illustratorから作成したPDFを、Adobe Illustratorで読み込み、Illustrator形式で保存すると、元のファイルに戻ったことになります。
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PDFからテキストを取り出すのは、無料のAcrobat Readerでもできますが、画像を取り出すには、製品版のAcrobatが必要です。 |
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EPS形式で保存することはできますが、他のアプリケーションのファイル形式での保存はできません。
どうしても別のファイル形式で保存し直したい場合は、PDFからテキストや画像を取り出し、新たに別のアプリケーションで文書を作成し直すことになります。この場合、RTF(リッチ・テキスト・フォーマット)に対応しているアプリケーションであれば、フォントの種類やサイズ、色などをそのままコピー&貼り付け可能です。
テキストや画像の取り出しは、PDFを直接読み込めるAdobe Illustrator(8.0以降)を用いることもできます。
なお、PDFの注釈やフォームのみを別ファイルとして書き出すことができます。Acrobatの「ファイル」>「書き出し」で「注釈」または「フォーム」を選んでください。FDF文書(Forms Data Format)として書き出されます。
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| 「ファイル」メニュー>「書き出し」で、注釈やフォームを別ファイルとして書き出せる |
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| フォームはFDF文書として書き出される |
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PDFを編集するにはAcrobatを用います。Acrobatでは、ページ編集とタッチアップ機能を使ったテキスト・画像編集が行えます。
ページ編集では、ページの移動や削除、別のPDFからのページ挿入などが行えます。
タッチアップ機能では、テキストの場合は文字の追加、削除や、フォントサイズの変更、フォントの種類の変更などが行えます。画像(オブジェクト)の場合も移動や削除のほか、PhotoshopやIllustratorにデータを渡して編集したり、別の画像と置き換えることなどができます。
Acrobat上でのテキストや画像の編集は自由度が高くありません。もっと自由にPDFを編集したい場合は、Adobe Illustratorを使えば可能です。
※Illustrator 8.0 日本語版をご利用ください。
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Acrobatを使えば可能です。現在開いているPDFに、別のファイルからページを挿入したり、別のファイルのページと置き換えることができます。ページの削除や、必要なページのみを取り出す(抽出)こともできます。
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| 複数のPDFを同時に開き、一方のPDFのサムネールを別のPDFのサムネールパレット上にドラッグ&ドロップしてもページの統合ができる |
このような操作は、「文書」メニューから、「ページの挿入」「ページの抽出」「ページの置換」「ページの削除」を選んで行います。
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| 「文書」メニューでページの挿入や抽出、置換、削除ができる |
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ページの挿入 |
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ページの削除 |
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文書メニュー |
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コピー防止のためにパスワードによるセキュリティがかけられていなければ可能です。
テキストを取り出すには、テキストツールで取り出したいテキスト部分をドラッグし、[ ctrl ]+[ C ]キー(Win)、または[ command ]+[ C ]キー(Mac)を押すことでコピー可能です。その後、ワードプロセッサのドキュメント上で[ ctrl ]+[ V ]キー(Win)、[ command ]+[ V ]キー(Mac)を押せばテキストを貼り付けられます。
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| テキスト選択ツール |
また「グラフィックス選択ツール」を使えば表示しているPDFを画像として選択することができます。グラフィックス選択ツールで選択したいPDFのエリアをドラッグしコピーします。別のグラフィックアプリケーションで貼り付けの作業を行うと、先ほどのエリアを画像として取り出せます。コピーした画像の解像度はPDFの表示倍率に依存します。
PDFに埋め込まれている元の画像を取り出すにはAcrobatのタッチアップという機能を使います。「タッチアップオブジェクトツール」を選択し、取り出したい画像上で右クリック(Win)するか、[ ctrl ]キーを押しながらプレス(Mac)します。メニューが表示されたら「画像の編集」を選択します。ビットマップ画像の場合はAdobe Photoshopが、ドローデータの場合はIllustratorが起動し、その画像が表示されます。この状態で画像をコピーすれば、別のアプリケーションで利用することができます。
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| タッチアップオブジェクトツールで画像が編集できる |
なお、テキストの取り出しはAcrobat Reader、Acrobatいずれでも可能ですが、画像の取り出しはAcrobatのみの機能となります。
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「テキスト選択ツール」「グラフィックス選択ツール」は、無料のAcrobat Readerでも製品版のAcrobatでも使うことができますが、「タッチアップオブジェクトツール」を使うには製品版のAcrobatが必要です。 |
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