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  Adobe Acrobat ビジネス・イノベーション・フォーラム2002   page: 1 2 3 4 5
       
 
   
  Adobe Acrobatが実現する
インターネットスピードのビジネスプロセス
―ナレッジ管理から電子申請まで―

 
岡本明彦
アドビシステムズ株式会社
マーケティング部
ePaperソリューショングループ
フィールドプロダクトマネージャ
岡本明彦
 
Adobe Acrobatが実現する
インターネットスピードのビジネスプロセス

(PDF:1.09MB / 32ページ)
 
Acrobatが加わると
日ごろ使い慣れたソフトウェアにAcrobatを加えるだけで、紙にプリントするのと同じようにPDFファイルへの変換が可能。既存のITシステムで電子文書の利便性を活用できるメリットは大きい
  業務フローのスピードアップは文書の電子化により飛躍的に向上する  
     
  午後からは、「Adobe Acrobatが実現するインターネットスピードのビジネスプロセス/ナレッジ管理から電子申請まで」と題したセッションが行われた。

ここでは、アドビシステムズの岡本明彦の進行によって、紙書類の効率的な電子化、インターネットでのスピーディで安全・確実な文書共有、申請業務の電子化を、すぐに低コストで実現するためのテクノロジーとして、Acrobatが紹介された。
 
     
  「今日、経営スピードへの最重要性判断から、情報資産を有効に活かすためのシステムとして、ITに多大な投資が行われています。しかし投資をした割りに、経営効率化に役立っていないと感じる方も多い。それは、ビジネスプロセスの80%以上が依然として紙文書ベースで行われているため。この問題が、日々の業務スピードを殺しているのです」。
     
  岡本はそう切りだすと、Acrobatを導入して紙を電子文書化すれば、既存のシステムやリソースも活用しながら、低コストに、しかも情報共有やセキュリティなど柔軟で対費用効果の高いシステムが構築できる。その効果はすぐに実感できると述べた。続いて国内外の事例とともに、コスト削減の数字が具体的に示され、会場の注目を集めた。

特に、新薬認可申請の提出書類にPDF使用が認められているアメリカの製薬業界で、ファイザー製薬がバイアグラの申請の際に戦略的にPDFを採用した例をあげ、それがコスト削減だけでなく、市場への参入時期を早めることになり、結果、巨大な利益に繋がったことを語った。

この話の後、Adobe PDFが電子ドキュメントフォーマットとして、世界のデファクトスタンダードであること。その要因を、優位性、簡単に作れること、読みやすさ、高度なセキュリティ機能等にわけて説明した。
     
 
Adobe PDFの優位性
       
  引き続き、従来の紙文書が簡単に電子文書化できることをデモンストレーション。Acrobat 5.0からWordやExcelに追加されるツールボタンを押すだけで、文書はPDFファイル化でき、さらにWordファイルであれば、スタイル見出しや情報へのリンクも継続することも強調した。またスキャナーやOCRソフトとの連携で、紙文書の書式を崩さず簡単にデジタルデータ化できることも説明した。    
 
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