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たった5年前、グラフィックデザインはこれほどまでに動いてはいなかった。街やオフィスにモニターやプロジェクターが増え続け、コンピューターの普及により、動き(モーション)を持つことで、新しいデザインの可能性を広げていった。このモーションを持ったグラフィックデザインという新しい分野に「モーショングラフィックス」という名前を付け、新しいビジュアル表現の可能性をさぐる展覧会として毎年開催されているのが「モーショングラフィックス展」である。2000年は10月6日(金)から15日(日)まで渋谷 space EDGE(スペースエッジ)にて開催される。
2000年のテーマは「カラオケ」。歌うタイミングに合わせて左から右に色が変わるあのおなじみの歌詞テロップは、20年近くも変わらない完成された手法。しかし「もっと新しい表現の可能性があるのでは?」と、今、最も活躍しているデジタルクリエイター12名が新しいカラオケ表現に挑む。カラオケの目次本から好きな曲を各自1曲づつ選曲し、サビの部分の数十秒について、カラオケ音楽に合わせて、新しい歌詞テロップを創作する。たったひとつの条件は「歌えること」。画面いっぱいに次々と文字が飛び出してくる作品や、ドライブ風景にのせて、標識に書かれた歌詞が曲に合わせて近づいてくる作品など、これまでの単調なカラオケテロップの概念を覆す斬新な表現を発表する。
毎年、映像の見せ方にもこだわったこのモーショングラフィックス展。空間デザインはナイキのディスプレイなどを手がけるインテリアデザイナーの西光彦、映像構成はフィオナアップルのCF映像や、ソニー、アップルコンピューターなどのプロモーション映像を制作する菱川勢一が手がける。20台のプロジェクターを用いて、特殊な巨大スクリーンを設置した会場内では、未来のカラオケ表現が次々と放映されるアーティスティックなデジタル空間を創り出す。
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| 参加作家一覧 |
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| 【作歌名】 |
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【使用曲】 |
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【歌手名】 |
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| グルーヴィジョンズ |
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「真夏の出来事」 |
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平山三紀 |
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| 100LDK |
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「まる・さんかく・しかく」 |
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のこいのこ |
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松浦季里 (株式会社七音社) |
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「ピクニック」 |
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イギリス民謡 |
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| AGES 5 & UP |
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「すいみん不足」 |
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CHICKS |
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イナダマナブ (MTVi Group) |
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「嵐を呼ぶ男」 |
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石原裕次郎 |
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| 株式会社第一興商 |
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「虹」 |
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電気グルーブ |
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小島淳二 (teevee graphics,INC.) |
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「LOVE マシーン」 |
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モーニング娘。 |
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| Art Durinski |
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「Ob-La-Di,Ob-La-Da」 |
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The Beatles |
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| 生意気 |
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「ウルトラセブンのうた」 |
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みすず児童合唱団、 ジ・エコーズ |
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松本弦人・真島寛 (サルブルネイ) |
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「YAMA-HA」 |
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HUMPE・HUMPE |
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| 空気モーショングラフィックス2 |
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「愛のしるし」 |
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PUFFY |
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| モスデザインユニット |
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「ME QUE ME QUE」 |
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美輪明宏 |
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総合プロデュース ナガオカケンメイ 1994年、モーショングラフィックス展の構想を思いついた後、3年かけて展覧会を実現化する。モーショングラフィックにより、新しいビジュアル表現の可能性を追求するクリエイター集団「ドローイングアンドマニュアル」の主宰。斬新な発想とアイデアを活かし、企画展のプロデュースやショップ開発などを行う |
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teevee graphics ちばてつや・高森朝雄 「シュッシュッブンシュウッ」
teevee graphics ©Motion Graphics'98
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フレイム グラフィックス 田中 秀幸 「FILA」のロゴマーク
フレイム グラフィックス ©Motion Graphics'97
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