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11月9日、Adobe® PageMaker® 7.0、Adobe® FrameMaker® 6.0、そしてAdobe® InDesign® 日本語版それぞれの特徴を紹介するセミナーが東京・青山にて開催された。
2001年1月のInDesign発売によって、現在アドビが提供しているパブリッシングソフトウェアは3製品となったが、当然これらの製品の間には機能の違いがあり、用途も異なる。今回のセミナーでは、製品ごとに特徴的な機能や使いこなしの上でのポイントが挙げられ、製品選択の上で役立つような情報が参加者に紹介された。
3つのパブリッシングソフトウェアから 最適な製品を選択するには
現在アドビは、11月2日に4年ぶりに新バージョンが発売されたPageMaker 7.0を含め、InDesign、FrameMaker 6.0という3つのパブリッシングソフトウェアをユーザに提供している。どの製品を導入するかを検討する際には、どんなドキュメントを制作したいかが選択のポイントとなる。
提案書や社内報などビジネス文書作成にはPageMaker
専門的なデザインの経験はないが、ある程度デザイン水準が要求されるビジネスユーザや、教育などの公共機関に勤務するユーザにぴったりなのがPageMakerだ。新バージョンの7.0では、約4,000のクリップアートと約300のテンプレートが添付されているので、最初からユーザ自身がページデザインを行ったり、ページ上に配置するパーツを作成しなくても、高品質なビジネスドキュメントが作成できる。
マニュアルなど技術的なドキュメント制作にはFrameMaker
PageMakerもInDesignもページレイアウトのためのソフトウェアであり、実際のテキスト入力はエディタ上で行うものであるのに比べ、FrameMakerはワープロソフトのように入力からレイアウト、出力までをカバーするソフトウェアである。扱うドキュメントの対象は主にマニュアルや技術文書、仕様書、レポートなどで、ほぼ定型化されたフォーマットを使って大量のドキュメントを処理するのに向いている。
雑誌やパンフレットなど高品質な商業出版物にはInDesign
InDesignは、雑誌やパンフレット、カタログ、広告など高品質な出力結果を求められる出版物や商業印刷物の制作を強力にサポートする。従来のページレイアウトソフトにはない高度な日本語文字組版機能を備え、他のアドビ製品との連携にも優れているため、効率的なワークフローをデザイナーに提供することができる。また、次世代のフォントであるOpenTypeフォントにも対応している。
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| アドビが提供しているパブリッシングプロダクトのポジショニング。ユーザは用途、目的に応じて製品を選択できる |
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| 東京・青山で行われた今回のセミナーではアドビのパブリッシングソフトウェア3製品の特長が説明された |

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