Windows 10にアップグレードされた方へ
動作保証された最新のAcrobatへの移行をお勧めします
最新のOSには、最新のAcrobatを
Windows 10がリリースされてから約4年が経過し、最新OSへアップグレードされる方も急増しています。アドビとマイクロソフトはリリース前から、AcrobatのWindows 10互換性に関する検証を共同で行ってきました。信頼性、性能、ユーザーエクスペリエンスに関するすべての検証をクリアし、現在もAcrobatはWindows 10上で快適に動作しています。
PDFをAdobe Acrobatで扱う5つの理由
1. Microsoft Officeとの優れた連携
OfficeアプリケーションのリボンインターフェイスからワンボタンでPDFを作成することができます。また、既存のPDFをWord、Excel、PowerPoint形式に書き戻して、再編集することも可能。その際、フォントや書式はそのまま保持されるので、設定をし直すことなく、すぐに作業を開始できます。
2. アドビ開発による高い親和性
AcrobatおよびAcrobat Readerは、PDFの生みの親であるアドビが開発した製品です。これらを組み合わせれば、信頼性の高いPDFをどんな環境でも確実に表示、操作することができます。全世界で普及しているAcrobat Readerでの閲覧が保証されているのは、Acrobatをはじめとするアドビ製品で作成したPDFだけです。
3. 複雑な文章もReaderでの再現を保証
PDFは、見た目は同じでも、作成するツールによってその品質は大きく異なります。Acrobatで作成するPDFは、複雑な書式やレイアウトを用いた文書であっても、文字化けやレイアウト崩れを起こすことなく、元の文書の体裁を保ったままAcrobat Readerで正確に表示することができます。
4. デバイス間でシームレスに共有
Acrobatは、デスクトップ版とモバイル版、およびクラウドサービスが提供されます。例えば、デスクトップで作業中のファイルをDocument Cloudにアップロードし、モバイルデバイスからアクセスして作業を継続することが可能。また、Acrobatから直接Dropbox、SharePoint、OneDriveのファイルを開いたり保存したりできます。
5. 入力可能なフォームを作成
Acrobatでは、既存の申請書やアンケート用紙から、PCやモバイルデバイスで入力可能なPDFフォームを簡単に作成することができます。PDFフォームをメールで送信、あるいはWebサイトにアップロードすれば、ユーザーはAcrobat Readerを使用して簡単に入力、返信することが可能。データの集計も自動で行えます。
永続版Acrobatサポート終了のお知らせ
永続版Acrobat のセキュリティーアップデートのサポートは、2020年4月7日に終了を予定しています。安心してお使いいただくためにも最新版(サブスクリプション版Acrobat)へのアップグレードをおすすめします。Acrobat XIおよびそれ以前のバージョンのサポートはすでに終了しております。
脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティバッチが提供されず、無防備で危険な状態に
攻撃者の標的となり、不正なプログラムを詰め込んだファイルを送られ、開いてしまう可能性もある
不正なファイルなどからウイルスに感染したPCを介して、社内や取引先のPCも悪影響を与えることも