ビジュアルプレゼンのエキスパート
ガー レイノルズさんインタビュー

株式会社LIG デザイナー 伊藤 潤一さん

ビジネスのプレゼンテーションも、

Adobe Stockでクリエイティブに進化する。


デザイン分野だけでなく、ビジネスの領域においてもコミュニケーションの進化を問われる時代がやってきました。“世界で最もシンプル”なメソッドとして全世界的にベストセラーを記録した『プレゼンテーションzen』の著者ガー レイノルズさんに、プレゼンの極意やビジュアル・コミュニケーションの意義、ストックフォトサービスの活用法を語っていただきました。

 

 

Q1. どんなお仕事をされていますか?


普段はマーケティングやビジネスコミュニケーションについて、大学や企業で指導や講演を行っています。
デジタルデバイスが広く普及し、我々のコミュニケーションスタイルが変わる中、ビジュアル・コミュニケーションが急速に発達し、“視覚的”なストーリー・テリングがビジネスにも求められています。私は学生のころからAdobeやAppleのツールにも慣れ親しんできました。その経験を活かし、ビジュアルを活用したプレゼンテーションのノウハウを、デザイナーだけでなくマーケッターや経営層などビジネスに携わる多くの方々伝えていくことが、私のミッションだと考えています。

ガー・レイノルズ
ガー・レイノルズ
Q2. 効果的なプレゼン資料を作るコツは何ですか?


いきなりプレゼン作成に取り掛かるのではなく、まずは、どんなストーリーにするのかをしっかりと頭の中で描くことが大事です。どんな聴衆に、どんなメッセージを届けるのかを考えて、紙やペンを用いながら、基本構想が頭の中でほぼ固まっている状態までもっていきます。次に、その構想に沿う絵を探します。その時大切なのはトーンに統一感をもたせること。一つのプレゼンの中に、作風の違う写真家の作品を使うことや、写真とイラストを混在させるようなことは避けるべきです。プレゼンテーションは最終的に「何を伝えたいのか?」が問われます。そのためのストーリーを言葉で魅力的に伝えられるのであれば、1 枚の美しいビジュアルだけで済むこともあるでしょう。とにかく大切なのは「質」なのです。

Q3. ビジュアルを探すときに注意されていることは何ですか?


ビジュアルにはこだわりたいので、最適なビジュアルを見付けるまで時間をかけて探します。でも、時間を無駄に使わないように気を付けています。プレゼンの中身を練ることはクリエイティブな作業ですが、ビジュアル探し自体は単なる作業です。この時間はおしゃべりをしたり、音楽を聴いたり、テレビを見ながらでもいいかもしれません。インスピレーションが刺激され、当初想定していたものよりもいいものがあったり、偶然の発見(セレンディピティ)もどんどん起きたりします。将来のためのストックも増えるので、次のプレゼン制作の時間短縮になります。

ガー・レイノルズ
Q4.  Adobe Stockは使ってみて、いかがですか?


今回使ってみて、実に多くのラインナップが揃っているので、探したい素材がみつかると思いました。また、クリエイティブクラウドとの連携も大きなメリットです。例えば違う色合いの写真でもPhotoshopを使えば簡単な工程で統一感のあるトーンでまとめられます。

また、PowerPointから直接ビジュアルを探して使えるのは作業に没頭できていいですね。文字だらけのプレゼンになりがちな日本のビジネスマンにこそ、おすすめしたいです。

ガー・レイノルズ

プロフィール

ガー レイノルズ

プレゼンテーションの実施および指導における世界的な第一人者。スピーカー、コンサルタントとしても活躍。世界中の企業や大学に招かれて、セミナーを行っている。現在、京都外国語大学の教授も務める。著書『プレゼンテーションZen』は世界20カ国で発売され、30万部以上の大ベストセラー。

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