
Photoshop CS4は、GPU(Graphics Processing Unit)に対応。OpenGLに対応したビデオカードを搭載したMac/PCでは、画面描画が格段に高速化されます。特に、複雑な演算を必要とする3D機能を使う場合には顕著となります。
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ご利用のMac/PCに、対応しているGPUが搭載されている場合は、Photoshop CS4が自動で認識しGPUを有効にします。GPUが有効な操作環境では、3D機能が高速化されるだけでなく、画像をズームする際にとてもスムーズに表示したり、ハンドツールでスクロールする際には、滑るように表示位置を変更するフリックパンなども利用できます。 Photoshop CS4で追加された、画像を自由な角度に回転させて表示できる回転ビューツールも、GPU対応のMac/PCでないと利用できません
GPU対応となったPhotoshop CS4。画面のズームインやスクロールなど、さまざまな場面で画面描画が高速化されていることを感じるでしょう。 特に顕著なのが、Photoshop CS4 Extendedで強化された3D機能を利用するときです。操作が遅くなりがちな画角操作などでも、演算処理で待たされるストレスから解消され、快適に作業できます。

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OpenGLとは、Silicon Graphics社 (SGI) が中心となり開発したグラフィックスのためのプログラムインターフェースのことです。Photoshop CS4ではOpenGLに最適化されたため、OpenGLに対応したGPU(グラフィックプロセッサ)が搭載されているMac/PCでは、画面描画に関する処理はCPUではなくGPUが行うため(ハードウェアレンダリング)、パフォーマンスが向上します。 なお、GPUを搭載していないビデオボード(内蔵ビデオボードなど)では、OpenGLの演算をGPUによる処理ではなくソフトウェアとして処理するため(ソフトウェアレンダリング)、3D機能などの描画が遅くなったり、カンバスの回転が利用できないなどの制約が出てきます。

GPU非搭載のMac/PCで3Dを使うと表示されるダイアログボックス。機能を使えない訳ではありませんが、すべてCPUでの処理となるので、処理対象となる画像内容や、処理内容によってはパフォーマンスが低下します
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GPUの搭載されたMac/PCでは、編集する画像を回転して作業する回転ビューが利用できます。元画像を回転するわけではなく、編集用に画面の表示を回転するだけなので、もちろん画像が劣化することはありません。 回転ビューは、ツールパネル/回転ビューツールを選択するか、アプリケーションバーから回転ビューツールを選択して、画面をドラッグします。
回転ビューツールを使うと、編集中の画像の角度を自由に変えられます。画像の回転中には、上下を示すローラーが表示され、どのぐらいの角度であるかが、わかるようになっています。 ツールバーには、現在の回転角度が表示され、「ビューの初期化」ボタンをクリックすれば、元の角度に戻せます

