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Professional Video Solutions
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November. 2005

Adobe Video CollectionとDeckLinkの連携による効率的なワークフロー


ワークフローの効率を格段にあげることができる

またテレビ朝日クリエイトは、このシステムのコストパフォーマンスとクオリティーに大変満足していると話しており、すでに同じくDeckLinkシリーズのHD対応カードを搭載した第二機の導入を検討中だ。DeckLinkシステムを使用したテレビ朝日の番組には、9月18日に放映された『緊急報告!凶悪ウイルスを撃退せよ!!驚異の免疫メカニズム』『黒革の手帖』などがある。3DCGや合成作業の多いテレビ朝日クリエイトでは、まずはDeckLinkシステムをベーカムからのデータ入出力にフルに稼働させている。「導入前までは、ディスクレコーダーを使用し収録にかなりの時間を費やしていたのですが、この部分をDeckLinkシステムに変えただけで大変作業効率が上がりました」(菅沼氏)。テレビ朝日クリエイトの主なCGワークフローは、3ds max、Maya、Softimage XSIなどの3DソフトでCGを制作、後にAdobe After Effectsなどのソフトで素材を合成して加工する。このCGワークフローに、DeckLinkのノンリニアシステムを加えただけで全体の効率がアップしたと語る。

制作環境
©BS朝日
ユーザ事例

bullet PD トウキョウ
bullet スタジオディーン
bullet アイエムエス フューチャーデザイン
bullet ウルトラマンネクサス
bullet ナムコ『エースコンバット5』
bullet オムニバス・ジャパン
bullet 東映アニメーション
bullet テレビ朝日
bullet リンクスデジワークス
『交渉人真下正義』
bullet 東京ヴィ・ピー・アール
bullet UVN
bullet PIX
bullet テレビ朝日クリエイト
bullet ZAMURAI TV
bullet 蛙男商会
bullet 白組
bullet 千葉テレビ
bullet 山陽映画
bullet ハミングライフ
bullet GENJI-神威奏乱-
bullet Dust to Glory
bullet アビエイター(Hollywood effects on the desktop)
bullet Discovery Channel
bullet Big Machine Design
bullet When do we eat
bullet Almost Human社
bullet 南カリフォルニア大学(USC)
bullet 歌手シェールのツアーに同行

多彩なフォーマットをサポートするPremiere Proの柔軟性

営業・制作本部CG制作グループデザイナーの中川 利花氏が、主にDeckLinkシステムでの作業を担当している。「ディスクレコーダーを使用していた時は、数フレームの修正を行うにもかなりの手間と時間を費やしていました。DeckLinkシステムではその時間が短縮できました。PC画面とマスモニの色味の違いなど、すぐに修正を反映することができます」と話している。中川氏はバンドルしているPremiere Proについて「数多くのフォーマットのファイルに対応していることが大きな利点です。アルファチャンネル付きのTargaやTiffの連番やAdobe Photoshopファイルをよく扱っています。以前使用していた他のソフトでは、独自のフォーマットにのみ対応していたのですが、当社のようなスタッフ間のコラボレーションを組んだ制作環境にはPremiere Proの柔軟性が大変重宝しています」「またPremiere Proには、タイトラーのTitle Designerが付属しています。これはカット割りなどの注釈を入れる際、気軽に素早く利用できて効率的です」と話している。Adobe Video Collection 2.5に含まれるPremiere Pro 1.5は、After Effects 6.5とタイムラインをコピー&ペーストできる連携機能を搭載しているため、合成素材とカット割りの確認、入出力といったワークフローに高効率をもたらしている。テレビ朝日クリエイトは、今までCG制作において欠かせなかったAfter EffectsにPremiere Proが加わり、その両製品の連携点にも注目して、今後さらに活用範囲を拡張していきたいと話している。
中川 利花氏(左)、菅沼 和弘氏(右)
中川 利花氏(左)、菅沼 和弘氏(右)

Premiere Pro操作画面
©BS朝日

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