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オムニバス・ジャパンは、1987年の設立以来、ポストプロ業務とともにCG制作にも力を注いでいる。デジタルプロダクション事業部では、約40名ほどのスタッフがCG部門に所属しており、CM、映画、TV番組のオープニング、プロモーションビデオ、展示会映像と多岐に渡る作品を手掛けている。4〜5年前からすべての制作システムをWindowsベースで統一しているCG部門では、Adobe® After Effects®をバージョン4.0から導入しており、StandardとProfessionalを約20ライセンス所有。制作のコアツールとして活用している。
オムニバス・ジャパンのCM制作におけるCGカットのワークフローは次のような流れになっている。 |
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CG部門でAfter Effectsによる仮の合成を行う。 ※ビデオ編集でいうオフライン編集に相当すると言っていいだろう |
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その仮合成を監督やクライアントが確認。OKが出た時点で、After Effectsで制作したバラの素材をネットワークを介してinfernoに転送。 |
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編集室のinfernoで完パケを制作。 |
このワークフローは、クオリティの追求と制作の効率化の両面から確立されたそうだが、スピードが要求されるテレビ番組などでは、After Effectsのコンポジットをそのまま納品するケースも多いようだ。
CG部門の安藤 徳志氏と尹(ゆん) 剛志氏は、After Effectsを使いこなしながら、数多くの作品に携わっている。両氏は、3Dの素材制作にはHoudiniや3ds maxを使い分けるそうだが、最終的な仕上げの合成には必ずAfter Effectsを使用すると言う。 |
| 安藤氏作品。「ゴスペラーズ アルバム「G10」SPOT」より。©2004 Ki/oon Records Inc. |
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