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現在リニア編集を遂行しているプロダクションにおいて、ノンリニアへの移行の意識が高まっている。新たな導入に踏み出す際、最も考察されている点は、ワークフローの効率化とコストパフォーマンスだ。また、近い将来を見越したHDへの対応という点も見落とすことができない。Adobe® Premiere® ProとBluefish444との組み合わせは、これら全ての条件をクリアしたシステムで、東京ヴィ・ピー・アールはその点に着目し、いち早く導入を果たしている。
リニア編集にPremiere Proを加えて業務を強化
東京ヴィ・ピー・アール(東京都渋谷区代々木)は、1980年に設立、企画、撮影から編集、MAまでの制作全般及びポストプロ業務を行うプロダクションだ。主にCM、VP、舞台演劇のDVD制作をはじめとして、技術者の派遣に至るまで多岐に渡る事業を展開している。
東京ヴィ・ピー・アールの最近の作品には、サントリーやハザマ、日立製作所などの企業VP、全日警などのTVCM、また三谷幸喜氏作・演出「なにわバタフライ」(パルコ劇場)などの舞台演劇のDVD制作などがある。
リニア編集室とMA室を備えていた東京ヴィ・ピー・アールは、今年の1月に新ノンリニア編集室を設け事業の拡大に臨んだ。このノンリニア編集システムは、Premiere Pro 1.5とBluefish444とを組み合わせたもので、10bit 非圧縮 4:2:2 HD入出力に対応したHD | Furyを搭載している。リニア編集からノンリニアに拡張した理由は「VHSでの白パケで行っていたVPにおけるクライアントのオフラインチェックも、最近では、合成シーンやテロップを入れ、音声もダミー入れしたような完成形に近いものが要求されるようになってきました。また、こうすることにより全体のワークフローの効率も上がります。それを実現するのがノンリニア編集です」と、制作営業部 構成・演出の岩崎 伸也氏は話している。岩崎氏は、ベーカム、デジベ、DVCAM、D2、そしてJPEGやAdobe® Photoshop®ファイルの静止画などと持ち込まれる素材もさまざまなフォーマットが混在している中、それを統括して効率よく取り込めるのがBluefish444の利点であるとも言う。 |
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