アクセシビリティ

ADOBE CREATIVE SUITE 3 PRODUCTION PREMIUM

Final Cut Proユーザーが試すProduction Premium

 


 

合成/COMPOSITE Adobe Illustrator CS3

Illustratorを使ってロゴ制作

今回の作品では、複数のキャラクターが登場し、それぞれ自由に動き回りながら、最後にタイポグラフィーでロゴが決まる、といった流れで制作を進めていく。

まずはIllustrator CS3で決まり部分のロゴを制作する。本バージョンからカーソルをパスのアンカーポイント上に置くと、アンカーポイントが強調表示されるようになったため、形を追い込んでいく際に便利だ。

ロゴの形を決めたら、ライブカラーを使用してオブジェクト全体に色相を適用していく(図2)。ライブカラーが実装されたことで、Illustratorでもアートワークのカラーバリエーションが制作しやすくなったのは言うまでもない。

図2 ライブカラーを使用してカラーバリエーションを作成。カラーの組み合わせをセットにしてカラーパレット上で動かすことで、アートワーク全体の色相をまとめて変更できる

図2 ライブカラーを使用してカラーバリエーションを作成。カラーの組み合わせをセットにしてカラーパレット上で動かすことで、アートワーク全体の色相をまとめて変更できる


 

合成/COMPOSITE Adobe Photoshop CS3 Extended

キャラクターをPhotoshopで彩色する

次にアニメーションで使うイラストを作成する。手描きで起こしたキャラクターをスキャナーで取り込み、Photoshop CS3 Extendedに読み込んで彩色した。このキャラクターに、後ほど、After Effects CS3の「パペットツール」で動きをつける。

彩色にあたっては、新機能の「クイック選択ツール」を使用した。クリックで下絵の必要な部分を選択していくわけだが、かなりの精度で欲しい部分を選ぶことができるので、人物の切り抜きや彩色の作業効率が格段に向上する。

顔の部分は、実写素材から顔部分だけを切り抜き、イラストに合成していく(図3)。同様の作業を繰り返し、アニメーションに使用するキャラクターを数体作成していく。

図3 キャラクターに顔画像をはめこんでいく。クイック選択ツールを使えば、顔の輪郭や、髪の毛の部分などを簡単に選択できるので、人物を切り抜きたい時などにも重宝する

図3 キャラクターに顔画像をはめこんでいく。クイック選択ツールを使えば、顔の輪郭や、髪の毛の部分などを簡単に選択できるので、人物を切り抜きたい時などにも重宝する


 



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