Webエクスペリエンス管理、デジタルアセット管理、モバイルアプリ開発、ソーシャルコミュニティ、適応型フォームのイノベーションを通じてマーケターに利便性の高いイノベーションを実現

 

※本リリースは、2014年3月25日に弊社米国本社から発表された発表文の抄訳です

【2014年3月26日】

米国ユタ州ソルトレイクシティ、Adobe Summit発(2014年3月25日) Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ)は本日、Webエクスペリエンス管理分野をリードする最新ソリューション「Adobe Experience Manager 6.0」を発表しました。これには、Webサイトのリニューアル、ダイナミックなアセット配信、モバイルアプリケーション開発における新機能を含みます。

アドビが実施した調査「Digital Roadblock: Marketers Struggle to Reinvent Themselves 1」によると、マーケターは成功のために自らの価値の再創造が必要であることを認識しており、変化が必要になった要因として回答者の3/4近くが顧客に訴 求するためのチャネルとプラットフォームの増加を挙げています。アドビは、Adobe Experience Manager 6.0で下記の新機能を提供し、Webとモバイルアプリを活用したマーケティングという目的にかなう開発プロセスのニーズに対応します。
1 “Digital Roadblock: Marketers Struggle to Reinvent Themselves” Adobe, March 2014

• Site:タッチ対応のインターフェイスにより、Web/モバイルサイトの立ち上げを簡単に行うことができ るほか、刷新されたテンプレート方式により、サイトリニューアルのプロジェクト期間を最大50%まで短縮することが可能になります。最新のダッシュボード によってマーケターは、オウンドメディア全体においてもっとも効果的なコンテンツはどれかを、詳しく把握することができます。また自動翻訳のサポートによ り、グローバルな顧客に対しても素早く訴求できます。さらに、業界をリードする各社のコマースエンジンとの連携をサポートし、特定のコマースプラット フォームにおいて購買へとつながる魅力的な体験を柔軟に構築できます。

• Assets:ビデオなどのダイナミックかつ双方向型のメディア体験を、様々なデバイス向けに作成・提供で きるようになりました。字幕の追加やエンゲージメントの測定など、高度なビデオ管理機能を利用できます。また、最新のワークフローにより、キャンペーン立 ち上げ用の写真撮影などのタスクを合理化できます。Adobe Experience Manager Assetsでは、Adobe Creative Cloudとのより深い連携に対応しており、アドビの代表的なデジタルメディアツールとAdobe Marketing Cloudを使用し、アセットの保存・同期・共有を行うことができます。マーケターはAdobe TargetAdobe CampaignAdobe Socialなど、アドビの各種デジタルマーケティングソリューションを横断する形で、アセットを使用することができ、すべてのチャネルを対象に、一貫したブランド体験を保証できます。

• Apps:企業向けモバイルアプリケーション開発ソリューション「PhoneGap Enterprise」との組み合わせにより、開発者とマーケターの協働体制を実現する業界唯一のプラットフォームとして機能します。開発者は、例えば小 売や金融サービスといった業界向けに、クロスプラットフォームのアプリケーションを短期間で構築できます。マーケターは、Adobe Experience Managerのわかりやすいインターフェイスを活用することで、開発者の人的リソースを追加投入する必要なしに、アプリ内コンテンツの編集・追加作業を 行うことができ、コンテンツの更新を、Webからアプリへ反映させることも可能です。このほか、Adobe Analyticsとの組み込みの連携機能が新たに追加されており、アプリケーションのパフォーマンスをリアルタイムで分析できます。

• Communities:自社所有資産であるオウンドメディア上で、コミュニティを構築しロイヤルティを育 成することが、企業ブランド強化の重要な要素へと変わりつつある中、Adobe Experience Managerは、これらを大規模にサポートできるよう設計された機能を包括的に取り揃えています。企業は今後、センチメント(感情)分析を通じ、コミュ ニティの健全運営を容易に行いつつ、顧客エンゲージメントを強化できます。また、機械翻訳のサポートにより、コミュニティのメンバーは、自らの得意な言語 を選択することができるため、マーケターは、コミュニケーション上の障害を克服し、世界中でブランドのファンを育成できます。

• Forms:デバイスの種類やユーザーの反応に合わせた形で、Webサイト、モバイルサイト、モバイルアプ リケーションの一部として、大量のフォームを作成・管理・公開できます。また、フォームとビジネスプロセスを連動させることで、官公庁や金融機関などで は、効率化と応答時間の短縮を実現できます。

Adobe Experience Managerの機能は統合プラットフォームとして設計されており、デジタルエクスペリエンスを自社で運用管理する、あるいはアドビのマネージドサービスのようなクラウド上で運営する、という選択の柔軟性が提供されています。

【コメント】
Adobe Experience Managerおよび Target部門 バイスプレジデント
アシーム チャンドラ(Aseem Chandra)
「デジタルエクスペリエンスは、もはやPCだけでなく、タブレットやモバイルデバイス、ソーシャルチャネル、デジタルグラス、さらには、ウェアラブル端末 などにも広がりを見せています。モバイルサイトを検索する時も、タブレットでお気に入りのアプリに夢中になっている時も、オンラインコミュニティに参加す る時も、一般消費者がブランドに求めているのは、一貫したパーソナルな体験を常に得られることです。Adobe Experience Managerは、業界で最も包括的なマーケティングソリューション群の構成要素であり、未来を形成しつつ、あらゆる段階でマーケターの成功を支援し続け るという点で、類を見ない存在となっています。」

【導入各社コメント】
Alex and Ani社 デジタル戦略担当バイスプレジデント
ライアン ボニファチーノ(Ryan Bonifacino)氏
「Alex and Aniは、世界で最も急成長中のマルチチャネル小売業者として極めて熱心なファンを獲得していることから、汎用性の高い、クラス最高のデジタルマーケティ ングソリューションを採用する必要がありました。Adobe Experience Managerには、Adobe Marketing CloudやAdobe Creative Cloudとの強力な連携機能が採用されており、当社の製品と同様に個々のお客様に合わせた思考をし、様々なデバイスでインサイトに基づくデジタルエクス ペリエンスを構築・提供することが可能です。この結果、当社では、販売チャネル全体を通じ、従来型のマーケティング戦略とデジタルマーケティング戦略の方 向性を合致させて、ビジネスの加速度的な成長を後押しできます。」

デュポン(DuPont)社 デジタルマーケティング担当ディレクター
サンドラ ヴァン ウォーマー(Sandra Van Wormer)氏
「DuPontは、世界トップのサイエンス企業として、食料、エネルギー、環境保護の各分野で、最重要課題の解決に取り組んでいます。ビジネスの成功を導 くには、人々の心に響く形で世界中のお客様に訴求し、お客様が直面する課題を解決する必要があります。Adobe Experience Managerを使用することで、デジタルエクスペリエンスを最適化し、様々な言語・地域でデジタルエクスペリエンスを効率的に活用して、当社の戦略を遂 行できます。」

ベライゾン・ワイヤレス(Verizon Wireless)社
インターネット販売部門デジタルデザイン&開発担当アソシエイトディレクター
クリス ハンセン(Chris Hansen)氏
「当社の最優先事項は、あらゆるデバイスで最高の顧客体験をお届けすることです。進化したAdobe Experience Managerによって、これまで以上に多くのデバイスを通じ、新商品をより短期間でお届けできます。当社が特に感銘を受けたのは、柔軟性とコントロール 能力に優れた、最新のデジタルアセット管理機能です。これによって、アセットをより効率的に管理・配信することができ、複数のチームが主導権を握っている 場合でも、体験の一貫性を維持できます。」

デロイトコンサルティング(Deloitte Consulting LLP)社
プリンシパル兼Deloitte Digital national digital marketing leader
バーバラ ヴェネマン(Barbara Venneman)氏
「業界における収束力により、事情に精通し、豊富な情報を有し、多面的な側面を持つお客様とコミュニケーションを図るために統合型のマーケティング能力を 確立する必要性が高まり続けています。お客様の選んだチャネル、言語で、個々に合わせた一貫性のある体験を、マーケターがより効果的・容易に提供できるよ う支援するという意味で、アドビが本日発表した製品の進化は、大きな前進といえます。」

SapientNitro社 シニアバイスプレジデント兼マネージングディレクター
ボブ ファン ベベル(Bob Van Beber)氏
「常時接続が当たり前で、デジタルに精通した今日の一般消費者が求めているのは、チャネルやデバイスの枠組みを越えた、つながりのある、個々の消費者に合 わせたユーザー体験です。当社のグローバルマーケターにとって、堅牢なフレームワーク/ツールとして機能するという意味で、Adobe Experience Managerは頼りになる存在です。この結果、非常に効果的・効率的な方法によって、様々なプラットフォームを対象に、ブランドの体験に命を吹き込むこ とができるのです。こうした機能強化によって、当社の新たな能力が育まれるとともに、お客様にはより高い価値をお届けできることに、私たちは大きな期待を 寄せています。」

関連リンク(全て英語)

関連リンク(日本語)

提供予定
新しいAdobe Experience Managerは、2014年5月末までに世界全体で提供を開始する予定です。

Adobe Marketing Cloudについて
デジタルマーケターが必要とするすべての機能を包括的に提供するアドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」には、分析、ソーシャル、広告管理、ターゲティング、Webとアプリケーションのエクスペリエンス管理、クロスチャネルキャンペーン管理と いった包括的なソリューションと、コアサービスおよびモバイル機能が含まれており、キャンペーンに必要不可欠な情報をすべて提供します。これにより、より すばやく、これまでになく効果的に、データから知見を得て、アクションへと繋げることが可能となります。 詳細は以下をご覧ください。
http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html


アドビについて
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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