オーディエンス(顧客)へのより的確な訴求が可能に


【2014年5月14日】

Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、Adobe Marketing Cloudのデータと分析の基盤であるAdobe Analyticsの最新版を発表しました。今回、新たに追加されたのは統合セグメントビルダー、最新のモバイルアプリ分析機能およびApple iBeaconへの対応です。これにより、マーケターがデータドリブンで的確な意思決定を実現し、マーケティング支出からのリターンを拡大できるよう支援します。

Adobe Analytics および Adobe Social担当バイスプレジデントであるビル イングラム(Bill Ingram)は、「Adobe Marketing Cloudは、業界で最も総合的なマーケティングソリューションセットであり、その中心となるのが他の追随を許さない分析機能です。本日の発表は、Adobe Analyticsの能力をかつてない水準にまで高めるものです。これにより、マーケターの皆様はモバイル機能を活用して、効果と売上高の両方を最大限に高めることが可能です」と述べています。

Adobe Analyticsの新機能は、以下の通りです。

  • 統合セグメントビルダー:最先端の高度なセグメントビルダーを通じ、オーディエンス(顧客)セグメントをより短時間で発見、作成、プレビュー、管理することができるようになります。オーディエンスのセグメントは、性別、地域、平均注文額など、主要な変動要因をドラッグ&ドロップすることで、簡単に作成できます。オーディエンスのセグメントを作成すると、Adobe Marketing CloudのコアサービスであるMaster Marketing Profileを通じ、ソリューション全体で共有することが可能であり、複数のワークフローを横断する形でキャンペーンのカスタム化を行うことができます。
  • モバイルアプリ分析機能:モバイルアプリのダウンロードとキャンペーンを関連付けて、アプリ内で取られた行動に基づき効果を測定できます。対象となる情報としては、アプリの使用開始の経緯、アプリ内でのユーザーとのエンゲージメント(関係性)、ソーシャルメディア経由でのアプリコンテンツの共有方法、商品の購入に関するものなどで、アプリユーザーのライフ タイム バリュー(生涯価値)について深いインサイトを得ることが可能です。モバイルアプリ分析を行うことで、モバイルWebサイトを訪れた顧客を、ロイヤルティの高いアプリのエクスペリエンスへと誘導し、アプリ内のユーザーの行動を、キャンペーンの成果に結び付けることが可能です。
  • Apple iBeaconへの対応:アドビは、スポーツ競技場や小売店など、外部の場所に置かれたiBeaconに接続しているモバイルアプリを対象に、ユーザーのエンゲージメントの測定・対応を実現した、初のモバイルプロバイダです。Apple iBeaconの分析機能を使用することで、買い物中や展示会フロアへの訪問など、一般消費者がiBeaconへの接続環境を移動する際には、各ユーザーに合わせたコンテンツをモバイルデバイスに配信できます。

利用企業のコメント
スターウッドホテルのデジタル分析担当アソシエイトディレクター、ジェン ヤセンダ(Jen Yacenda)氏は、「Adobe Analyticsの新たなセグメントビルダーの実現する柔軟性は、スターウッドのような企業が、世界1,200件の施設で宿泊をお楽しみいただく多数のお客様を管理する上で欠かせないものです。ゲストのオンラインでの行動をより深く理解し、必要不可欠なインサイトを駆使して、お客様との今後の相互コミュニケーションを推進するのに役立つという意味で、当社はAdobe Analyticsを頼りにしています」と述べています。

提供開始時期
Adobe Analytics最新版の提供開始は2014年中旬を予定しています。

Adobe Analyticsについて
Adobe Analyticsは、Adobe Marketing Cloudの分析バックボーンとして、数々の受賞歴を誇ります。本製品は、業界のベストセラーであり、最も進化したエンタープライズ分析ソリューションとして、世界有数のブランドを対象に、14万人を超えるマーケター、アナリストに使用されており、ビッグデータを活用することで、自社のビジネスへの理解を深めるのに役立っています。Adobe Analyticsの測定するサーバの呼び出し件数の合計は、年間7兆件近くにも上ります。

Adobe Marketing Cloudについて
アドビは、デジタル イメージングやデジタル ドキュメントなどを含め、これまでもビジネスの各分野に変革をもたらしてきました。アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」には、分析、ソーシャル、広告管理、ターゲティング、エクスペリエンス管理、クロスチャネルキャンペーン管理といった包括的なソリューションと、リアルタイムのダッシュボード機能が含まれており、デジタルマーケティングを活用しビジネスを促進する際に欠かせない機能を提供します。これにより、よりすばやく、これまでになく効果的に、データから知見を得て、アクションへと繋げることが可能となります。
詳細は< http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html >をご覧ください。

アドビについて
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

Adobe, the Adobe logo and Adobe Marketing Cloud and Adobe Analytics are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated, in the United States and/or other countries.

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