クロスチャネルキャンペーンのパフォーマンスを最大25パーセント高め、投資効果(ROI)を向上


【2014年5月14日】

Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、デジタル広告管理ソリューション「Adobe Media Manager」の最新版を発表しました。 最新のアルゴリズムによる予測モデル機能の追加により、検索連動型広告、ソーシャル広告、ディスプレイ広告の各チャネルを横断する形で、広告キャンペーンの効果を正確に予測・最適化し、クロスチャネルキャンペーンのパフォーマンスを最大25パーセント向上することが可能です(自社調べ)。ユーザーインターフェイスも一新し、シンプルなキャンペーン管理機能、データの視覚化、すばやくキャンペーンを調整するコントロール機能によって、マーケターの効率を向上します。最新版は本日より提供開始します。

アドビの広告ソリューション担当シニアディレクターのジャスティン メリケル(Justin Merickel)は、「デスクトップとモバイル、両方のプラットフォームでキャンペーンのパフォーマンスを正確に予測することは、プログラマティック広告領域での成功を実現する上で欠かせない要素です。Adobe Media Managerは、アルゴリズムの最適化を本当の意味で開拓した、業界初のソリューションです。お客様は、ビッグデータを活用することにより、キャンペーンの成果を正確に予測して、投資効果(ROI)を最大限に向上することができます」と述べています。

また、Adobe Marketing Cloudとの連携により、データ管理機能、コラボレーションツール、シングルサインオン機能、タグ管理機能、シームレスなセグメント共有機能が利用可能となり、Adobe Media Managerの機能がさらに強化されます。

Adobe Media Managerの主な新機能は、以下の通りです。

  • 最新のアルゴリズムを搭載した次世代の予測モデル機能:最新のアルゴリズムでは、ビッグデータの能力を活用することで、キャンペーンのパフォーマンスを正確に予測し、デスクトップとモバイル、両方のデバイスで投資効果を向上できます。マーケターは、パフォーマンスを高めるための選択肢をリアルタイムで評価して、キャンペーンのシミュレーションと支出に関するレコメンデーションを行い、予算の配分を自動化できます。Adobe Media Managerには、独自のモバイル入札調整機能も導入されており、デバイスの種類、地理的な位置情報、オーディエンス、時間帯などの属性別に、検索連動型広告の入札状況をその場で管理することも可能です。
  • 統合型キャンペーン分析機能:Adobe Marketing Cloudの分析ソリューション Adobe Analyticsとの緊密な連携により、WebサイトのエンゲージメントデータがAdobe Media Managerに提供されます。また、Adobe Media Managerは、検索エンジンに関する指標(例:インプレッション、クリック数、クリック単価等)をAdobe Analyticsに提供します。この結果、マーケターは、広告データとWebサイトのデータが統合された形で、自社のキャンペーンの全体像を把握できます。こうした連携により、Adobe Media Managerのユーザーは、従来と比べて、検索キャンペーンのパフォーマンスをさらに7~25パーセント(平均16パーセント)向上できます(自社調べ)。
  • オーディエンスのリーチ拡大:Adobe Media Managerのオーディエンス管理機能により、Google検索連動型広告のリマーケティングリストを効率的に管理・最適化できます。また、look-alike modeling(類似モデリング機能)により、特性や行動が有望顧客に類似している新たな見込み客を特定することができ、キャンペーンのリーチをさらに拡大できます。すべてのオーディエンスを一元的に把握することで、有望個客を素早く特定し、ターゲットを絞った形で、行動を促すメッセージを送信できます。
  • リアルタイムのキャペーン管理機能:ユーザーインターフェイスの一新により、様々なチャネルを横断する形で、キャンペーンの設定、調整、監視、最適化をより簡単かつリアルタイムで行うことができるため、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。また、予算や目標に変更があった際のパフォーマンスを予測する新たなツールが追加にされているため、適切なメッセージを、適切なタイミングで、適切なオーディエンスに届けることが可能です。
  • 小売広告の最適化機能:フィードとキャンペーンの統合管理により、小売キャンペーンを大幅に簡素化できるようになりました。Googleショッピングのキャンペーンとディスプレイ広告向けのクリエイティブ資産は、単一の最適化されたフィードから管理可能です。さらに、フィードとレポーティングの体系が合理化されており、正確な属性が得られることで、収益性を向上させることが可能です。

利用企業のコメント
Thermo Fisher Scientific社(旧:Life Technologies社)
グローバルデジタルマーケティング&モビリティ部門
キース ニコラス(Keith Nichols)氏
「Adobe Media Manager、および同製品とAdobe Analyticsとの連携により、当社ではパフォーマンスが著しく向上しています。Adobe Media Managerの予測モデル機能により、当社のキャンペーンROIは78パーセント向上しており、本ソリューションが実現する正確な予測により、さらに効果的なデジタルマーケティングプログラムを遂行できます」

Lenovo社 Web Eコマース担当シニアマネージャー
クリストファー ジョージー(Christopher Jowsey)氏
「Adobe Media Managerを使用することで、各チャネルのパフォーマンスの状況を容易に評価、向上できます。ここで得られる情報により、チャネルの構成に微調整を施して、各チャネルに適切な投資を行うことで、最高の広告投資効果(ROAS)を実現できます。さらに、Adobe Media ManagerとAdobe Analyticsを連携させ、統合的な分析を行うとともに、当社のキャンペーンの全体像を把握することなどにより、最近では、検索キャンペーンのパフォーマンスを11パーセント向上できました」

その他の関連資料

Adobe Media Managerについて
Adobe Media Managerは、Adobe Marketing Cloudを構成する6つのソリューションの1つで、業界で最も進化したデジタル広告プラットフォームとして、検索連動型広告、ディスプレイ広告、ソーシャルメディア広告の各種チャネルを横断する形で、広告の管理、最適化、予測を行います。Adobe Media Managerは、世界500社以上の顧客に採用されており、毎月3億以上の見込み客を提供、顧客に代わって年間20億ドルの広告支出を管理しています。

Adobe Marketing Cloudについて
アドビは、デジタル イメージングやデジタル ドキュメントなどを含め、これまでもビジネスの各分野に変革をもたらしてきました。アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」には、分析、ソーシャル、広告管理、ターゲティング、エクスペリエンス管理、クロスチャネルキャンペーン管理といった包括的なソリューションと、リアルタイムのダッシュボード機能が含まれており、デジタルマーケティングを活用しビジネスを促進する際に欠かせない機能を提供します。これにより、よりすばやく、これまでになく効果的に、データから知見を得て、アクションへと繋げることが可能となります。
詳細は< http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html >をご覧ください。

アドビについて
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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