Creative Cloudエンタープライズ版マネージドサービスと、Adobe Stockの導入により、セキュリティの強化と制作の効率化を同時に実現


【2016年6月23日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利 ユージン、以下 アドビ)は、博報堂DYグループでデジタルクリエイティブ制作を手掛ける株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下博報堂アイ・スタジオ)が、Adobe Creative Cloudエンタープライズ版マネージドサービスとAdobe Stockエンタープライズ版を採用したことを発表しました。

博報堂アイ・スタジオは制作ツールとして以前からCreative Cloudを活用してきましたが、クライアントから預かる発表前の情報や制作中のコンテンツなど、機密性の高い情報を扱うため非常に厳しいセキュリティポリシーを適用し、外部サーバー、一般回線を利用するクラウドサービス、モバイルアプリなどの使用を禁止していました。また、クラウド技術の急速な発展、デジタルデバイスの多様化に伴い、コンテンツあたりの容量が大きくなるのに加え、同社が管理するアセット量が年々増加することで、目的の素材の検索に時間がかかることや、バージョン管理の徹底に多大な工数がかかるという課題が顕在化していました。さらに、スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスを業務でも活用したいという制作現場からの要望にも対応する必要がありました。

博報堂アイ・スタジオは、厳しいセキュリティポリシーに準拠すると同時に、こうした課題を解決するソリューションとして、Creative Cloudエンタープライズ版マネージドサービスを選択しました。マネージドサービスは、アセットの保存にファイアウォール内のシングルテナントサーバー(物理サーバーを1社のみで使用)を選択でき、VPN接続に対応するエンタープライズ向けのサービスです。また、保存されるコンテンツやアセットは高水準の暗号化によって保護されるなど、同社のポリシーに合致するセキュリティ仕様を持っています。

また、画像やビデオのクリエイティブ素材を多用する企業にとって、素材のライセンス処理を含むワークフローをいかに効率化するかがビジネスのスピードとクオリティを左右する重要な要素となります。Adobe StockはCreative Cloudと密接に連携されているため、ストック素材を用いたデザイン制作の大幅な効率向上が実現できます。さらに博報堂アイ・スタジオは、Adobe Stockエンタープライズ版を導入することで、組織全体で一元化されたストック素材利用と管理による費用削減に期待しています。

博報堂アイ・スタジオ 経営企画部の粕谷 剛 氏は以下のように述べています。「Creative Cloudエンタープライズ版マネージドサービスは、モバイルデバイスマネジメント(MDM)、VPN対応、クラウドでの素材管理といったさまざまな課題ひとつひとつに別のソリューションを採用した場合に比べて、費用対効果が高いという点を評価しています。高いセキュリティ、より効率的な素材管理を同時に実現することで、クライアントから求められる制作スピード、クオリティ維持に不可欠な制作ワークフローを構築することができました。」

アドビと博報堂アイ・スタジオは本年2月、アドビのデジタルマーケティングソリューションである「Adobe Marketing Cloud」のソリューションパートナー契約を締結しました。同社では、制作プロデュース経験で培った豊富なノウハウとナレッジに基づいたデジタルマーケティングソリューションを提供することで、クリエイティブの制作に留まらず、クライアントが直面するビジネス課題の解決をサポートします。

ユーザー事例:株式会社博報堂アイ・スタジオ
http://www.adobe.com/content/dam/Adobe/jp/showcase/CCE_i-studio_showcase_Final.pdf

博報堂アイ・スタジオについて
博報堂DYグループのデジタルクリエイティブ制作会社である株式会社博報堂アイ・スタジオ。クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作・コンサルティング、スマートフォンアプリの開発、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントまで、インタラクティブコミュニケーション領域全般のソリューションをワンストップで提供しています。また、Web制作に留まらず、マルチタッチポイントでの統合的なデジタルマーケティング全般をプロデュースしています。

Adobe Creative Cloudエンタープライズ版マネージドサービスについて
Adobe Creative Cloudエンタープライズ版は大企業、官公庁、教育機関などの大規模組織向けの包括的なプランで、アドビが提供する最新のクリエイティブアプリケーションに加え、アセットを保護するために必要なライセンス管理、デプロイメント、コンテンツ保護機能がすべて含まれます。クリエイティブアプリケーション間の連携はもちろん、プロジェクト管理やチーム間における新たなレベルの連携ワークフローを実現します。マネージドサービスは、お客様のファイアウォール内に専用のストレージを配置する、単一テナント型のホスティングオプションです。

Adobe Stockについて
あらゆるクリエティブプロジェクトのためにデザイナーや企業に5,500万点のロイヤリティフリーの厳選された高品質な写真、ビデオ、ビデオ、ベクトル画像へのアクセスを提供するサービスです。Adobe Stockはアドビのデスクトップやモバイルアプリと連携しており、検索、参照、Creative Cloudライブラリへの素材の追加などがすばやくおこなえます。
 

アドビについて
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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