プライベートDMP「Adobe Audience Manager」との連携を強化し、より効果的なパーソナライゼーションを実現

 

※当資料は、2017年11月1 日に米国本社から発表されたメディアアラートの抄訳です。

 

【2017年11月22日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)はこのたび、Adobe Analytics Cloudに含まれる分析ソリューションAdobe Analyticsをアップデートし、プライベートDMP(データ管理プラットフォーム)Adobe Audience Managerとの連携を強化しました。これによりAdobe Audience Managerでオフラインのデータやセカンド/サードパーティデータを統合して、作成した顧客セグメントのデータをAdobe Analytics上で分析し、オウンドメディア上でどのような行動をしているかを分析することが可能になります。

 

同時に、Adobe Analyticsの「Virtual Report Suite」の機能を強化し、マルチチャネルでより詳細なカスタマージャーニー分析を実現する「Context-Aware Session」と位置情報を可視化する「Adobe Analytics Analysis Workspace Map Visualization」を追加しました。

 

新機能の詳細は下記のとおりです。

  • Adobe AnalyticsとAdobe Audience Managerの連携:深いセグメント分析でより効果的なパーソナライゼーションを実現
    Adobe Audience Managerは、Adobe Analyticsで計測している情報を中心にオフラインのデータやセカンド/サードパーティパーティーデータを統合してセグメントを作成し、コミュニケーションに活用するソリューションです。従来は複数のソースで集めて作成したAdobe Audience Manager上のセグメントがオウンドメディア上でどのように行動しているかの分析ができていませんでした。今回の連携による機能強化により、Adobe Audience Manager上で作成されたセグメントごとのコンバージョンへのインパクトや動線などをAdobe Analyticsのワークスペース機能「Analysis Workspace」で利用できるようになりました。セグメントごとにAdobe Analytics上で計測している様々なデータとのクロス分析を行うことも可能です。Adobe AnalyticsとAdobe Audience Managerの連携が強化されたことで、分析により作成されたセグメントの特徴を深く知り、より深いパーソナライゼーションを広告、オウンドメディアを通して実現します。

  • Context-Aware Session:マルチチャネルでより詳細なカスタマージャーニー分析を実現
    「Analysis Workspace」内に「Context-Aware Session」機能を追加したことによりセッション(Adobe Analyticsの訪問)の内容を柔軟に定義し、マルチチャネルのカスタマージャーニーをより正確に分析できるようになりました。例えば、自動車メーカーはモバイルアプリを通して消費者と複数のタッチポイントを持っています。遠隔操作で車を始動させる非常に短いやりとりもあれば、ディーラーでのオイル交換の予定を立てているかもしれません。どちらのアクションも、消費者がブランドとの関わりに費やす時間が異なります。
    「Context-Aware Sessions」により、パラメーターを臨機応変に定義し、過去に遡って適用できるようになったため、ユーザーがアプリで費やす時間をより詳細に定義し、分析に有効なコンテクストを得られるようになります。
    多くのベンダーでは、モバイルアプリのセッション計測は、モバイルアプリ内にハードコードされたタイムアウトのパラメータにもとづいて計測を行っています。しかし、これではアプリの仕様や利用状況に応じ都度ハードコードし直す必要があります。
    アドビは計測を行っているすべての行動データをサーバーに移行させ、そのデータを破壊することなくセッション定義を変更/適用し、別のレポートとして作成します。これにより、企業は自社が提供する体験をユーザーがどのように体験しているかを、より明確に理解することができます。また、将来のセッション定義の変更に対する柔軟性を保ちながら、モバイルアプリ上での細かいカスタマージャーニーを理解できるようになります。
     
  • Adobe Analytics Analysis Workspace Map Visualization:地図表示機能の追加
    「Analysis Workspace」のレポート形式の一つとして地図表示機能「Adobe Analytics Analysis Workspace Map Visualization」が追加されました。これにより、これまで蓄積されたアクセス情報に対して、地図上にマッピングしたデータで、ユーザーがモバイルアプリやWebサイトにどこからアクセスしているかを視覚的に把握することができます。例えばモバイルアプリキャンペーン中、どの店舗により多くの消費者が来店しているかを確認し、消費者の行動に合わせて販促戦略を変更することができます。

 

地図表示機能「Adobe Analytics Analysis Workspace Map Visualization」

 

Adobe Analytics Cloudについて

Adobe Experience Cloudの一部であるAdobe Analytics Cloudは、アドビのすべてのクラウドでオーディエンスデータを独自に連携させることにより、企業がインサイトを利用してリアルタイムに行動を起こせるようにする顧客インテリジェンスエンジンです。Adobe Analytics Cloudは、オープンAPI、標準的なデータモデル、AIとマシンラーニングを統合したアドビのフレームワークであるAdobe Sensei などを提供するAdobe Cloud Platformをベースに設計されており、ブランド企業が大量の個別データの適切な把握、集積、合理化、理解することによって、そのデータを単一の顧客プロファイルに変換できるようにします。

 

アドビについて

アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

 

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編集者注

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