Adobe Captivate 2
学習効果の高いラーニングコンテンツを素早く作成
今月号の記事
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- Adobe Captivate 2 学習効果の高いラーニングコンテンツを素早く作成
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プレゼンテーション資料やトレーニング教材を PC で作成するのが一般的になって久しいですが、先頭から順に進めていくだけの静的なスライド形式のものでは、伝えたい情報が表現できない、受講者が高い学習効果を得られないという声が増えてきています。こういったジレンマを解決するために登場したのが、新しいAdobe Captivate 2です。
インタラクティブなプレゼンテーション作成へのニーズを満たすソフトウェア
シナリオに応じて自由に分岐し、ユーザによるインタラクションなどを取り入れた高度な Flash コンテンツを、できるだけ簡単に制作したいというニーズを満たす Adobe Captivate。Flash を使ったオーサリングを習得しなくても、誰でも手軽にインタラクティブなプレゼンテーション、シナリオベースのトレーニング教材などを作成できます。
まずは Adobe Captivate で制作されたアドビ製品のオンデマンドセミナーを見てみてください。動きのあるプレゼンテーションは、受け手の注目を維持するために有効な手段ですし、音声による解説に同期した画面の動きなどは、伝えたい情報を効果的に表現するのに効果的です。さらに、文字や言葉では伝えにくいソフトウェアの画面操作を再現することで、正しく情報を伝えることができます。
また、Adobe Captivate は、ソフトウェアや Web サイトのシミュレーション、デモンストレーション用ファイルの制作にも効果を発揮します。画面上の動作を記録するだけで、基本的なインタラクティビティやキャプションをAdobe Captivate 2 が自動生成してくれるので、あとはフィードバックを促すためのフィールドやインタラクティビティを追加することで、ソフトウェアのシミュレーションやシナリオベースのトレーニング教材を作成できます。
高度なシナリオ、採点機能などをもつ教材コンテンツの作成
e ラーニングのためのトレーニング教材を作るのも Adobe Captivate の主な用途のひとつです。豊富なテンプレートから多肢選択、穴埋め、照合などのパーツを自由に選択して小テストを作ることができます。採点機能も備わっているので、採点した結果によって別のシナリオへ誘導するという流れも実現できます。こうして完成した教材は、PC の画面上で再生するのはもちろん、Web ページに組み込んでインターネットに公開することで、他学科や支店といった学校や会社の内外に向けた e ラーニングをすぐに稼働させることができるのです。
Captivate による制作は、プログラミングなどの特別な知識は必要ありません。シナリオが完成したら、シナリオウィザードを起動してテンプレートを開き、画像やビデオを追加しながらシナリオを作成し、学習経路を指定していくだけです。冒頭で学習者が選択した内容に従って、各スライドの最後から自動的にコンテンツの進行を分岐させることも可能です。
Adobe Captivate 2 新機能トップ10

新しい Adobe Captivate 2 では、次のような新機能が備わっています。詳しくは「Adobe Captivate 2 新機能トップ10」をご覧ください。
1. 複雑に分岐するシナリオを視覚的な操作で手軽に作成
2. プロジェクト内のインタラクティビティを一括管理
3. Flash Video を使ってトレーニングコンテンツの学習効果を強化
4. プロジェクトライブラリを使って容易にコンテンツを更新・再利用
5. ズームとグレーアウト機能を駆使して学習者の注目を維持
6. スキンとメニューを使ってルック&フィールを柔軟にカスタマイズ
7. シナリオベースのプロジェクトも手軽に開発
8. ステップバイステップの手順が記された印刷用マニュアルを出力
9. 集計スライドをカスタマイズ
10. 作業のスピードアップを実現する、より簡単な編集操作性
次号以降の Edge Newsletter で、Adobe Captivate の導入事例などの紹介を予定しています。
