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Adobe Illustrator 10 新機能活用 − ライブ変形機能 page: 1 2 3 4 5 6
Adobe® Illustrator®は業界標準のベクトルグラフィックソフトウェアです。最新バージョンのIllustrator 10は、より使いやすい描画ツール、いつでも再編集可能なライブ効果、生産性を高めるスクリプティングのサポートに加え、ユーザの方に役立つ新機能を多数搭載し、印刷、Web、ワイヤレスデバイスなどの新しいメディアに対応したプロ品質のグラフィック作成を支援します。ここでは、その充実した新機能の活用方法を連載で紹介していきます。

ライブ変形機能

まず第1回は、あらゆるオブジェクトを再編集可能なまま変形できるライブ変形機能から「エンベロープ」、「ワープ」、「リキッド」について解説します。これらのツールを使えば、文字やグラフィックを自由に曲げたり、伸ばしたり、旋回させたりすることができます。変形効果はライブで実行され、オリジナルのパスデータは保持されるので、変形後の編集も簡単です。

エンベロープツール

エンベロープツールは、その名の通り、封筒の中にオブジェクトを入れると、封筒の変形に伴って中味も変更できるという機能です。

1 オブジェクトの配置

まず、変形させたいオブジェクト(ロゴマーク)と、エンベロープにするオブジェクト(ピザの箱)を用意します。オブジェクトはテキストでも画像でも、それらを複雑に組み合わせたものでもかまいません。

画像の準備

レイヤーの上下関係を整える

エンベロープにするオブジェクトは、変形させるオブジェクトの上に位置していなければなりません。ここでは「ピザの箱」を「ロゴマーク」の上に移動します。

オブジェクトを選択

エンベロープを適用

両方のオブジェクトを選択ツールまたはレイヤーパレットを使って選択し、「オブジェクト/エンベロープ/最前面のオブジェクトで作成」を適用します。すると、ロゴマークがピザの箱の形にあわわせて変形されます。

Illustrator新機能活用


  1.ライブ変形機能
 -エンベローブ ツール
 -ワープ ツール
 -リキッド ツール
 
  2.シンボル機能
 -シンボルツールの使用
 -SWF形式への書き出し
 
  3.オブジェクトベースのスライス  
  4.データ駆動型グラフィックス  
  5.紙色のシミュレート  

 
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