アクセシビリティ

PDF文書のアクセシビリティ確保の方法

PDF文書のアクセシビリティに関する技術情報


目次

最新技術情報の入手方法

アドビシステムズ社では、アップデートされた最新の情報、本ドキュメントで十分解説しきれなかった技術情報や、支援技術への対応状況などの情報を、ウェブサイトを通じて公開します。ウェブサイトではAdobe Acrobat 7.0で機能が追加されたフォームについて、アクセシビリティを確保する方法も提供しています。ウェブサイトは適宜情報を更新していますので、必要に応じて参照されることをお勧めします。
http://www.stage.adobe.com/jp/enterprise/accessibility/

Adobe Acrobat 7.0 / Adobe Reader 7.0の利用者向けアクセシビリティ機能の概要

Adobe Acrobat 7.0 / Adobe Reader 7.0では、Adobe PDFを閲覧する利用者向けのアクセシビリティ機能を備えています。利用者が障害などの身体的条件により利用しにくい場合に、表示方法などを変更できるようになっています。主な機能の概要は以下の通りです。なお、Adobe Acrobat 7.0アクセシビリティの詳細は、Adobeアクセシビリティウェブサイトの「Adobe Acrobat 7.0とアクセシビリティ」を参照してください。

表2  Adobe Acrobat 7.0 / Adobe Reader 7.0の利用者向けの主なアクセシビリティ機能
機能 Adobe Reader 7.0 Acrobat 7.0 Standerd Acrobat 7.0 Professional
ズームインしたテキストを、タグ付き/タグなしPDF ファイルで表示サイズに合わせて折り返し表示 yes yes yes
標準オペレーティングシステムのテキスト合成音声化機能で、PDF ファイルやフォームを読み上げ可能 yes yes yes
Acrobat とReader のアクセシビリティ関連機能をウィザードで容易に設定 yes yes yes
支援機能を使いながらタグなしのPDF ファイルにアクセスすると、フィードバックとアシストを即座に提供 yes yes yes
別の読み上げ順序を選択可能 yes yes yes
キーボードを使って操作可能 yes yes yes
ヘルプのアクセスとナビゲーションをより簡単に利用できる yes yes yes
キーボードを使って検索パネル内を操作可能 yes yes yes
ハイコントラストモードでドキュメントを表示 yes yes yes
カーソルが自動的にページの先頭に来るよう設定可能 yes yes yes
Adobe PDF ファイルを前回読んだページで自動的にオープンできる yes yes yes
Adobe PDF のコンテンツをテキスト(TXT)として保存可能 yes yes yes
Adobe PDF ファイルのテキストを、リッチテキスト形式(RTF)、XML、HTML、Word(DOC)に書き出し可能 no yes yes

Adobe、Acrobat、InDesignおよびAcrobat Readerは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。Microsoft、PowerPointおよびWindowsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。