近年、複数の場所からアクセスする顧客、パートナー、同僚と共同作業する必要性が高まっていますが、これらのアクセスはリアルタイムまたは非同期的に行われ、利用されるハードウェアプラットフォームやオペレーティングシステムは異なり、さらにネットワークの速度も様々です。Adobe Connectは、以下の会議アクセス機能を通じて、これらのすべての要件に対応しています。

出席予定者は、追加のダウンロードを必要とすることなく簡単に会議に参加できます。Adobe Flash® Playerは、インターネットに接続済みのほぼすべてのコンピューターに既にインストールされています。

初めて使用するユーザーでも、トレーニングなしで会議に積極的に参加できます。Adobe Connectでは、ユーザーが必要とした場合にのみ高度な機能が表示されるので、単純なタスクを行うときに混乱が生じにくくなっています。

Adobe Connect Mobileを使うと、Apple iPad、iPod touch、iPhone、およびAdobe Flash PlayerとAdobe AIRを実行しているGoogle Android™デバイスのホストなど、様々なモバイルデバイスから会議に便利にアクセスできます。

すべての会議にすべての関係者が参加できるわけではありません。後で視聴するために会議を録画できます。録画した会議はライブの会議と同じ機能を有しており、出席者リストを表示したり、ダウンロード可能なコンテンツにアクセスできます。
Adobe Connectを利用すると、企業でのコラボレーションを大幅に促進されます。Adobe Connectなら、会議の主催者は効率的なコラボレーションのための堅牢な機能のセットを活用することができます。

単純な1対1の臨時文書レビュー、週次のチーム会議、数百人の出席者に対するリッチメディアプレゼンテーション、パートナーとの計画セッション、ミッションクリティカルなオペレーションを管理するための24時間365日の継続的な会議など、あらゆる会議シナリオをサポートします。

必要に応じて会議中にリッチで機能的な「ポッド」を有効化できます。標準的なポッドとして、出席者、共有、ノート、ビデオ、ファイル共有、ホワイトボード、Webリンク、投票、Q&Aポッドがあります。組織はカスタムポッドも作成できます。

アニメーションを使用したプレゼンテーション、画像、音声、ビデオなど、様々なタイプのコンテンツを共有できます。会議のすべての出席者が既にAdobe Flash Playerを使用しているので、出席者は追加のプラグインなしですべてのコンテンツを視聴できます。

参加者は、ラップトップのカメラなどからビデオフィードを会議に提供できます。自社運用導入の場合、主催者は、Tandbergシステムなどの既存のSIP準拠ビデオ会議ハードウェアを使って、ビデオを会議で直接ストリーム再生することもできます。

会議内に複数の小会議室を作成し、それぞれが独自のプライベートVoIPまたは電話会議通話を使用できます。小会議室をカスタマイズするかデフォルトのテンプレートを使用して、小会議セッションの監視、小会議室間の移動、小会議室の境界を越えた参加者へのメッセージの送信を簡単に行うことができます。

目や耳が不自由な方が会議に参加しやすくなるインターフェイスを活用できます。このUIはすべてキーボードで操作でき、スクリーンリーダーに対応しており、重要な機能のホットキーをサポートしています。また、リアルタイム字幕拡張機能も利用できます。
効率的なコラボレーションのためには、強力なコンテンツ管理および会議管理のツールと機能が不可欠です。Adobe Connectでは、主催者は会議室のレイアウトや外観、会議室の持続時間、参加者の役割や権限、コンテンツ作成、ストレージ、アクセスのすべてを制御できます。また、会議のアーカイブや会議の録画を編集することもできます。

標準会議室テンプレートを使用するか、または特定のニーズに合うように会議環境を調整します。主催者は、必要に応じて会議の数秒前や会議中にリアルタイムで会議「ポッド」を追加、削除、移動、サイズ変更できます。

ファイアウォールの内外にいる出席者に対し、1回のクリックでログイン画面にアクセスできるURLを提供します。主催者は、役割、共有、チャット、質問の送信などの、参加者の会議に関するあらゆる権限をリアルタイムで管理できます。

必要な数の個別の会議室を設定し、各会議室に途中の状況を保管しておくことにより、チームは、中断したところからすぐに業務を再開できます。ユーザーは、会議室に対して、システムが生成した複雑なURLを使用するのではなく、独自の永続的なURLを定義できます。

VoIPまたは電話による音声会議の音声が同期された会議を録画し、オンデマンドで利用することができます。簡単な編集ツールを使用して、録画をダウンロード可能にしたり、オフラインでの視聴や配布を可能にできます。

PowerPointプレゼンテーション、FLV、PDFなどのリッチメディアコンテンツおよびメタデータを、オンラインコンテンツライブラリに保存します。ユーザーは、この包括的なライブラリにアクセスするだけで、コンテンツを一元的にアクセス/管理/ダウンロードできます。また、フォルダー管理やセキュリティ管理のためのツールを利用することで、機密情報などへのアクセスを細かく制御することが可能です。

会議の前および会議中に、複数のプレゼンターとともに、コンテンツの準備、ホワイトボードへの記入、非公開チャット、レイアウトのカスタマイズを行うことができます。特別なプレゼンター専用領域を使用すると、他の参加者からは見えない形でコンテンツを共有できます。

新しいオプションのAdobe Connect Desktop Adobe AIR®クライアントを使って、より簡単にデスクトップから直接、会議および招待を設定して管理します。また、アーカイブ済みのセッションやダウンロードを簡単に検索したり、録画した会議をオフラインで再生したりすることもできます。
多くの場合、組織内の各ユーザーは、社外秘コンテンツをWeb会議上で他者と共有しなくてはならない場合があります。Adobe Connectなら組織のセキュリティおよびコンプライアンス要件に準拠できるよう様々なコントロールが用意されています。

ホスティング、自社運用のいずれかの導入オプションを選択できます。自社運用では、組織が追加のセキュリティコントロールを実装できます。

堅牢なセキュリティ機能によって、機密データを保護し、通信フローを管理します。不要な機能を無効にしたり、共有可能なアプリケーションを定義したり、会議室へのアクセスを制御したりできます。SSL暗号化技術によって、会議中、オンデマンドの再生中、およびシステムのアップグレード中にデータがリアルタイムで保護されます。

組織のLDAPサーバーでユーザーを管理します。自社運用による展開では、使いやすい管理コンソールによって、LDAPサーバーの詳細、認証方法、およびタイムアウトやクエリーのページサイズの制限などの詳細設定を構成できます。

業界におけるベストプラクティスに適合するようにパスワードポリシーを管理できます。管理者は、Adobe Connectソリューションを既存のセキュリティポリシーに合わせて調整できます。

電子的なコミュニケーションを保護、保存、追跡し、内部ポリシーや法令を確実に順守できるようにします。すべての会議を強制的に記録したり、チャット記録を保存したりできます。また、会議参加者全員に対して注意事項や免責事項を表示できます。
Adobe Connectでは、既存システムとの数々の統合ポイントが提供されており、拡張性が高いので、組織固有のニーズに対応できるよう新たな機能の作成も容易に行うことができます。

Universal Voiceを使ってAdobe Connectをほぼすべての音声プロバイダーまたはテレビ会議プラットフォームと統合し、音声の機能を拡充したりコストパフォーマンスを高めたりすることができます。高度な音声機能は、主要パートナーを通じて使用できます。

SIP/H.264をサポートするビデオテレフォニーデバイスと統合することによって、Tandberg、Polycom、PictureTelなどのビデオ会議ソリューションの既存の資産を活用できます。会議の主催者は、Adobe Connect会議室に音声とビデオのライブブロードキャストストリームを配信できるようになりました。

Microsoft Outlookの予定表またはIBM Lotus NotesのカレンダーからAdobe Connectの会議のスケジュール管理、開始、参加が簡単にできます。統合されたアドレスブック、空きスケジュール検索、および会議の繰り返し機能を利用すれば、業務効率や生産性が上がります。

会議の主催者は、Microsoft Live Communications Server(LCS)とMicrosoft Office Communications Server(OCS)を使用して出席予定者のリストとその出欠を確認できます。Adobe Connect内から直接、LCSまたはOCSのインスタントメッセージユーザーとチャットによる会話を開始できます。

アドビが提供する広範なAPIを使用し、Adobe Connectをカスタマイズして、ポータル、レポートアプリケーション、CRMシステム、コンテンツ管理システムなど、組織のアプリケーションネットワークとWeb通信機能を統合できます。

100を超えるAdobe Connect Server APIが用意されており、ユーザーインターフェイスのカスタマイズ、セキュリティ機能の追加、その他の機能の拡張を実現できます。Adobe Connect Meeting SDKを使って、テクノロジーにとらわれないXML APIに簡単にアクセスし、独自の拡張を記述できます。

Adobe Connect 8はActionScript® 3.0に基づいているので、100万人を超えるFlex開発者のコミュニティを活用してAdobe Connectの主要機能を素早く拡張できるようになりました。
企業、政府機関およびその他の大規模組織では、離れた場所にいる顧客やサプライヤー、パートナー、従業員と共同作業する機会が多くあります。このような大規模な組織では、数百あるいは数千の参加者がリアルタイムで確実にコラボレートできる必要があります。Adobe Connectは、ビジネスのニーズとともに効果的に伸縮できるよう、高いパフォーマンスを提供可能な堅牢かつ柔軟なアーキテクチャをベースにしています。

導入には単一サーバー環境を利用できるほか、数千人の同時ユーザーをサポートする必要がある組織では、信頼性と冗長性に優れたクラスタリング環境を利用できます。システムには、数万人の登録ユーザーもサポートできるスケーラビリティが備わっています。

Adobe Connectを自社運用で導入すると、ネットワーク負荷の多くは内部システムで発生し、ネットワーク上のトラフィックおよびそれに関連するコストを削減できます。また、Adobe Connect Edge Serverを利用すると、帯域幅要件を低く抑えて、遠隔地に対する配信効率を改善することができます。

時間、会議室、トレーニングの目的、ストレージ、ログイン、その他のパラメーターによる使用状況情報を収集できます。原価部門を設定し、主催者、個人、会議または定義した任意のグループに対して使用量に応じて課金できます。

使用数がライセンスの制限に近づくとシステム管理者に自動的に通知されるように、Adobe Connectシステムを構成します。警告、通知、および電子メール警告を定義します。システムの使用状況とライセンスの容量をレポートします。