アクセシビリティ

After Effects CS3 Professional

機能一覧

印刷用概要 (PDF: 452k)

ビジュアルの革新

直感的でレスポンスのよいコントロールを駆使して、モーショングラフィックスおよびエフェクト制作における無限の可能性をお楽しみください。

32bit 2D、3Dのコンポジションとアニメーション

柔軟な8bit、16bit、32bitカラーモード

8bitのカラーモードでコンポジションを作成し、16bitカラーや32bitカラーで仕上げて出力することで、高品質を得ることができます。 より広い色範囲を選択できる16bitおよび32bitカラーモードにより、映画やHDTVのコンテンツ制作にそのまま利用できます。

GPUアクセラレーション

3Dコンポジションの空間には複数のカメラやライトを配置することも可能。OpenGLアクセラレーションを生かして、リアルタイムでコンポジションをデザインできます。 OpenGL 2.0では、描画モード、2Dモーションブラー、共通のエフェクト、シャドウ、透明度をはじめ、さまざまな機能を利用することができます。 詳細はこちら

3Dコンポジション用のカメラとライト

複数のカメラやライトを配置、アニメーションさせることができます。ソフトシャドウを生成したり、奥行きを表現するために様々なライトをシミュレーションさせることも可能です。

Vanishing Pointから3Dコンポジションを作成

Adobe Photoshop CS3 ExtendedからVanishing Pointデータを書き出し、After Effectsに読み込むことで、2DのPhotoshop画像から自動的に3Dコンポジションを生成することができます。

複数のビューとワークスペース

空間内のレイヤーがどのような配置になっているかを、同時に複数の角度から確認することができます。 予め定義されたワークスペースを使用することも、ワークフローに合わせたワークスペースを自ら設定することもできます。

モーションブラーの自動調整

モーションブラーをレイヤーのスピードに基づいて自動調整する機能により、高速で動くオブジェクトの出力のクオリティと、低速で動くオブジェクトのレンダリングのクオリティ、スピードが向上しています。

カラーシャドウと投影レイヤー

ライトを当てたレイヤーの色情報と透明度をシャドウに反映させることができるので、ステンドグラスやOHPスライドのような半透明な表現を可能にします。

レイヤーの自動配置

タイムラインで選択したレイヤーを、自動的にカット編集のように順番に並べるシーケンスレイヤー。レイヤーのオーバーラップを指定することも可能。Illustratorでお馴染みの整列&配置で、コンポジション内のレイヤーを一括で右寄せ、水平方向に配置といった自動配置もサポートしています。

調整レイヤー

複数のレイヤーにまたがってエフェクトを適用したい場合は、調整レイヤーを利用することで、調整レイヤーの下に配置されているすべてのレイヤーにエフェクトを適用できます。

ペアレントコントロール

レイヤー間に親子関係を定義すれば、親レイヤーに適用したすべてのトランスフォームが子レイヤーにも自動的に適用され、制作時間を短縮できます。

デザインテンプレート

プロフェッショナルがデザインしたDVDメニューのデザインテンプレートを同梱。これらのテンプレートを利用して、DVDのモーションメニューや背景アニメーションなどを迅速に作成することができます。

カメラデータ

Autodesk Maya®フォーマット(MA)に内包されている3Dカメラデータやアニメーションのヌルデータを、Mayaから直接読み込むことができます。また、2d3社のマッチムーブツールboujouの3DトラッキングデータをMAファイルとして読み込むことも可能です。

テキスト、ベクトルグラフィックスの制作とアニメーション

直感的なテキストデザイン

アドビ製品に共通の横書き、縦書きに対応する文字ツール、書式や段落を設定するためのパネルを搭載しているので、ページレイアウト感覚でテキストをデザインできます。Photoshopと共通のテキストエンジンを内蔵しており、Photoshopのテキストレイヤーとの互換性をサポートしています。

高度なテキストアニメーション

パスに沿ってテキストをアニメーション、ランダムに文字を発生させる、スクリーンや覆い焼きのような描画モードで文字を重ねる、エクスプレッションを利用して不規則な動きを与える。アニメーションの表現に制限はありません。

テキストアニメーションプリセット

プロフェッショナル向けにデザインされた、250種類以上のテキストアニメーションプリセットを同梱。プリセットをそのまま利用するだけでなく、プリセットをベースにカスタマイズすることで制作時間を短縮できます。 プリセットのプレビューやコンポジションへの適用にはAdobe Bridge CS3が便利です。

テキストアニメーションを文字ごとに3D化
テキストアニメーションを文字ごとに3D化

テキストアニメーションを文字ごとに3D化

テキストの一文字一文字を、または文章全体を、3D空間で動かしたり回転させたりできる新ツール。テキストアニメーションの可能性が大きく広がります。

シェイプレイヤー

新機能のシェイプレイヤーを使用すれば、ベクトルグラフィックスを制作してアニメーションにすることも簡単。 線、塗り、グラデーション、ベクトルエフェクトを追加してアニメーションを制作したり、 シェイプに変換したテキストを、他のシェイプと全く同じようにアニメーション化することもできます。

テキストアニメーションをFlashで出力

テキストアニメーションをベクトルベースのSWFファイルとして書き出して、Webコンテンツに利用することができます。

豊富なビジュアルエフェクト

豊富なエフェクトツールキット

フッテージの編集から全く新しいエレメントの作成まで、幅広い制作プロセスに対応した豊富なビジュアルエフェクトを搭載。 オリジナルのエフェクトを作成することも、100種類以上のカスタマイズ可能なエフェクトプリセットを利用することもできます。

エフェクト&プリセット

使いたいエフェクトやプリセットに即座にアクセスできるエフェクト&プリセットパレットを用意しました。このパレットでは、エフェクト名による検索をサポートしています。オリジナルのエフェクトプリセットもこのパネルで管理できます。

Cycore FX

Particle Worldで煙や火花を追加したり、Light BurstやLight Sweepで輝く光源が移動する照明効果を制作するなど、Cycore社のバンドルされたエフェクトを60種類以上用意しています。

クリエイティブなブラーエフェクト

カメラの焦点がぼけたエフェクトをリアルに再現するにはレンズブラーが、輪郭を保ちながらソフトなカラーエフェクトを得るにはスマートブラーが便利です。 他にも、ブラー(方向)、ブラー(ボックス)、ブラー(ガウス)などのエフェクトが利用できます。

フレキシブルなディストーションエフェクト

ムービーのフレーム全てまたは選択したエリアをワープさせたり、ディストーション(ゆがみ)を適用可能です。特にリアルな方法として、メッシュワープ、ベジェワープ、ディスプレイスメントマップ、ペイントディストーションなどがあります。フッテージのゆがみに、ミラー、波紋、バルジといったエフェクトも利用できます。

フラクタルノイズ

フラクタルとノイズのパターンを組み合わせて、腐食や雲、溶岩、流水、ガスといった有機的なテクスチャを生成できます。印象的な背景アニメーションを作成するプリセットも用意しています。

グレインマネジメントツール

フッテージへのグレイン(粒子)の追加、削除、マッチングを、自動または手動で行えます。 グレインの特徴を3つのカラーチャンネルで個別に指定して、完璧なマッチングを見つけて下さい。

リシェイプ

元になるマスクのシェイプ(形状)から、適用先のマスクのシェイプにレイヤーを押し込めるワーピングツールの一種です。

落書き

レイヤーに落書きエフェクトを追加して、手書き風の線や塗りつぶしの効果を与えることができます。

コーナーピン

イメージの四隅をゆがませて、3次元空間内の平面をシミュレーションすることができます。コーナーピンデータを自動的にアニメーショントラッキングし、シーンに正確にマッチさせることが可能です。

3D効果

3Dチャンネルエフェクトを利用して、RLA、RPF、Softimage PIC/ZPIC、Electric Image EI/EIZ の各フォーマットで保存された3Dチャンネルのイメージファイルを読み込むことができます。 被写界深度ではZ深度からカメラのピントを、フォグ3DではZ深度から霧のかかり具合をシミュレートすることができます。

グロー

イメージの一領域を光り輝かせることによって、ハロー現象その他のライティングエフェクトを作成。オブジェクトの強調に最適です。

稲妻(高度)

バリエーションに富んだリアルな電弧、稲妻を正確に描くことができます。

パーティクルプレイグラウンド

爆発や鳥の群れ、蜂の大群など、噴き出す方向や量だけでなく、反発力や重力もシミュレートできるパーティクル(粒子)エフェクト。マスクで壁を指定することも可能です。テキストレイヤーさえパーティクルに設定できます。

拡散

レイヤーのピクセルを拡散し、ぼけた感じやにじんだ感じを与えます。 各ピクセルの色を変えずに、ピクセルの位置をランダムに変更しますが、元のポジションのおおまかなエリア内に配置されます。

豊富なサードパーティ製プラグイン

サードパーティ各社からリリースされているコンポジットツール向けのプラグインのほとんどは、After Effectsをメインのクライアントツールとして開発されています。

優れたカラーコレクション機能

総合的なカラーコレクションツール

新搭載のトライトーン輝度&コントラストをはじめ、チャンネルミキサー、カラーバランス、レベル、色相/彩度など、多岐にわたるカラーコレクションツールを取り揃えました。

Color Finesse™

Synthetic Aperture社のColor Finesseでは、高性能なテレシネスタイルのコレクションツールを含む高度なカラーコレクション環境が利用できます。

自動補正機能

Photoshopの自動カラー補正、自動コントラスト、自動レベル補正を搭載。色かぶりやコントラストを自動的に補正する場合に便利なツールです。

シャドウ・ハイライトエフェクト

各フレーム内のシャドウやハイライトを保持しながら、自動的に時間に沿ったカラーコレクションが行えます。

トーンカーブ

イメージの色調範囲を自在に調整。例えば、シャドウの青を弱めて明るいエリアで青を強くするといった調整が可能。 Photoshopからカーブ設定を読み込むこともできます。

カラースタビライザ

あるフレームに白、黒、中間色を指定すると、明るさ、レベル、カーブのいずれかを基準にサンプリングを行い、同じ露光補正を他の全フレームに適用できるカラースタビライザ。撮影素材の明るさや色のばらつき補正に有効なツールです。

グラフエディタ

値グラフと速度グラフの編集

グラフエディタでは、値グラフと速度グラフを個別に編集できるだけでなく、各アニメーションプロパティに対して最適なグラフを割り出すことも可能です。

値グラフの色分け
値グラフの色分け

値グラフの色分け

位置や方向のような空間に関するプロパティの値グラフをXYZで色分け表示。調整の際の視認性に優れています。

イージーイーズをワンクリックで

カーブのイージーイーズイン/アウトはワンクリックで設定できます。

アニメーションカーブの調整

グラフエディタにおけるアニメーションカーブは、マスクのシェイプと同じように自在に形状を変形させることができます。

キーフレームのスナップ

キーフレームを水平方向や垂直方向にドラッグしたときに、好きな場所にスナップさせることができます。

拡大・縮小表示

グラフエディタでは、ズームツールや手のひらツールやホイールマウスでのコントロールが利用可能。Photoshopを操作するようにアニメーションカーブを拡大縮小、移動できます。全体表示や選択範囲に合わせた表示はワンクリックのボタンが用意されています。

強力なマスキングツールとキーイングツールでビデオの透明度をコントロール

柔軟なマスク機能

2Dレイヤー、3Dレイヤーのいずれにもマスクを設定し、アニメーションをさせることができます。設定できるマスクは無制限です。

マスクアニメーション

ストローク、境界のぼかし、トランスフォーム、アニメート、モーションブラーは、トランスフォームのパラメータと同じように、全てアニメーション化することができます。

ロトベジェマスク

ロトベジェマスクをオリジナルで作成することも、ベジェのマスクから変換して生成することも可能です。

外部からのマスクの読み込み

Photoshopやllustrator®のパスをマスクとして読み込むことができます。

オートトレース

アルファチャンネルの情報を自動的にベクトルベースのマスクに変換する、オートトレース機能を搭載しています。

テキストマスク

Illustrator®のように、入力したテキストに対して「アウトラインを作成」すると、テキストをマスクに変換することができます。

スマートマスク補間

マスクの移行をスムーズにして、自然なモーションを再現できます。

Keylight
Keylight

Keylight

ワイングラスのように半透明で反射しているオブジェクトや、髪の毛のように微細なオブジェクトの合成に優れたThe Foundry社のKeylightを同梱。 スピルサプレッション、カラー補正、エッジの微調整の使用で完成度がさらに高まります。

トラックマット

トラックマットでは、グレースケールのイメージやムービー、アニメーションを、アルファマットもしくはルミナンスマットとして指定することができます。マットを反転させることも可能です。

色範囲キー

クロマキー用のキーイングツールで、指定したカラーと類似のレイヤー上のすべてのピクセルを取り除くことができます。 たとえば、緑を指定すると、ワンクリックで緑の背景色が除去されます。

抽出キー、リニアカラーキー

RGB、色相、クロマなど指定した色からリニア(直線的)にキーアウトするリニアカラーキーと、指定したチャンネルのヒストグラムからキーアウトを行う輝度を指定する抽出キーを搭載。

カラー差キー

多くの名作映画でカラーフッテージのキーイングに使用されている方法を再現。 カラー差キーを利用して、キーイングした1原色を他の2原色と対比させて強調することができます。

スピルサプレッション

フッテージから不要な色のスピルを素早く簡単に除去します。

異なるマット

ソースレイヤーと他のレイヤーを比較して、ピクセルの色と位置の異なる値を算出し、キーを生成します。

インナー/アウターキー

オブジェクトの境界線の内部と外部にパスを設定してラフなマスクを作成し、取り出した情報から正確なキーイングを行うことで、異なるキーイング状態の処理を容易にします。

マットチョーク、チョーク

アルファチャンネルの選択領域を、サブピクセルレベルで調整するツール。

モーションコントロール

パペットツール
パペットツール

パペットツール

イメージやテキストを押しつぶしたり引き延ばしたりすることで、まるでアニメーションのパペットのように生き生きと動かすことのできる、速くて直感的なアニメーションツールを新搭載。 キャラクターの動きの位置とスピードを記録するモーションスケッチ、キャラクターの周囲を糊で固めたようにするスターチツール、エレメントの前後関係をコントロールする重なりツールを装備しています。

タイムワープ

フッテージの速度を増減するときに、ノイズを最小限に抑えた滑らかで鮮明な画像を実現。前後のフレームのピクセルの動きを分析して、より正確な中間フレームを生成します。

タイムリマップ、フレームブレンド

スローモーションの可変や逆再生をするときのフレームブレンドとして、 フレームミックスとピクセルモーションを選択することができます。

モーションスケッチ、スムーザー

筆で描くようにモーションパスを描くことができるモーションスケッチでは、パスを描くスピードも同時に反映されます。モーションパスを滑らかにしたい場合にはスムーザーを利用できます。

モーショントラッカー

高速、かつ正確なトラッキングを実現するモーショントラッカーを搭載。テレビの画面を撮影して、画面の四隅の動きをトラッキングし、画面のイメージを違和感なく差し替えるといったシーンに活用できます。位置や回転に加え、スケールでのトラッキングもサポート。

モーションスタビライザ

撮影時にブレたシーンを補正する場合に、レイヤー上のリファレンスとなるエレメントをトラッキングして、不要な映像の揺れを固定(スタビライズ)することができます。

ウィグラー

ウィグラーを使うと、カラー、モーションまたはその他のエフェクトに規則的な、あるいは不規則な変化をタイムラインに沿って適用できます。

指数スケール

一次関数で補間される中間キーフレームを、指数関数で補間することで、光学的なズームの動きを再現することができます。

時間置き換え

ピクセルを時間と関連付けて移動することでイメージをゆがめ、さまざまな効果が得られます。レイヤーの輝度情報を使用して、時間軸がずれたピクセルを現在のフレームに置き換えることによって、フッテージに時間の異なる部分を混在させイメージを生成します。

非破壊型のベクトルペイントツール

Photoshopスタイルのブラシ

Photoshopと共通のブラシツールとブラシチップパレットを使って、ブラシのサイズ、間隔、角度をカスタマイズすることができます。カスタマイズしたブラシは保存して再利用できます。

コピースタンプツール

オニオンスキンをサポートするコピースタンプツールを搭載。人物を吊っているワイヤーや映り込んでしまった電線のような不要な要素をフッテージから除去できます。また、競技場の群集を増やすために自然なコピーを行うこともできます。 同一のフレーム内だけでなく、異なるレイヤー間でコピースタンプツールを使用することも可能です。

ペイントストロークのアニメート

ベクトルペイントツールでは、ペンで文字を描いていくようなアニメーションを作成できます。ペイントのサイズ、位置、シェイプの変更も自由自在です。

消しゴムツール

消しゴムツールでは、ペイント ストロークのみを除去するか、ペイント ストロークと背景フッテージを同時に除去するかを選択することができます。

Wacom社のタブレットをサポート

ベクトルペイントツールは、Wacom社のタブレットをサポートしています。筆圧やペンの傾きをタブレットを使って表現できます。

32bitのオーディオツール

リアルタイムのオーディオ再生

オーディオをリアルタイムで再生することが可能。レンダリングの必要はありません。

自動サンプリングのサポート

オーディオの準備や再サンプルに、22kHzから96kHzのサンプリングレートが利用できます。

ステレオミキサー

ステレオミキサーでは、Lチャンネルから Rチャンネルへ、あるいはその逆方向に音声をパンニングできます。

高度なオーディオエフェクト

タイムラインに沿ったオーディオへのリマップやディレイ、逆再生といったオーディオエフェクトを適用できます。 バス&トレブルで、オーディオのトーンを調整できます。モジュレータ、パラメトリック EQ、およびハイパス/ローパスを使用して、32bit オーディオをプロ並みの正確さでコントロールできます。 ディレイ、フランジ&コーラス、トーン生成を使用することで、サウンドをアレンジしたり、独自のサウンドが作成できます。

オーディオスペクトラム、オーディオウェーブフォーム

オーディオの波形情報をそのままビジュアル化するオーディオウェーブフォーム、周波数情報をスペクトラムにビジュアル化するオーディオスペクトラムを搭載。

Adobe Soundbooth™でのオーディオ編集

オーディオファイルの編集はAdobe Soundbooth CS3にお任せ下さい。 Soundboothで行った変更は、After Effectsに自動的に反映されます。

時間を最大限に活用

迅速なワークフローで制作に専念。限られた時間内に最高の作品を仕上げることができます。

時間節約ツール

Brainstorm
Brainstorm

Brainstorm

選択したデザインやアニメーションパラメータをベースに、様々なアニメーションを試作できる新しいインタフェース、Brainstormでアニメーション制作をジャンプスタート。 選択したプロパティやエフェクトを元に、アニメーションのバリエーションがBrainstormに展開されます。

アニメーションプリセット

数百種類におよぶカスタマイズ可能なアニメーションプリセットを利用して、プロジェクトを迅速に立ち上げることができます。 アドビWebサイトのAdobe Exchangeを利用すれば、プリセットを共有したり追加のプリセットをダウンロードできます。

プロジェクトテンプレート

内蔵のプロジェクトテンプレートを利用して、DVDのモーションメニューや、モーショングラフィックの背景が作成できます。

Adobe Clip Notes

レビューと認可のプロセスを迅速化。 作品をAdobe PDFファイルにレンダリングすることで、Adobe Reader®ユーザなら誰でも、正確なタイムコードと共にコメントを書き込むことができます。 コメントをAfter Effectに読み込んだ場合、これらのコメントはタイムライン上のマーカーとして表示されます。

ヘルプツール

初めて操作する場合でも、起動時に表示できる「ツールの使い方」やコンテクストメニューをはじめ、Web サイト、サードパーティ各社が提供する解説本やトレーニングビデオ、活発に情報交換が行われているユーザコミュニティなどを利用して、その場で操作方法を学ぶことができます。 また、DVDモーションメニュー制作のために、デザイナーがデザインしたメニューテンプレートが用意されています。

パフォーマンスの向上

最適化されたマルチプロセッサ

マルチプロセッサとマルチコアシステムによるRAMプレビューやフィニッシングを最大限に活用してください。 After Effectsでは、複数のフレームを可能な限りいつでも同時にレンダリングできます。

リアルタイムOpenGLのサポートを強化

さらに高機能になったOpenGLでは、描画モードをはじめ、モーションブラー、アンチエイリアス、トラックマット、高画質シャドウ、透明度、共通のエフェクトの高速レンダリングをサポートしています。 フィニッシングにもOpenGLのエンジンを生かした高速レンダリングが可能になっています。

RAMプレビュー

リアルタイムでコンポジションをプレビューするためのRAM プレビュー。インテリジェントキャッシングの他、プレビューの範囲指定やフルスクリーンプレビューのオプションを用意しています。

ディスクキャッシング

効率性の高いディスクキャッシングシステムがさらに最適化され、大きなプロジェクトのプレビューや操作のレスポンスが高速化されています。

レンダーキュー

レンダリングに関わるあらゆる項目を管理できるレンダーキューでは、1つのコンポジションを異なる解像度や、モバイルデバイス向けを含む複数のフォーマットでレンダリングしたり、複数のコンポジションをまとめてレンダリングするといった設定が可能です。 テンプレートを作成して、レンダリングや出力の設定を共有することもできます。

アドビ製品とのかつてない強力な連携

Photoshop CS3 Extendedとの連携

32bitのHDRや16bitのカラー値をPhotoshopファイルに保存できます。 PhotoshopファイルをコンポジションとしてAfter Effectsに読み込む際にも、テキストの編集機能をはじめ、レイヤー、ビデオレイヤー、レイヤースタイル、描画モード、マスク、透明度、カラープロファイルはすべて保持されます。 また、Photoshopのパスをマスクやアニメーションのパスとして使用することも可能です。

豊富なレイヤーオプション

最も基本的なレイヤーにも一瞬で適用できる、テクスチャやシェーディングの選択肢が大幅に広がりました。 Photoshopでは不可能な、スタイル特性の自在なアニメーション化も実現しています。

Vanishing Pointから3Dコンポジションを作成

Adobe Photoshop CS3 ExtendedからVanishing Pointデータを書き出し、After Effectsに読み込むことで、2DのPhotoshop画像から自動的に3Dコンポジションを生成することができます。

Photoshopファイルの作成

After Effectsで新規レイヤーを作成するメニューにAdobe Photoshopファイルを追加。Photoshopが自動的に起動し、After Effectsのコンポジション設定に合わせた解像度、セーフエリアのガイド、ピクセル縦横比のブランクファイルを生成します。加えた変更は、ファイルの保存時にAfter Effectsに自動的に反映されます。

Adobe Illustrator® CS3との連携

Illustratorのアートワークはベクトルデータのため、レンダリングでラスタライズされるまで解像度に依存しないという特長があり、このベクトルデータは、After Effectsのマスクやモーションパスとしても使用することができます。また、Illustratorファイル(AI)のレイヤー、描画モード、透明度といったパラメータを保持したまま、After Effectsのコンポジション、またはフッテージとして読み込めます。Illustratorのレイヤーやブレンドモードは保持され、ベクトルシェイプも連続的に保持され、スムーズなエッジが保たれます。(コンパクトなSWFファイルとしても出力可能)

Adobe Flash® CS3 Professionalとの緊密な連携

Adobe Flash Playerで再生するアニメーションの制作、編集がさらに効率的に。 After Effectsで作成したアニメーションのベクトルを保持できるため、スリムでクリーンな再生が可能。FLVファイルのエンコードも簡単に行えます。 SWFファイルを、アルファチャンネルを保持したままベクトルとして読み込んだり、キューポイントを埋め込んだFLVファイルをバッチレンダリングすることもできます。

SWFファイルをベクトルとして読み込み

SWFファイルを連続的にラスタライズされたベクトルとして、アルファチャンネルを保持したまま読み込むことで、品質を損なうことなく拡大/縮小できます。

FLVファイルをキューポイント付きでバッチレンダリング

マーカーを利用してキューポイントを作成し、FLVファイルに付加して出力できます。 レイヤーのキーフレームをキューポイントに自動変換。モーションやランタイムに沿ったエレメントの変化に基づいて、Adobe Flashでイベントを簡単にトリガーできます。

Adobe Premiere® Proのプロジェクトを読み込み

Adobe Premiere Proプロジェクトの構成を保持して時間を節約。 ビン、編集ポイント、マーカー、キーフレーム、シーケンス、トランジションといったパラメータを保持したまま、ドラッグ&ドロップやコピー&ペーストで、After EffectsとPremiere Proのプロジェクトを移動させることができます。Premiere Proプロジェクトファイル(.prproj)をAfter Effectsコンポジションとして読み込むことも可能です。

Adobe Premiere Proのプロジェクトへ書き出し

After EffectsのプロジェクトをAdobe Premiere Proのプロジェクトとして書き出せるため、編集だけでなくモーショングラフィックスやビジュアルエフェクトの処理が必要な作業でも効率的な連携を取ることができます。

Adobe Encore® CS3との連携

DVDのメニューデザインのために、モーションメニューやインタラクティブなボタンを指定できるAdobe Encore DVD専用のコマンドを搭載。After Effectからマーカー付きでビデオを書き出し、これをAdobe Encore CS3でチャプターとして読み取ります。

Adobe Bridgeによるファイルの管理

プロジェクトファイルの検索とブラウズ、設定のプレビューと適用、バッチ処理の実行、XMPメタデータによるタグ付けなどの様々な作業を、単一のインタフェースで効率良く行えます。

統合されたユーザインタフェース

エレガントで柔軟になったインタフェース。ウィンドウのオーバーラップをなくし、ドッキングやグループ分けが可能なワークスペースパネルを設けたことで、常に最適な環境で作業できます。 照明を落としたスタジオでも眩しくないように、明るさを調整することもできます。

使い慣れたアドビ製品のインタフェース

他のアドビ製品の使用経験をそのまま生かせます。 After Effectsにも、見慣れたアドビ標準のツール、パレット、メニュー、カスタマイズ可能なキーボードショートカットを採用しました。

Adobe Help Center

優れた検索機能と、トピック別の解説を提供するAdobe Help Center。作業中にいつでも表示することができ、欲しい回答がすぐに見つかります。 新機能のLiveDocsを利用して、ユーザがヘルプ項目にコメントを書き込むこともできます。 新しいヘルプ項目のポータルには、アドビのサイトや全てのアドビコミュニティからの学習リソースが集積されています。

今日創造する明日のデザイン

制作と同じスピードで進化するツールを利用して、あらゆるメディア形式でプロフェッショナルな作品を配信できます。

すべてのメディア形式でプロフェッショナルな制作を実現

フレームレート解像度フリー

30,000x30,000までの解像度フリー、フレームレートの自由設定可能なコンポジット環境を提供。Cineon、HDTV、HDVを含め、数多くの国際映画規格および国際放送規格に対応しています。

高品質出力

異なる解像度やファイルフォーマットの同時レンダリングや、ファイルのバッチレンダリングを、ローカルでもネットワーク全体でも行うことができます。 また、搭載のプリセットをSony PSPのムービーやAppleのiPodのビデオに出力することも可能です。

モバイル向けビデオ

Adobe Device Central CS3の新しいレンダリングオプションとプレビュー機能により、サポートする種々のモバイルデバイス上で、ビデオが狙い通りに表示されるか確認できます。

HDR画像フォーマットのサポート

HDRカラー画像に対応するAdobe Photoshopファイル(PSD)、OpenEXR、Radiance、TIFFの読み込みと書き出しをサポート。すべてのフッテージのダイナミックレンジを完全に保持できます。

業界標準フォーマットをサポート

ファイルの読み込みや出力を、QuickTime、FLV、SWF、AVI、MPEG-2、Windows Media(Windowsのみ)、Photoshop(PSD)、Camera Raw、OpenEXR、Cineon、SGI、TIFF、TGA、IFF、JPEG、ElectricImage、PDF、MP3、WAV、AIFFの各フォーマットで行うことができます。

Universal Binary、Microsoft® Windows Vista™をサポート

ご使用のプラットフォームを選択してください。 After EffectsのWindows版とMacintosh版の両方に、特定のサポート機能が追加されました。(必要システム構成について詳しくは、http://www.adobe.com/jp/products/aftereffects/systemreqs/を参照してください。)

正確なカラー

総合的なカラーマネジメントワークフロー

プロジェクトの作業用スペースを選択するだけで、カラーマネジメントを行うことができます。 これにより、読み込んだファイルをレンダリングや表示する際に正確なカラー表示が維持されるので、フッテージが他のデバイスでどのように表示されるかプレビューできます。

世界標準のカラーマネジメント

Photoshopと同様、After EffectsでもオープンICCのカラーマネジメントシステムを採用しているので、世界中のあらゆるメーカーが利用できます。 Photoshopは印刷業界のカラーマネジメントに革新をもたらしました。After Effectsは、映像、映画業界に同じような転換をもたらそうとしています。

カラープロファイルの自動読み込み

カラープロファイルが埋め込まれているか、または標準化されているファイルでは、読み込みの際にこれらを自動的に変換することができます。 プロファイルは、「フッテージの変換」で設定(または変更)することもできます。 HDおよびSDビデオフォーマットのカラースペースを自動的に変換します。

カラーマネジメントの表示

テレビ画面であろうと映画館の上映であろうと、異なるメディア上での最終的な色表示や出力を、プレビューとシミュレーションで確認できます。

カラーマネジメントの出力

指定した出力形式(スタンダードのSDやHDフォーマットなど)に合わせてカラーを変換します。 ICC情報も、対象の形式でサポートされていれば、出力に埋め込むことができます。

Photoshopと操作を共有

PhotoshopとAfter Effects両方のユーザに共通の手順や設定を利用して、カラーマネジメントのワークフローを共有化できます。 CMYKファイルの読み込みやカラーマネジメントも行えます。

32bitのリニア浮動小数点をサポート

32bitのPSD、TIFF、EXRなど、32bitのリニアライトカラースペースで作成したファイルを、32bitのリニアハイダイナミックレンジ(HDR)プロジェクトのワークスペースで正確に合成します。 どのような出力プロファイルでも、32bitのHDR向けにリニア化できます。

柔軟なメディア管理

クロスプラットフォーム

Windows版とMacintosh版のプロジェクトやファイルの互換性をサポートしています。

レゾリューションフリー

30,000x30,000ピクセルまでのレゾリューションフリーのコンポジット環境を提供。コンポジションには、レゾリューション(解像度)が異なるファイルを混在させることができます。

レンダリング後の自動処理とプロキシの作成

レンダリングが終了すると同時にプロキシを生成する、レンダーキューから出力されたフッテージに置き換えるといった、レンダリングが終了した後の処理を自動化できるので、制作のバックエンド作業を効率化することができます。

柔軟なファイル管理

「検索」、「表示」、「プロジェクトを減らす」、「ファイルを収集」といったコマンドを使用して、プロジェクトに含まれるファイルを効率的に管理することができます。

フローチャートビュー

コンポジションやプロジェクトを構成しているフッテージやレイヤー、エフェクトをフローチャートで表示できるフローチャートビューを用意。

統合されたスクリプトエディタ

スクリプト編集パレット

スクリプトの管理や編集に、行数のナンバリング、ユーザ定義のテキストフォーマット、カラー表示テキストが利用できます。

デバッグメニュー

複雑なスクリプトでも、インタラクティブにブレークポイントをコントロールすることで、特定の関数や記述を明確に分離できます。

プロファイリング

スクリプト内の関数や行を、個々のタイミングやアクセス数の情報に基づいてプロファイリングし、いつどのようにスクリプト内の個々の部分が呼び出されるかを解析します。

パレットベースの統合されたインタフェース

スクリプトを記述するときに必要なメニューをパレット化し、アクセスしやすいインタフェースデザイン。JavaScriptコンソール、コールスタック、ブレークポイント、データブラウザなどがパレット化されています。

エクスプレッション、スクリプトによるコマンドラインの自動生成

スクリプトによるアニメーション

JavaScriptによりアニメーションを設定する、エクスプレッション機能。複数のレイヤーに全く同じ動きを与えたり、時計の針のように規則的な動きを再現する場合は、キーフレームよりもスクリプトを組んだ方が効率的です。 また、数値で全てを管理するので、設定後の修正も容易です。ビヘイビアプリセットを使用すれば、キーフレームを設定することなく、ウィグル、バウンス、ドリフト、フラッシュなどの動きが利用できます。 After Effects Professional CS3では、エフェクト駆動用に、実効ピクセル値のサンプリング機能が新搭載されました。

直感的なピックウイップインタフェース

エクスプレッションやペアレントコントロールでの、レイヤー、プロパティのリンク付けには、Encore CS3に搭載されている、直感的なピックウイップ(むち)を利用できます。

エクスプレッションの構文

エクスプレッションの構文は、ECMA Scriptという広く普及しているJavaScriptのベースとなっているスクリプト言語を基準にしています。

関数/コマンドライブラリ

スクリプトのタイピングやコードを覚える手間を省くために、関数とコマンドを取り揃えたライブラリをエクスプレッションメニューに用意しています。

次のステップ

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