Adobe® Audition®には、以下のプロフェッショナルな機能がすべて備わっています。
クリップをドラッグしてすばやくミキシング。クリップ上の操作で、クロスフェードの自動作成をコントロールすることもできます。
マルチトラックビューでクリップをグループ化することにより、作業の効率を上げ、一貫性を維持。グループのクリップ全体にトリミングやフェードの適用を一度に行えます。
VSTプラグインの有効/無効の切り替えを簡単に行えます。
複数のオーディオファイルをすばやく保存する新機能。 ファイルのフォーマットや保存場所、ファイル名のテンプレートなどを一度指定するだけで、すべてのファイルに一括して適用されます。
マルチトラックビューでは、オーディオトラックを複製して再利用できます。
マスタートラックに加え、複数の入力デバイス、出力デバイスについても、レベルメーターでの調整が可能です。
ロー・レイテンシに優れたミキシングエンジンにより、レコーディングやミキシングの高速レスポンスが実現しています。ミキシングするトラック数は無制限です。
Adobe Auditionは、ASIO、VST、DirectX、ReWireといった業界標準のフォーマットや規格を幅広くサポートしているため、既存のワークフローに簡単に統合することができます。
ミキシングの最終調整を行う「Graphic Equalizer」や「Parametric Equalizer」、iZotope社のMultiband Compressorなど、50種類以上のDSPツールを備えています。
ミキサーパネルに内蔵されているトラックオートメーションでは、オーディオファイルをプレビューしながら、リアルタイムで編集したパンやボリュームのパラメータを記録できるようになっています。 記録されたパラメータは、トラックのエンベロープに反映されます。
Adobe Audition 3はマウスとキーボードでも操作できますが、標準でMackie Controlに対応しているため、Mackie Controlをサポートするミキサーやコンソールから操作することも可能です。外部コントローラでミキシングする場合でも、トラックオートメーションを利用することができます。
5.1chサラウンドサウンドの編集が可能なサラウンドエンコーダを搭載。サラウンドサウンドはWAVやWindows Media Audio 9ファイルとして出力し、Adobe Premiere® Proで使用することができます。
1チャンネルに対して最大で16のSENDを設定できるので、サウンドエフェクトの組み合わせを仕上げる行程が効率化されます。レコーディングセッションにSENDを1つ追加して、ヘッドホン専用のミックストラックを作ることも可能です。
マスタートラックには、すべてのミックストラックが集約されるので、このトラックを用いてミックスダウン前のマスタリングの検証ができます。
Adobe Audition 3では、入力トラックに送られてくるオーディオに適用しているエフェクトをリアルタイムでモニタリングできます。別トラックのオーディオとミックスさせることもできるので、ライブでエフェクトを調整できます。
テープデッキでレコーディングしていたときと同じように、トラックを再生させながら録音状態に切り替えるパンチイン、逆に録音しながら再生状態に戻すパンチアウトをサポート。テイクを録り直したい場合に便利です。パンチイン、パンチアウトは必要に応じて何度でも実行することができます。
マルチトラックビューでは、ステレオトラック数に制限なくレコーディング、編集、およびミキシングを行うことが可能です。
シグナルチェーン全体を通して、ディレイを自動的に補正する機能が内蔵されているので、同期のずれを気にすることなく、フィルタやエフェクトを追加することができます。
Adobe Auditionを、MIDIタイムコード(SMPTE/MTC)のマスターまたはスレーブとして使用し、オーディオ再生を他のコンピュータ、ビデオデッキ、任意のハードウェアまたは MTCをサポートするデバイスと同期させることができます。
マルチトラックミキシングで、クリップのボリューム、パン、エフェクトを調整することができます。 スプラインを使用して曲線を調整することで、穏やかなトランシジョンを生成したり、すべてのエンベロープポイントを再スケールしてすばやく変更を行うことができます。
セッションをレコーディングするときは、最終的なワークファイルに直接記録していくので、高速で処理できるだけでなく、ハードディスク容量の節約にもなります。非破壊型(ノン・ディストラクティブ)レコーディングが可能になったことで、複数のテイクを用意して、最終的に必要なテイクだけを選択することもできます。
マルチトラックセッションでは、最大で96トラックの同時ライブ入出力をサポートしています。
多種多様なバーチャル楽器の音色を簡単に曲に取り入れることができます。ピアノロールエディタでは、MIDIのレコーディングと編集が可能です。
Convolution Reverb、Analog Delay、マスタリングツール、Tube Compressorといった新しいエフェクトを使用すれば、クリエイティブの可能性が広がります。
業界をリードするiZotope社の高性能なタイムストレッチアルゴリズムが採用され、ピッチとテンポを自在に操ることが可能になりました。
ギターやその他の楽器とアナログタイプのギターエフェクトを合わせれば、思い通りのサウンドを作り出せます。
セッションをXMLとして読み込み/書き出しする機能を利用することで、開発ツールとの連携が強化されます。
サラウンドエンコーダでは、ビデオを見ながら、スクラブやキーフレーム、サラウンドサウンド自動作成の編集を行えます。オーディオを画面上の動きに合わせるのも簡単。より精度の高いサラウンドエフェクトとオーディオの配置が可能になります。
WAVファイルの読み込み方をカスタマイズし、デフォルトに設定できます。
デフォルトのファイルフォーマットを指定し、保存ファイルの一貫性を保ちます。
ファイルパネルでは、アクセス日時や作成日時、トラックナンバーによって、ファイルを並べ替えることができます。
再生リストウィンドウで再生リストを作成。様々なアレンジのバージョンを編集前に試すことができます。どんな順番でも再生でき、また指定した回数を繰り返すことも可能です。
フェーズ分析のヒストグラムをビットマップとして保存。フェーズマップにビットマップとして書き出し、Adobe Photoshop®で編集後、Adobe Auditionに再度読み込むことができます。
ツールバーに表示されるツールバーボタンを選んで、ワークスペースを使いやすくカスタマイズできます。
レコーディング、ミキシング、アレンジ、波形編集など、オーディオに関するあらゆる機能を集約。DVD-Audio や HD オーディオに対応する、ハイレゾリューション 24bit/32bit、最高サンプリングレート192kHzのオーディオファイルを生成できます。
ドロップ&ドラッグ感覚のループツールを使用して、オリジナルのサウンドトラックや作曲を簡単に始められます。ループはセッション全体のテンポとキーに対して自動的にマッチングされます。
Adobe After Effects®やAdobe Premiere Pro で制作した映像のサウンドトラックは、同製品に搭載されている「オリジナルを編集」や「Adobe Auditionで編集」を使用して、Adobe Auditionでシームレスに編集することができます。
ユーザの好みに応じてウィンドウ配置をカスタマイズし、ディスプレイを有効利用できるドッキングインターフェイスを採用。使いやすいフェーズ分析ツールやパワフルなミキサーパネルも備わっています。
ロイヤリティフリーの32bitミュージックループが5,000種類以上収録されたループコンテンツDVDを同梱。様々なスタイルのループを使用して、オリジナル曲をアレンジできます。ループはセッション全体のテンポとキーに対して自動的にマッチングされます。
クリップの先端をドラッグするだけで、音程や音質を変えずにビデオクリップの長さに合わせて音の長さを調整できるタイムストレッチを搭載。
ループコンテンツDVD には、32bit ステレオWAV ファイルにミックスダウンされた15秒から30秒の音源が20種類収録されています。この音源はロイヤリティフリーなので、納期が迫っているときには、そのままご利用いただくこともできます。
フォーマットやサンプリングレート、ビットデプスが異なる大量のファイルを1つの共通フォーマットに一括で変換するような面倒な作業を自動的に処理してくれる「バッチ処理」を搭載。この機能では、複数のファイルに対して、スクリプトを一括で適用することも可能です。
どんなに長編の作品でも、オーディオとビデオを正確に同期させることができます。
読み込んだビデオファイルのサウンドトラックを編集し、AVI、MPEG、DV、WMVといったファイルフォーマットで書き出すことができます。
Adobe Auditionには20種類のサンプルセッションが付属しているので、すぐに曲作りに取りかかれます。 サンプルセッションをカスタマイズしてオリジナルのサウンドトラックを作成することもできます。
オーディオCDのトラックをHDDにリッピングして、Auditionのセッションに追加できる「CDからオーディオを抽出」を搭載。
頻繁に使用するサウンドエフェクトやスクリプトをテンプレートとして登録することができます。
作業の目的に応じてウィンドウやパネルの大きさや配置をカスタマイズ、ワークスペースとして保存できるので、好みのインターフェイスに瞬時に切り替えることができます。
サウンドファイルやビデオファイルの整理、ブラウズ、検索、プレビューできるAdobe Bridgeを搭載。キーワードや言語、フォーマットのようなXMPメタデータによる検索をサポートしています。必要なアセットは Adobe Bridgeからドラッグ&ドロップ、もしくはダブルクリックするだけで、Auditionに読み込まれます。
ビートを自動的に検出してマーキングすることができるので、オリジナルのループも簡単に作成することができます。大量のファイルのビートを素早くマッチさせるようなケースに有効な機能です。
オーガナイザパネルにはアクセスの頻度が高いファイル、エフェクト、テンプレートを集約。使用したいオーディオファイルやMIDIファイル、エフェクトにすばやくアクセスすることができます。
XML で記述されるXMPメタデータをサポート。ハードディスクやネットワーク上に存在するファイルの複雑な検索を可能にします。標準のメタデータフィールドだけでなく、メタデータを入力するパネルをカスタマイズすることも可能です。
Adobe Audition 2.0におけるほとんどの操作はスクリプトとして記録することができるので、単調な反復作業や頻度の高い操作を自動的にバッチで処理させることができます。
MIDIファイルを マルチトラックセッションに読み込んで、オーディオファイルやビデオファイルと同期をとりながら再生することができます。
エフェクトペイントブラシで周波数領域を自由に選択し、様々な度合いのエフェクトを選択範囲に適用可能。 スポット修復ブラシを使用すれば、選択範囲をなぞるだけで自動的にクリックノイズやポップノイズなどのノイズを修復できます。
アナログのテープまたはレコードのオーディオは、2つのチャンネル間でタイミングがずれることがあります。 自動フェーズ補正ツールは、最適なディレイを計算して適用し、ステレオ波形のチャンネルを調整します。
ファインノイズやバズノイズ、飛行機やファンから発生するカラードノイズなど、時間と共に変化するノイズをインテリジェントに除去できます。
ファイル全体を表示したままで、開始点と終了点にズームし、フェードやゲインの調整を行えます。
先進のマルチコアプロセッサの優れたパフォーマンスを活用。 ミキシングエンジンが最適化されたことにより、同一マシン上で扱えるトラックやエフェクトの数が増え、バラエティに富んだ高速な処理が可能になりました。
新しい環境設定機能で、ワークスペースの色合いや、グラフの線、グリッド、ホットテキストなどの色を、好みに応じて変えることができます。
デベロッパの方々は、、Session Format SDKを利用して、OMFやAAF、または独自のフォーマット用の書き出しプラグインを開発できます。
周波数に依存するフェーズのチャンネル間での差(フェーズスミアリング)を補正します。
オートメーションレーンで範囲選択をし、その中のいくつかのポイントを調整するだけで、 オートメーションレーンの選択範囲を簡単に調整できます。
セッション全体、選択したクリップのみ、指定領域のみと、必要に応じてすばやくミックスダウンできます。
「CDからオーディオを抽出」ダイアログボックスが改良され、さらに使いやすくなりました。 オーディオCDのリッピング時に、トラックタイトルやその他の情報が入った外部データベースCDをAdobe Auditionが参照するよう設定することも可能です。
スペクトルビューで領域を選択し、その領域だけを再生することも、その領域だけ再生しないようにすることもできます。
グラフにコントロールポイントを追加することで、波形のフェーズを調整できます。
選択領域またはファイル全体のボリューム、フェード、ゲインを視覚的に調整できます。
マルチトラックビューと波形編集ビューのツールセットが統合されたことで、レコーディングや波形編集をよりスピーディに実行できます。マスターラックを使用すれば、編集ビューで複数のエフェクトを同時に適用してプレビューできます。
アナログレコードの散発ノイズや音飛び、ケーブルに混入したヒスノイズ、ハムノイズを修復、除去できる「Click/Pop Eliminator」「Noise Reduction」「Hiss Reduction」が搭載されています。
オーディオの波形と周波数を視覚化する「周波数スペクトル表示」では、時間軸における周波数の領域を特定できるほか、低周波数帯が視覚的に把握しやすくなります。
パンやフェーズ、周波数を視覚化する「パンスペクトル表示」と「フェーズスペクトル表示」は、オーディオの分析に強力な威力を発揮するビジュアライズツールです。
Adobe Photoshop® でお馴染みの「なげなわツール」を、周波数スペクトル表示で使用できるようになりました。編集したい周波数領域をより正確に選択できます。
スペクトル表示に用いる関数を切り替えることで、低周波数帯が視覚的に把握しやすくなります。
周波数スペクトル表示では、分解能の値を変更してカラーバーの色を調整することで、特定の音域を割り出して表示することができます。
ミキシングの最終調整を行う 「Graphic Equalizer」や「Parametric Equalizer」、パンチのきいたサウンドに仕上げる「Dynamics Processor」や「Hard Limiter」といったマスタリングツールに加え、新たに「Multiband Compressor」が搭載されました。
CDライティング機能を内蔵しているので、直接CDライターに書き込んでオーディオCDを作成することができます。
トラックリストや関連するメタデータといったCDレイアウトを保存。後で再利用できます。
オーディオファイル内の編集したい部分をすばやく見つけるために、2種類のオーディオスクラブ機能を搭載しました。編集したい位置を特定しにくい場合にはテープ式スクラビングを、オーディオファイル全体を高速でスキャンしたい場合には、シャトル式スクラビングをご利用いただけます。
内蔵されている周波数分析、フェーズ分析、周波数スペクトル表示といった分析ツールを使用して、リアルタイムでオーディオを分析し、オーディオ特性を確認することができます。
フェーズ分析では、分析結果をスピンやヒストグラム、フェーズボールに切り替えることができます。さらに、ヒストグラムでは、あるフェーズ(位相)の位相角や全体のフェーズを確認できるようにオプションが用意されています。
帯域ごとにダイナミクスレンジやラウドネスを調整できるiZotope 社の Multiband Compressorを搭載。ミックス全体を通してボーカルを立たせながら、部分的にベースやドラムを強調するといった処理が可能です。
内蔵されているPitch Correctionツールでは、ピッチがずれた楽曲の補正やピッチベースのエフェクトが作成できます。 簡単に処理するための自動モードとより正確にコントロールするための手動モードが用意されています。
Center Channel Extractor では、フェーズや周波数帯域を分析して、ボーカルパートだけ、あるいは逆にインストゥルメンタル(楽器)パートだけを抽出し、アカペラやカラオケ用のトラックを作ることが可能です。
放送局の次世代互換規格としての普及が進むBWFをサポート。BWFファイルをセッションに読み込むと、内包しているTime Stampと同じ位置にクリップが配置されます。
音量の平均値、音量のピークレベル、周波数の分析から、波形全体の音量を持ち上げ、複数のオーディオファイルの音量を揃えることができるノーマライズをサポート。
編集する部分だけでなく、その前後を含めた全体の流れを確認しながら、編集やエフェクトの適用を行うことができます。
オーディオファイルのサンプリングレートをメディアの規格に応じて、アップサンプリング、あるいはダウンサンプリングする場合に、クオリティを損なわず高品質な変換を行います。
プログラミングの最適化をおこなったことで、長尺のオーディオファイルを周波数スペクトル表示で表示したり、タイムストレッチをかけたとき、リバーブなどのサウンドエフェクトを適用したときに、パフォーマンスの向上を実感することができます。
Windows® PCM(WAV)や MP3、WMA、AIFFといった代表的なフォーマットはもちろん、OGG、VOC、DWD、PCM Rawデータといった20種類以上のオーディオフォーマットをサポートしています。
セリフや音楽の間の無音を検出して自動的に削除できるので、セリフ付けのクリーニングや作品の尺を短縮することができます。
ライセンスフリーの高圧縮オーディフォーマットとして脚光を浴びているOgg Vorbis(OGG)ファイルの読み込みと書き出しが可能です。
オーディオファイルを整理、構成するために、多くのラジオオートメーションシステムで使用されている カートチャンクのメタデータを編集し、WAVファイルとして保存することができます。